28日（月）、29日（火）は、
　3.4.5歳児の8月生まれの
　園児たちのお誕生日会でした。

　今月は、「はっぴーぶっく」さんより5名の方が来て下さり、
　クラスごとに、紙芝居や大型絵本、素話や手遊びなど、
　 たくさんの催しをしてくださいました。

　子どもたちは、真剣な顔つきで、お話の世界に入り込んでいましたよ。

　どんなお話だったか、またおうちでも聞いてみてくださいね。

　「はっぴーぶっく」さん、
　２日間ありがとうございました。

　また、冬によろしくお願いします。

　25日（金）、長い夏休みを終えた1号認定児が登園し、久しぶりにエンゼルの全員が揃いました！

　3.4.5歳児が遊戯室に集まって、2学期の始業式を行いました。

　電子黒板を使いながら、園長先生が2学期の行事などについてお話してくださいました。

　2学期は、たくさんの行事があります。
　残暑が厳しいですが、体調管理しながら無理なく楽しめるよう心掛けていきたいです。

　今日は、クワガタ先生（クワガタに詳しい役所の職員さんが、去年度より継続してクワガタについて教えてくださっています）がエンゼルに来てくださいました。

　前回いただいた木に、クワガタが卵を産み付けたかを確認するため、ケースの中で朽ちた木を削っていくと…、あれ？幼虫がいません…

　残念そうな子どもたちを前に、クワガタ先生は、別の木をもう一度削ってくださいました。すると…　木の中から、小指の先ほどの小さな幼虫が現れました！

　子どもたちは、歓声を上げて喜んでいました！

　小さな幼虫を、栄養をまぶした木の入った瓶型容器に移し替え、３か月後にまた様子を見に来て下さることになりました。

　初めて見る、クワガタの幼虫は、小さくて可愛かったけど、指を挟まれると穴が空くほどの力があるとのことです。

　３か月後、今日出会った幼虫がどんな風に成長しているか、楽しみですね！

　寒天を使って感触遊びをしました。
　プルプルの寒天を頬に当ててみたり、
　透かして見てみたりと
　子どもたちは興味津々！

　冷たくてツルツルした感触を楽しんでいました。
　遊んでいるうちに寒天がちぎれたりつぶれたりすることに気付くと、
　手のひらや指を使って押しつぶし、
　また違った感触を楽しんでいました。

　遊びの中で、子どもたちは気持ち良さを感じたり、
　感触・形が変わる不思議さ、面白さを感じていました。
　子どもたちの表情や言葉からたくさん伝わってきました。

　今日は、1号認定さんの登園日でした。

　 3〜5歳児は、久しぶりに
1号認定のお友だちが登園して、
クラスみんなが揃うと、

　「久しぶりやなあ」
　「元気にしてた？」
　「この木で、セミがいっぱい捕まるねん」

　「海に行った！」
　「遠いおばあちゃんの家に泊まった！」
など 会話を楽しんでいました。

　遊戯室で平和集会がありました。

　78年前の8月6日に原爆が落とされた事や、
戦争の恐ろしさを、電子黒板でイラストや
写真を見ながら教えてもらいました。

　「平和ってすてきだね」という絵本を読み聞かせてもらい、
「平和」について、みんなで考えたりしました。

　 ご家庭でも、「戦争」や「平和」について、
お話する機会にしてみてください。

　8月2日は、エンゼル保育の社会体験としてエンゼルに来てくださっていた田尻小学校の先生方３名の、研修最終日（３回目）でした。

　３日間、各先生方には、毎回違う年齢のクラスに入っていただき、園児と一緒に遊んでいただきました。。

　本日は、朝早くから、通用門前に立っていただき、登園指導もしてくださいました。「あっ、○○先生や」と早速昨日名前を覚えた子どもが声をかけ、「△くんおはよう」と今日もエンゼルに来てくれたことを喜びあっていました。

　暑い中、セミ採りや水遊び、ふれあい遊びなどなど、たくさん遊んでいただいたり、生活の様子に驚いてくださったり、他校種での保育体験で、様々な年齢の子どもたちにかかわってくれることを嬉しく思います。