「森の宝石箱みたいだね。」
今、幼稚園の玄関にたくさんの木の実が飾ってあります。
この素敵な木の実たちは、幼稚園のご近所にある『日本森林技術協会』様が、幼稚園の子どもたちのために、ご厚意でプレゼントしてくださったもの。 登園した子どもたちは、 「うわあ、大きい!」 「これマツボックリ?」 「チクチクがあるね。」 と、触ってみたりじっくり眺めてみたり。 バラのような形の実もあり、それら全てが自然のもので、森にあるものだと知ると、 「森の宝箱みたいだね!」 と遠い森に思いを馳せた子どもたちでした。 地域の方の子どもたちを思う気持ちがうれしい、そんな朝でした。 新沢としひこさん・山田リイコさんのコンサートがありました『新沢としひこさん・山田リイコさんのコンサート』がありました。 番町小学校1,2年生、近隣の保育園の皆さんと素敵な時間を過ごしました。東京紀尾井町ロータリークラブの皆様、ありがとうございました。 劇団風の子『とんからり』を鑑劇しました3歳児 ももラボ!
先日の番町ラボを経験したもも組の子どもたち。
「またラボしたい!!」 「明日も行ける?」 という声が、あちこちで聞こえました。 そこで、ラボで使った虫メガネや、マイクロスコープをもも組の保育室に持ってきて『ももラボ』を開設しました! 番町ラボで観察したドングリをもういちど見てみたり、お庭の葉っぱや種を 「これはどうだろう?」 「ラボしてみよう!」 とわくわく持ち込む姿も。 少し前から遊びの中で『虫探し研究所』を楽しんでいた子どもたち。 『ももラボ』をきっかけに、『ドングリまつぼっくり研究所』も作ろう!と、せっせと場作り。 看板を作ったら、いざ「ようし、研究だー!!」と、実をくるくるまわしながら、あらゆる角度で観察をしました。 「これはトゲトゲのところ!」 「がたがただ!」 「(どんぐりの先端を見て)ここ…いいねぇ」 と、わくわくが止まらない子どもたち。 なにやらノートやペンを持ち込む子どもも…! まだまだ、子どもたちの探究は続きそうです。 楽しみいっぱいの『ももラボ』です! 3歳児 番町ラボ今回のテーマは、『自然物・描く』です。 遠足で拾ってきた自然物の中から、子どもたちが自分のお気に入りをいくつか選んだものや、園内にある葉っぱをラボにしつらえておきました。 虫メガネやマイクロスコープを使って、よく見てみると… どんぐりのてっぺんを見て 「ちくちくしている」 「さんかくがある」 「ぼくのは、さんかくじゃないよ」 「やさしい、ちく、だね」 と感じたことを言葉にしていく子どもたち。 よくよく見た後に、描いてみます。 見て描いたり、実や葉を置いてぐるりとなぞるように描いてみたり、マイクロスコープで見えた細部を描く!と決めて描く子も。 光のテーブルで見てみると、また違った見え方がして、 「次は葉っぱもやりたい!」 「(葉っぱの中に)枝分かれがあるよ!!」 「みち」 「がたがた」 と、新たな発見を、自分の中にある言葉や表現で語り、目を輝かせていました。 「私は、まだまだラボしたいから、先にお部屋に帰っていていいよ」 と言う子もいるくらい、感じて、考えて、楽しんだ3歳児でした。 ポップコーンを収穫しました。4歳児 番町ラボ(2日目)思い思いに塗って試す中で、 水の量で絵の具の濃さが変わることに気付いたり、 様々な素材に描いて素材の違いによって出る変化を検証するように楽しんだり、 昨日作った色の他に、新たに配合を少し変えて色づくりに夢中になったり、 作った色で自分なりのストーリーを考えて描いたり… ひとりひとりが感じた疑問や面白さをじっくり試しました。 活動の最後に、光のテーブルに載せてみると…、 「あれ!線がでてきた!」 と自分の筆の軌跡が見えたり 「(透明シートに描いてはじいて)消えたと思った色が、あった!実はあったんだ!」 と何度も繰り返し載せたり、はずしたりしている子どもも。 子どもたちから生まれる『!』や『?』から自らどんどん試し、考える姿かみられたラボでした。 地域の皆様ありがとうございます。4歳児 番町ラボ(1日目)今回は、色の混色がテーマです。 自分の好きな色を作ってみる実験をしました。 「わたしピンクが好き!」 「ぼくみどり!」 「あれ、でも(その色が)ないよ…」 「コレとコレ混ぜたら作れるかも!」 と、色を選んで混ぜてみると… 「あれ!?思っていたのと違う色になっちゃった!」 どの子もこうなる、と予想していた色と違っていたようでした。 思い描く色になるまで何度も試してみたり、どんな色が出来るか実験的に楽しんだり、中には、黒を使わないで黒を作ってみる!と新たなチャレンジをした子どももいました。 この日は、たくさん作った色の中で、一番のお気に入りを、ひとりひとりビンに入れて残しました。 5歳児うめ組が稲刈りをしました5歳児 清水谷公園に遠足に行きました。新しい仲間が増えました!始めは、5歳児うめ組にお世話をしてもらい、お世話の仕方を調べたり、名前を考えてもらったりしました。 そして1学期の終わり、うめ組からもも組へお世話の仕方と、名前の候補5つと一緒に、かわいい亀を引き継ぎました。 2学期になり、もも組で餌をあげて毎日かわいがっています。そして、うめ組が考えてくれた名前の候補の中から、どれにするか絞っていき、最後は、「亀さんに選んでもらおう」ということに! テーブルの上にあるカードに向かってヨチヨチ歩いていく亀さん。 選んだのは、【かめりん】というお名前! 「かめりんだー!!」「かわいいお名前!」と子どもたちもお気に入りの名前になりました。これからも毎日大切にお世話をしていきます。 夏休み、稲はぐんぐん生長中!夏休みの始めはあまりの暑さに少し元気がない?と心配していましたが、無事に育ってくれます。 少しずつ小さな白い花が咲いているものも出てきました。 スズメ除けのネットを張って、玄関の横にあります。 9月、登園したら見てみてください(^-^) 東京中華學校による中華獅子舞を鑑賞しました東京中華學校の皆様、ありがとうございました。 ホワホワいままでありがとう園内に献花台を設置し、子どもたちや保護者の皆様からお花や、お手紙をいただいています。 ほわほわ☆ありがとう献花台が幼稚園の玄関にあります。ほわほわの写真も飾っております。幼稚園にいらっしゃる際には電話をいただけるとありがたいです。皆様、たくさんの愛をほわほわにありがとうございました。 育てた野菜を収穫しました。5歳児うめ組 カブトムシの幼虫が成虫になりました!「自然について知ろう」育てているアゲハチョウの幼虫をマイクロスコープで見ると「幼虫の目が6個ある!!」と驚くうめ組。みんなで本当に6個?と数え、「やっぱりある!!」とまたまたビックリ! さくら組は、先日クラスで生まれたカタツムリの赤ちゃんを虫メガネでよく見て、足(と子どもが思っている部分)がうねうねしていることに気付いたり、カブトムシに毛が生えていることに驚きました。 いつも遊んでいる前庭に来る虫や植物についても、たくさんの不思議を次々と石井先生に質問する子どもたちでした。 5歳児 番町ラボ(2日目)「乾いた!」 「(乾くと紙が)固くなっている!」 「(にじんでいたところが)線がハッキリして見えるよ。」 ということに気付いていました。 そして今回はその作品をマイクロスコープを使って拡大して見てみました。 ひとつの色に見えていたのに、色を塗り重ねたところは、重ねた色が見えたり、筆跡の美しさを感じたり、破れてしまった和紙の端は、繊維の折り重なる美しさも見えて驚く幼児が多くいました。 最後はチームの皆でひとつのテーマを話し合って決めて、長ーい和紙にみんなで描きました。 |
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