どの中学校区も独自の特色を活かしたフェスタが開催されており、フェスタに来場していた子どもたちや地域の方々の笑顔が溢れていました。第七中学校区のフェスタは３０周年を迎え、七中校区で育った方々が保護者や地域の方となってフェスタを支えていることを
改めて実感する機会となりました。

フェスタ開催にむけてご尽力いただいた各中学校区の地域教育協議会、PTA、保護者の皆さま、各学校園の教職員の方々、本当にありがとうございました。

【松原市教育委員会一同】

　市内の小中学校の桜が害虫の被害にあい、枯れてしまったことを聞かれた松原ライオンズクラブの皆様からご厚意があり、「松原ライオンズクラブＣＮ６０周年記念事業」の一環として、希望する市内小中学校に桜の苗木のご寄附をいただくことになりました。
　そこで、桜のご寄附を記念して、１１月１９日に中央小学校にて桜の植樹式を行いました。植樹式では、澤井市長、松原ライオンズクラブの皆様、中央小学校の児童の皆さん、PTAの方が除幕や土かけ、水やりをし、児童の皆さんからはお礼の言葉がありました。
　児童の皆さんと共に、桜も大きく育ちますように！


【教育総務課】

チャレンジルームの遠足があり、千早川マス釣り場に行ってきました。
心配された雨も降ることなく、予定通りのプログラムで実施できました。
最初は表情がかたかった子どもたちも、マス釣りや集団遊びなどの時間をともに過ごす中で、笑顔も増え、会話も弾んできました。
子どもたちの成長を実感する場面がたくさんありました。

　11月24日は「い（1）い（1）日本（2）食（4）」で「和食の日」です。
一般社団法人和食文化国民会議が、「日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日」として、11月24日の「1124」を、語呂合わせの「いいにほんしょく」で「和食の日」と制定しています。
　和食は、日本で昔から食べられてきた伝統的な食文化です。ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。松原市の給食でも、和食の基本である「うま味」がしっかり味わえる「だし」を、昆布とかつお節で、１からとっています。
　また、11月22日（金）は「和食の日献立」として、牛乳、炊き込みご飯、のっぺい汁、太刀魚の塩焼き、のり和えがでます。
　この機会にもう一度、和食のよさについてかんがえてみてはどうでしょうか。

１１月１１日（月）、ＡＩＭの実習生が松原市教育委員会事務局に実習に来ました。
実習期間も折り返し地点となった今、自分たちで設定したテーマについて、成果発表会に向けた議論が、チーム内で盛り上がりを見せています。
実習の様子は随時お伝えしていきますので、お楽しみに！


【教育政策課】