高岡市の中学生は慶應義塾大学SFCの指導のもとで論理コミニケーションの授業を行っています。昨年度は「高岡市の人口減に歯止めをかけ増加に転じさせるには何が必要か」と言うテーマで論文を書き、昨日はその優秀者が表彰され、そのあとでディスカッションを行いました。各学校の生徒会の生徒もリモートで視聴しました。写真にあるようにその様子が今日の新聞に取り上げられました。高岡のこれからを考えるよい機会になったと思います。なお、今年度は2年生を対象に9月から論理コミュニケーションの講座が行われます。またその様子をホームページ等でお知らせしたいと思います。