最新更新日:2024/04/19
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丹南の来迎寺に伝わる絵巻を松原市指定文化財に指定しました

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このたび、令和3年6月15日付で新たに1件の文化財を指定しました。絵巻などの絵画を指定するのは初めてで、これにより松原市指定文化財は全部で7件となりました。

 
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6月11日、天美小学校の6年生2クラスで文化財出前授業を行いました。

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 江戸時代の大和川付け替え前には、天美小学校の下に西除川が流れていたこと。
 近畿の弥生時代で一番古い頃の水田が阪南大学の北側の高速道路大和川線で見つかったこと。
 全国5番目の大きさの河内大塚山古墳などについて、写真やビデオを見ながら大昔の松原の様子や暮らしについて学びました。
 そのあと、子どもたちは発掘された土器や石器を興味深く手に持ってみたり、タブレットで気になったものを撮影しました。
 撮影がうまくできなかった時には、お互いに教えあいながら撮影し、選んだ理由や凄いと思ったことのコメントや古代人の姿などをタブレットに書き込んでいました。
 子どもたちが上手くタブレットを使いこなしている様子が見られた出前授業でした。
 なお、授業の様子は天美小学校のホームページにも掲載されています。
【文化財課】

はじめての「がま口」づくり

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 がま口の基本やポイントを学び、初めての人も手縫いでさわやかな色柄のがま口作りを楽しんでみませんか。(口金幅約10cmのミニポーチ)


と き:7月1日(木曜日)午前10時〜正午
ところ:天美公民館(天美西1-18-28)
講 師:Mammyさん(“まっcom”生涯学習人材バンク、がま口雑貨・ビーズアクセサリー作家)

対象・定員:テーマに関心のある人(初めての人を優先します) 10人(申し込み多数の場合抽選)

持ち物:裁縫道具・縫い糸、糸切りばさみ、マイナスドライバー、ピンセットなど

費 用:受講料200円、材料費1,000円

保 育:2歳〜就学前の子どもの遊び場(保育)を用意しています。(定員:3人程度。保育利用料:200円)

申込み:・往復はがき(〒580-0034天美西1-18-28天美公民館)
・Eメール(amami-ko@city.matsubara.osaka.jp
・申込締切 6月16日(水)必着
   
以上のいずれかの方法で、「がま口」係へ。
※申し込み時に、参加者の住所・氏名(ふりがな)
・年齢・電話番号・保育希望者は、子どもの名前と年齢を記入してください。抽選後、費用は先払い。その際に好きな色柄(ブルー・イエロー)から1つ選んでいただきます。
   
※Eメールでの申し込みは件名に講座名を記入してください。また、受信確認後3日以内に受付完了メールを送りますが、届かない場合は電話でお問い合わせください。

問合せ:松原公民館電話番号336-2816(火曜日休館)



【いきがい学習課】

身近な場所にある歴史や文化財の魅力を伝えるために

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 文化財課では、松原市の歴史や文化財を皆さんに知ってもらうため、「たじひのだより」という冊子を年1回発行しています。
 最新号は、江戸時代の丹南(たんなん)についての紹介です。江戸時代のはじめ、この地に大名の高木正次(たかぎまさつぐ)が本拠地の陣屋(じんや)を築いたのですが、今はその姿を見ることはできません。しかし、江戸時代の絵図と土地に残された痕跡などからその様子をうかがうことができます。

 遠くに出かけることが難しい今だからこそ、身近な場所に残された歴史や文化財を訪ねてみてはいかがでしょうか。
冊子は市役所などで配布していますが、市のホームページからもダウンロードできます。全部で20号ありますので、一度ご覧ください。

【文化財課】
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松原市教育委員会
〒580-8501
住所:大阪府松原市阿保1丁目1番1号
TEL:072-334-1550