最新更新日:2024/04/19
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松原市教育委員会HPにようこそ!感染症に対して、自身の予防と体調管理に気をつけましょう!

重要 3学期が始まりました!

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 本日、令和4年1月11日、松原市の小中学校が始業式を行いました。どの学校も感染防止対策を念入りに行ってのスタートとなりました。それぞれの教室で校長先生の挨拶などを聞く「リモート始業式」にも慣れてきたようです。

 今週は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、原則短縮授業(午前中授業)を実施いたします。13日及び14日については、給食後下校します。

 授業につきましても通常の形態で教育活動を継続しますが、毎日の健康観察や基本的な感染対策を徹底し、感染リスクの高い教育活動については実施しません。

 保護者の皆様へお願いです。
 お子様や同居家族に発熱等風邪症状がある場合や、新型コロナウイルス感染症の検査(PCR検査や抗原検査)を受けることになった場合等には必ず各学校へご連絡いただき、登校を控えて休養させるようお願いいたします。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

「SNSノートおおさか」のPTA研修を行いました

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 子どもたちが活用している「情報ネットワーク」の中では、様々な情報が得られる反面、危険を避ける知識と技能を身に付けさせるとともに、情報社会やネットワークの特性を理解し、自分自身で的確な判断ができる力を育成することが求められます。
 
 そのようなねらいのもと、子どもたちが情報リテラシーや情報モラルを身に付け、コミュニケーショントラブルを防止することなどを目的として作成された「SNSノートおおさか」ですが、子どもたちだけでなく、保護者や周りの大人が、情報モラルやICT機器の付き合い方について深く知り、意識向上を図っていくことが大切です。

 そこで先日、布忍小学校のPTAの協力を得て、情報モラル教材「SNSノートおおさか」を使ってPTA研修を行いました。
 北風が強い非常に寒い日の晩の開催でしたが、10数名のPTAの方々が布忍小学校ランチルームに集合し、現在子どもたちが活用しているChromebook端末を実際に触っていただき「SNSノートおおさか」の内容やその良さなどを体験する中で、情報モラルの大切さや家庭内でのルール作りなどについて考えました。

 松原市教育委員会としましては、今後も子どもたちが情報活用力を身につけることができるよう、各学校で「SNSノートおおさか」を活用するなど情報モラル教育をすすめてまいります。また、保護者を含めた大人も情報モラルについての理解を深め意識を高めていけるよう、このような取組みがもっと広がっていくことを期待しています。


参加した保護者の感想です。
◆現在子どもたちには、1日の使用時間を決めたり、一定の時刻になるとスマホやタブレットが使えなくなるよう設定したりしているので、安心していました。でも研修を受けてみると、「つかいすぎ」や「使用時間でルールを作る」のではなく、子どもに使い方や工夫を考えさせるようにしたいと思いました。
また、時間の使い方「タイムマネジメント」はすごく大切だと思ったので、キッチンタイマーをうまく活用して、子どもたちに「自律」を促そうと思います。
【教育研修センター】

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祝 認証内定!インターナショナルセーフスクール現地審査が行われました!

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 安心・安全な学校づくりのための仕組みが確立され、機能していることが認められるインターナショナルセーフスクール(ISS)の国際認証取得に向け、11月8日(月)から12日(金)に松原中学校区、松原第六中学校区の7校と松原第三中学校区の3校の再認証に向けた現地審査が行われました。
 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響から、国外の審査員による審査はリモートで行われましたが、児童生徒が主体となり、自分たちの学校の課題を発見し、対策を考えて実践していること。またその成果も確認しながら学校全体で進めている様子に高い評価をいただきました。
 参加されたPTAの代表の方からも、インターナショナルセーフスクールに取組むことで学校が変化してきたことや、子どもたちの成長を日々感じるなどの感想もいただきました。これらのことを踏まえ、上記10校は、見事、国際認証の内定をいただきました!
 来年、1月17日(月)から21日(金)においては、松原第二中学校区と松原第五中学校区の6校の国際認証をめざした現地審査がおこなわれますが、この2校区が国際認証を取得することができれば、松原市内の22の小中学校すべてが認証を取得することとなり、1月28日(金)には合同の認証式典を予定しております。

 【教育推進課】

学習タブレット端末による痛ましい事件を防ぐために

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 他の自治体において、学校から配付されたタブレット端末がいじめに使用され、痛ましい状況に至った件について、松原市教育委員会としましても、あってはならないことであると認識しています。

 本市のタブレット端末導入に当たりましては、様々な状況を想定の上、それぞれの児童・生徒には他者が類推しにくいID・パスワードを付与し、なりすましができないような対策をあらかじめ施しております。
 また、使用されたと報道されているチャット機能については、従前より制限をかけております。

 一方で、「タブレット端末の機能を制限しさえすれば、いじめ事象を防ぐことができる」とは考えておらず、お互いが人の気持ちを考え、痛みに気付くことができる児童生徒の育成が何よりも重要だと考えております。
 タブレット端末については、本市教育委員会が作成している情報モラル教材「SNSノートおおさか」での授業での活用による、児童生徒の情報活用力の育成を今後さらにすすめ、「自分も他人も傷つけない」安心安全な端末の利用について、児童生徒一人ひとりと考えていくよう全小中学校に指導してまいります。
 また何よりも、いじめは絶対に許されないという認識のもと、児童生徒の些細なサインも見逃すことなく対応し、「安心安全に通える学校作り」にむけて指導してまいります。

 ご家庭におかれましても、学校から配付したタブレット端末に限らず、ICT機器やSNSの適切な活用についてご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

◆「SNSノートおおさか」の教材と、それを用いた授業の様子はこちらから(授業紹介のページの下のほうから、教材にアクセスできます)
https://www.city.matsubara.lg.jp/daijinaosirase...

重要 2学期当初の短縮授業期間の設定について

 本市小中学校におきましては、基本的な感染症対策を徹底するとともに、学校行事等については密集、密接を避けた実施内容の工夫、時間の短縮、参加人数の制限等行い、2学期の教育活動を継続してまいります。

1 小学校2学期の始業式及び短縮授業期間   
   始業式 令和3年8月30日(月)
   短縮授業期間 令和3年8月30日(月)から
                令和3年9月3日(金)
   ※午前中のみの短縮授業
   (ただし、9月1日以降は給食後下校)

2 中学校2学期の始業式及び短縮授業期間
   始業式 令和3年8月30日(月)
   短縮授業期間 令和3年8月30日(月)から
                令和3年9月1日(水)
   ※午前中のみの短縮授業
   (ただし、9月1日は給食後下校)

3 短縮授業期間終了後の対応は、府域、市域の感染状況を
  注視し、必要に応じてオンライン学習を検討して
  まいります。

令和3年度松原市人権教育担当者研修会(7月29日)を行いました。

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 毎年、松原市教育委員会では、市内各小中学校の人権教育担当者を対象に人権教育担当者研修会を実施しております。今年度は、特定非営利活動法人CHARM(チャーム)の事務局長 青木 理恵子様にお越しいただき、HIV陽性者の人権についてご講演いただきました。
 HIV感染症に対する誤った知識や偏見から、感染を理由とした人権侵害が起こっています。コロナ禍において、同様のことが起きていると考えられます。市内の教職員と何より大切なのは正しく知ることだと確かめ合える充実した時間となりました。
(参加者の感想より)
 今日はHIVの知識から改めて教えていただき、正しい知識を得ることの大切さを改めて感じました。また当事者の方が体験していることについて、想像もしていなかったことを知ることができました。SNSの普及で子どもたちは自分で様々な情報を得ることができます。でもどれが正しくどれがまちがっているかまで選択するのは難しいです。性の多様性、感染症への偏見、同和問題…など“知らないことから生まれる差別”は教育の力で何とかしていかなければならないと改めて感じました。

【教育推進課】

「 見守りで安心 」

 子どもたちの安全な登下校や学校生活はすべての人たちの願いです。
 先日、ある小学校の子どもたちが書いた感謝状が松原警察に届けられました。
 この学校では、松原警察のお巡りさんが朝の登校を見守ってくれたおかげで、安心して登校できたことに対し、感謝の気持ちを表したのです。
 このこと以外にも、暑い日、寒い日、雨の日、風の日・・・、朝早くから子どもたちの安全を見守っていただいている地域の人々の存在があります。コロナ禍にあっては、子どもたちが通る歩道橋の手すりを毎日毎日消毒し続けてくれている姿もあります。
 心からの感謝を申し上げます。
 地域のすてきな大人の姿を子どもたちは心に刻んでいます。
 
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「 ぼくも きをつけな あかんな 」

 6月30日にこのホームページで紹介した「正しい交通ルール」のDVDを、市内のある小学校で視聴したところ、下のようなお手紙を書いてきた子がいると校長先生から教えていただき、保護者の了解のもと、送っていただきました。
 文面からは、コロナ禍での交通安全を願ってDVDを作成していただいた人の意図を見事に理解して、「ぼくも きをつけな あかんな」と思ったこの子の素直な気持ちが伝わってきます。
 もうすぐ楽しい夏休み。市内のすべての子どもたちが事故などに合わず、笑顔で元気に過ごせる夏休みであってほしいと願っております。

 このお手紙は松原警察のおまわりさんに届けておきますね!
 
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コロナ禍でも交通安全!

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 例年、市内各小学校には、松原警察や松原交通安全協会のご協力のもと、交通安全教室を行っていただいております。
 しかし今はコロナ禍。対面での開催が難しくなっています。
 そんな中でも、子どもたちの安全を願って、市セーフコミュニティ対策委員の方と松原警察が協力して、「正しい交通ルール」のⅮVⅮを作成していただきました。
 低学年編は「交通ルール」、高学年編では「自転車の乗り方」について、お二人がとても楽しい雰囲気で演じてくださっている内容となっています。
 対面での交通安全教室が開けない中でも、周りの大人の人が一人ひとりの安全を願ってくださるということを思いながら、学校でも活用していきたいと思います。

食育授業の様子

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 学校給食課では子どもたちに給食に親しみをもってもらえるよう、栄養教諭による食育授業を行っています。

 小学1年生や3年生には給食センターで給食を作っている映像を見てもらい、調理で使われている道具を実際に持ってみる体験授業などを行いました。

 身を乗り出して映像を見る児童もいれば、「すごーい!」「自分達の給食を作るのに、こんな大変な仕事をしているんだ」「給食を残さず食べよう」「嫌いなものでも一口頑張って食べてみよう」など様々な感想がありました。

 給食を通じて食に興味を持ち、食の大切さやありがたみを感じてもらえる授業となりました。

【学校給食課】

松原市教育委員会「弁当の日」を実施しました!

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 「弁当の日」をご存知でしょうか。
 「弁当の日」は、2001年に香川県綾川町立滝宮小学校の竹下和男校長先生(当時)が考案したとりくみで、献立、買い出し、調理、弁当箱詰め、片付けまで全部子ども自身がやる、親は決して手伝わないというのがルールです。自分たちで料理をすることによって、いただきますごちそうさまの向こう側にある感謝の気持ちが芽生え、生きる力が身につき、子どもの生きる環境を変えようとするとりくみです。

 その「弁当の日」を松原市教育委員会の職員で6月の食育月間のとりくみの一つとして実施しました。初めて1人で弁当を作った人、卵焼きの作り方を家族の人から教えてもらった人、前の晩から準備をした人など、それぞれが工夫を凝らした素敵なお弁当ばかりでした。
 「お弁当作りは大変だった」「毎日は難しい」「家族の人に感謝したい」など、料理することの苦労や感謝の気持ちを感じることができました。教育推進課所属の管理栄養士による「弁当の日」の講話を聞きながら、みんなで手づくりお弁当をいただきました。

 「弁当の日」のとりくみを通じて、学校だけでなく大人も「食」について考え実践することはとても大事なことだと感じました。

【教育推進課】

シトラスリボンのとりくみ

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 シトラスリボンのとりくみとは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を感じた愛媛の有志が作ったプロジェクトです。

 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身に付けて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。

 「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。

 また、感染した方々への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染した方が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域の思いやりの気持ちが左右されると考えます。

 「コロナ禍であっても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ」

 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をともにめざしませんか。松原第三中学校はこのシトラスリボンのとりくみの輪を広げるため、生徒が作成したリボンやメッセージをボードにして、校区の小学校、松原市役所、市内の医療機関へ届けています。

【教育推進課】

松原市におけるワクチンロスの教職員への接種について

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 松原市においては現在、新型コロナウィルス感染症ワクチンの集団接種を実施していますが、当日の急なキャンセルや、予診の結果、接種できない等の理由で余ってしまうワクチン(ワクチンロス)については、可能な限り廃棄とならないようにしなければなりません。
 そこで松原市では今後、ワクチンロスを市内小中学校の養護教諭と校長に接種することとなりました。
 集団接種においてわずかでもロスが出た場合には、体調不良の児童生徒に対応する養護教諭や、学校運営の先頭に立ちリーダーシップをとる校長がワクチン接種をすることで、子どもたちにとって安心で安全な学校づくりを推進してまいります。

【教育推進課】

6月は食育月間です!

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<毎年6月は食育月間です!>
6月は食育に対する理解を深め、食育推進活動への積極的な参加を促し、その一層の充実と定着を図るために食育月間として定められています。
・食を通じたコミュニケーションの促進と子どもの生活リズムの向上
・健康寿命の延伸の為の食生活の実施
・食の循環や環境への意識
・伝統的な食文化に関する関心と理解
コロナ禍において、あらたな生活様式の中、自宅で食事をする機会が増えているのではないでしょうか。 免疫力を高めるためにも、ぜひ、ご家庭でもいつもの食生活を見直すきっかけにしてみて下さい。
松原市内小中学校においても、学校給食をはじめ、さまざまな取組みを通じて、食の大切さについて考える食育を推進しております。

教育推進課

重要 令和3年度インターナショナルセーフスクール〜国際認証に向けたスケジュール〜

 令和3年度インターナショナルセーフスクール国際認証に向けたスケジュールを紹介いたします。

【現地審査】
 令和3年11月8日(月)〜12日(金)
 ○松原中学校区(松小・松西小・河合小・松中)
 ○松原第三中学校区(布忍小・中央小・三中)…再認証
 ○松原第六中学校区(松南小・松東小・六中)

【現地審査】
 令和4年1月17日(月)〜21日(金)のうち3日間
 ○松原第二中学校区(天南小・天北小・二中)
 ○松原第五中学校区(天美小・天西小・五中)

【認証式】
 令和4年1月28日(金)

【教育推進課】

感嘆符 インターナショナルセーフスクールとは

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 インターナショナルセーフスクール(ISS)とは、体および心のケガの原因となる事故、いじめ、暴力を予防することによって、安全で健やかな学校づくりを進める活動であり、WHO(世界保健機構)が推奨する国際認証の1つです。

 松原市では平成27年度に松原第三中学校区(布小、中央小、三中)の3校の児童生徒が認証に向けて主体的にとりくみを始め、学校・保護者・地域・行政が協働で支援した結果、平成29年度に全国初となる校区での国際認証を取得しました。

 続く令和元年度には松原第四中学校区(松北小、三宅小、四中)、松原第七中学校区(恵我小、恵我南小、七中)の6校が国際認証を取得しました。

 今年度には、松原中学校区(松小、河合小、松西小)、松原第二中学校区(天南小、天北小、二中)、松原第五中学校区(天小、天西小、五中)、松原第六中学校区(松南小、松東小、六中)の13校ならびに松原第三中学校区(布小、中央小、3中)の3校の再認証に向けた現地審査を迎える予定で、認証されれば、松原市内すべての小中学校が国際認証を取得することになります。

 インターナショナルセーフスクールのとりくみが、すべての児童生徒の、そして松原市の未来を拓く力となっていくことを確信しています。


 日本セーフコミュニティ推進機構
 https://www.jisc-ascsc.jp/safeschool.html

【教育推進課】



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