松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様へ
5週間の長い夏休みが終わり,元気な子どもたちが,松ケ丘小に帰ってきました。記録的な猛暑が続く中,登下校時の熱中症対策など,心配は尽きませんでしたが,元気な子どもたちとの再会に,職員皆,喜んでおりました。
26日(月),夏休み明け初日に,昇降口で子どもたちを迎えていると,1年生の男の子が,「どんぐりを拾ったから,先生にあげる。まだ青いけどね。」などと話し掛けてくれました。子どもたちなりに,道すがら,移りゆく季節の変化を感じ取っているかのようでした。登校して,教室に入ると直ぐに,担任や友だちに,夏休み中の思い出を嬉しそうに話すといった微笑ましい光景が,あちらこちらで見られました。 保護者の皆様のお蔭で,休み中に,子どもたちが入院した,水の事故などで怖い思いをしたといった報告は入ってきませんでした。各担任からも,おうちの方の言うことをよく聞き,この暑さに負けず頑張った子どもたちを褒めるとともに,周囲の人たちに感謝するよう伝えました。 今週,28日(水)の3,4時間目に,5年生の総合学習の時間として,JA茨城中央会の講師の皆様をお迎えし,「食農出前授業」を行いました。守谷市長も参観された授業の中では,茨城県の農業の様子や特産品について学びました。また,1年間に食べるお米の量を想定した同じ重さの米袋を実際に持ち上げてみる体験を通して,食の在り方を改めて話すとともに,食への関心を一層深めることができました。 給食の時間には,守谷市長と講師の皆様と子どもたちが給食を一緒に食べながら,食の大切さについて語り合いました。 冒頭お伝えしたとおり,今年は,まだまだ暑い日が続きそうです。引き続き,ご家庭でも,暑さ対策の方をよろしくお願いいたします。 令和6年8月30日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 2年 新しい英語の先生
夏休みが終わり、通常の学習が始まりました。
今日の5時間目は、英語の授業。新しい英語の先生がいらっしゃいました。明るく元気のよい先生とすっかり仲良くなり、楽しく学習できました。 5年生 食農出前授業
本日、3・4時間目にJA茨城中央会の講師の皆様をお迎えし、「食農出前授業」を行いました。守谷市長も参観された授業の中では、茨城県の農業や食の在り方について学びました。
茨城県の農産物について学んだり、一年間に食べるお米の量を想定した同じ重さの米袋を実際に持ち上げてみる体験したりして、児童たちは食への関心を一層深めることができました。 給食の時間には、守谷市長とJAの講師の皆様と児童たちが給食を一緒に食べながら、食の大切さについて語り合いました。 2年 くっつきマスコット
図工で「くっつきマスコット」を作りました。色つきの紙粘土でかわいらしいマスコットを作ります。中に磁石が入っていて、くっつく部分があります。色や形を工夫しながら楽しく作ることができました。
もうすぐ夏休み!
もうすぐ待ちに待った夏休みです。みんなわくわくする気持ちを抑え、教室の大掃除を行いました。
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