最新更新日:2024/11/21
本日:count up35
昨日:48
総数:67663
2学期も残すところ、約ひと月となりました。まだまだ朝と夜の寒暖差がありますので、体調管理に努めましょう。

松原北小学校PTA学校給食試食会で食育講座を実施しました

画像1 画像1
 6月24日松原北小学校ランチルームで、松原市の栄養教諭と小学校給食を作っている松原学校給食株式会社の調理員2名が参加し、食育講座を実施しました。
 当日は栄養教諭による学校給食の説明や、松原市立学校給食センターでの1日の給食調理の様子をスライド上映しました。
 また、今回初めての試みとしてPTAから事前に頂いた質問にについて調理員が答えるなどを行いました。
 参加いただいた多くの保護者が、栄養教諭の説明や調理員の質問の回答を熱心に聞いておられ、有意義な講座となりました。
 今回の講座で、保護者からご家庭での子どもたちの給食の感想などをいただくことが出来ましたので、今後の学校給食に活かせるよう努力してまいります。

大阪大谷大学が屯倉神社で博物館実習を行いました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月8日と15日の2日間、大阪大谷大学歴史文化学科の博物館実習が屯倉神社で行われました。博物館実習は学芸員資格の取得を目指す学生の皆さんが受講するもので、文化財の調査・保存技術を身に着けるためのものです。
 実習内容は石に刻まれた文字を紙と墨で写す拓本採取で、現地に残る文化財を記録するために必要な技術です。
 学生の皆さんには、狛犬や灯ろうに年号などが刻まれていないか調べてもらい、見つけた文字を拓本で写し取ってもらいました。文化財を墨で汚さずに鮮明な拓本を採取できるよう大学の先生からアドバイスを受けながら、皆さん真剣に取り組んでいました。
 今後の実習では拓本採取した文字の解読も行われますので、その成果についても改めてご紹介したいと思います。
【文化財課】

文化財課が中央小学校で出前講座を実施しました。

 5月31日中央小学校6年生2クラスにて文化財出前講座を行いました。
 子どもたちには、弥生時代の松原での暮らしの様子や当時使っていた実物の土器や矢じりなどの石器、古墳の埴輪に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使って紙を切る体験をしました。
 体験を通じて子どもたちからは、「実物に触れて凄かった」「石でものが切れるとは思わなかった」「昔の暮らしがよくわかりました」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。
 当日の子どもたちの様子は、中央小学校のHP(https://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...)にも掲載されていますのでご覧ください。
【文化財課】
画像1 画像1 画像2 画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
松原市教育委員会
〒580-8501
住所:大阪府松原市阿保1丁目1番1号
TEL:072-334-1550