10月16日(水)今日の授業風景 その2
1年生の英語科の授業です。
「友達の好きなものや普段することをたずねられるようにしよう!」という目標のもと学習を進めています。「Do」「Dose」を使いながら、担当の先生の質問に元気よく答える生徒たち。生徒たちが表情よく学習に取り組む姿がたくさん見られました。頑張っていました! 10月16日(水)今日の授業風景 その1
1年生の社会科の授業です。
「アジア州では、なぜ人口密度に違いが生まれているのだろう。」をテーマに学習を進めていました。アジア州の白地図に地形などの情報(山脈・高原・川・海・・・)を書き込みながら、イメージを広げる生徒たち。地図帳をじっくり見ながら作業を進める姿がいいですね! 10月16日(水)朝の様子
水曜日の朝を迎えました。元気よく、そして、爽やかなあいさつから始まる今日の御所ケ丘中学校です!進んであいさつができる本校生徒のよさをどんどん伸ばしていきたいと感じています!
10月15日(火)教育実習。今日からスタートしました!
令和6年度の教育実習が今日からスタートです。3週間の予定です。2学年に2名の先生が、3学年に1名の先生が実習に取り組み始めました。3人の先生は本校の卒業生です。3週間の実習を通して、大いに力を伸ばしていってほしいなと感じています!よろしくお願いします。
10月15日(火)通信表を渡しました。【3年生】
3年生の折り返し地点であるこの時期。通知表をもらい、中学校のまとめと受験に向かって気持ちを新たにしていることと思います。担任の先生の話を真剣に聞く姿が各教室で見られました。
10月15日(火)通信表を渡しました。【2年生】
中学校生活折り返し地点での通信表です。これからの中学校生活に向かって、また、最高学年に向かって大いに飛躍する機会としていってほしいと思います。
10月15日(火)通信表を渡しました。【1年生】
中学校に入ってからの初めての通信表です。担任の先生からのコメントを大切に、これからに活かしていってほしいです。
10月15日(火)調理室は完成間近に・・・。
校舎改修工事が進み、本校調理室は大きくリニューアルされています。新しいホワイトボード・調理台・調理器具棚が設置され、完成が近づいているように感じました。この教室で、調理実習が実施されるのが、今から楽しみです!
10月15日(火)今日の授業風景 その6
3年生の体育科の授業です。
グラウンドでは、ソフトテニス・サッカーに取り組む生徒たちの姿が見られました。積極的にプレーする生徒たちの姿を見て、今日も嬉しく感じます!何事も進んで活動する本校の生徒たちです。 10月15日(火)今日の授業風景 その5
3年生の国語科の授業です。
「論語」の学習に取り組んでいました。「子曰わく・・・」から始まる論語をていねいに読み進める生徒たち。レ点や一・二点について確認し、より正確に読み進めようとしていました。落ち着いて、後期の授業のスタートをきる生徒たちです! 10月15日(火)今日の授業風景 その4
2年生の数学科の授業です。
「図形の性質を使って説明する方法を考えよう」というテーマのもと学習を進めています。提示された図形に補助線(他の辺などに平行な線)に引き、その線をもとに同位角・錯角・・・などを活用して説明をしていきます。自分の考えをもち、友達と考えの交流をする姿がよかったです。頑張っていました! 10月15日(火)今日の授業風景 その3
2年生の理科の学習です。
「生物のつくりとはたらき」について学習を進めていました。ちょうど教室を訪問した時は、無脊椎動物のイカの体の特徴を考えていました。電子黒板やタブレットに映し出された資料をもとに、じっくりながめたり、比較したりしながら、学習を広げていました。 10月15日(火)今日の授業風景 その2
1年生の社会科の授業です。
世界の気候帯を見分ける学習に取り組んでいました。雨温図をもとに気候帯を考える生徒たち。自分の考えを書いたあとは、地図帳を開いて確認したり、それぞれの気候帯の写真を見たりしながら、気候帯へのイメージを広げていました。 10月15日(火)今日の授業風景 その1
1年生の数学科の授業です。
「比例とは何か?」をテーマに学習を進めていました。比例定数という新たに学んだ言葉をもとに、比例しているかどうか見分ける問題にチャレンジする生徒たち。比例定数も求めていきます。迷いながらも根気強く解決を目指す姿が見られました。 10月15日(火)第5回表彰の様子
後期始業式の開始前に、「第5回表彰」を実施しました。
〇 令和6年度県南新人大会 バスケットボールの部 女子 準優勝 〇 令和6年度県南新人大会 卓球の部 男子団体 第3位 このあと、県新人大会に出場します!御所ケ丘中学校代表として、大いに活躍してきてほしいです! 10月15日(火)前期終業式・後期始業式 その4
続いて、3年生の代表生徒の発表です。
入学してからのことを振り返り、一生懸命取り組んできたことが、「自身の考え方」を大きく変え、前進する気持ちを話してくれました。 以下、代表生徒の発表内容です。 中三前期までの日々を終えて 中学1年生としての生活が始まった日から今日までに自分を変えた多くの出来事に出会いました。1・2年生の時では特別に思っていなかったことが3年生になってからは、それらに対する思いや考えが変化し、自分の心に大きな変化を与えるものになりました。その中でも代表的なものが2つあります。 1つ目は部活動です。部活動は約2年というとても長い期間ですが、活動が終わった今、振り返ってみると一瞬の出来事であったと思います。そんな出来事の中でも毎日仲間たちと総体で勝つために練習した日々やペアとともに戦った一つ一つの練習試合は自分の心を大きく変化させる存在でした。総体ではあまりよい戦績を残すことはできませんでしたが、自分の人生においてかけがえのない経験となったと思います。 2つ目は定期テストです。3年生には1・2年生の頃と違ってテストの数が多いです。増えたことによって勉強する時間が前より多くなり、勉強への熱量が多くなりました。また、自分の今の実力を知ることで嬉しさと共にやる気を得ることができました。テストを通して自分が受験生であることを自覚し、勉強の大切さを知ることができました。そして、今日からは後期です。3年生も折り返し地点まで来ました。1・2月には受験が待っています。前期で得たことを後期で活かして、頑張っていきたいと思います。学年の仲間たちと切磋琢磨しながら、常に高みを目指して憧れの学校への切符を掴み取りたいと思います。 10月15日(火)前期終業式・後期始業式 その3
続いて、2年生の代表生徒による発表です。
中学校生活の折り返し地点にさしかかった2年生。最高学年に向けて、「挑戦する気持ち」と「仲間を大切に」しながら、大きく飛躍していくように感じました! 以下、2年生の代表生徒の発表です。 前期を通して学んだこと 私が前期を振り返って、学んだことは3つあります。 1つ目は自分に合った学習方法を考えることです。以前は、受験のこともあるので、何となく嫌々勉強をしていました。しかし、2年生になり、もっと効率的に勉強ができるように自分なり勉強方法を考えるようになりました。この結果、苦手な問題が解けたり、友達にアドバイスしたりする機会が増えました。また、自己最高点も更新することができたので、今後も自分に最適な勉強方法を考え、学習し続けたいと思います。 2つ目は、挑戦することの大切さです。私はクラスのリーダーも決めるときに、やってみようかなという気持ちはあるものの迷って、やることはありませんでした。これは小学校の頃からであり、自分の悪いところだと認識していました。でも、これまでその悪いところをなおすことはなかったのです。しかし、「このままではだめだ。挑戦しないと。」と思い、合唱祭ではパートリーダーに立候補してみました。すると、なかなかまとまらず、うまくいかないこともありましたが、みんな話を聞いてくれたり、もう一人のパートリーダーのクラスメイトが協力してくれたりしてよりよい合唱にすることができました。後期では、学級委員や行事の係などにも挑戦して、学級目標にもあるようにみんながいつでも明るく過ごせるようなクラスにしていきたいです。 3つ目は、「仲間の大切さ」についてです。私は女子ハンドボール部に所属しています。今年の夏には尊敬していた先輩方が引退し。自分たちの代になり、私は部長になりました。最初の頃は、「私なんかでいいのかな。」とか「荷が重いな。」とかそんなことばかり考えていました。でも、部活のみんなは私の指示を信用して聞いてくれたり、間違ったことを言ってしまっても「大丈夫だよ。」と言ってくれたり私を信じてくれました。そんな気持ちを裏切らないように、今は積極的に声出しをしたり、見通しをもって早く行動することを心がけています。これからも部長として、先輩として部を引っ張っていける、頼りがいのある人にもなっていきたいです。 後期に入ると、生徒会役員や部活の代がかわり、徐々に自分たち2年生がこの学校を引っ張っていく立場となります。引っ張っていく立場だからこそ、一人一人が「利他の心」をもち、互いに助け合いみんなで支え合っていく御所ケ丘中学校にしていきたいです。 10月15日(火)前期終業式・後期始業式 その2
1時間目に実施された「前期終業式・後期終業式」。
桔梗祭という大きな行事を終わったあとですが、落ち着いて雰囲気の中、後期に向けての思いを新たにする学校行事になりました。 1年生代表者による前期の振り返りと後期の抱負です。仲のよい学年の仲間と目標実現に向かってチームワークよく進んでいきそうです! 以下、1年生の代表生徒による発表です! 「前期の反省から後期に向けて」 4月に「中学校生活」が始まってから早くも半年が経ち、もう前期が終わろうとしています。 前期の中で新しい友達ができたり、部活が始まったり、行動範囲が広がったりと楽しい経験が増える一方で、学習面・生活面ともに小学校時代よりも大変な事も増えました。今日はこの御所中で半年間を過ごして気付いたことを述べたいと思います。 1つ目はこの学年、この学校は仲がよいということです。中学校になると他校だった人や部活動の先輩など初対面の人と接することが多く、4月の頃は「ちゃんとやっていけるかな」と思い、慣れないうちは同じ小学校の人と固まってしまっていました。ですが行事や授業を通して、徐々に仲良くなり、今では先輩や違う小学校だった友達と仲良くなれました。 2つ目は「フラット」です。この言葉は1学年全体の目標で誰か1人だけが目立ち続けるのではなく、個性豊かな1学年が全員目立てていけるような学年にしようという言葉です。フラットな学年になるために、1学年では「スター」という取組があります。「スター」を取るためにクラスごとに対決します。「目標に対してどのように解決するか」と考えることでクラスのチームワークの向上ができるようになりました。そのため体育祭もチームワークで優勝することができ、「フラット」なクラスで前期を過ごすことができました。 そして、3つ目は明るい先生方です。中学校になって教科ごとに担当の先生が変わり、授業の方針や人柄も違う個性溢れる先生方がたくさんいることがわかりました。「いつでも明るくて、元気な〇〇先生」「ユーモラス溢れる〇〇先生」「いつでもポジティブな〇〇先生」「時にはクールで時には熱い〇〇先生」「いつでも冷静な〇〇先生」「真摯でおもしろい〇〇先生」「ハツラツとした〇〇先生」「優しく頼りになる〇〇先生」「賢明な〇〇先生」。1学年だけでも色々な個性が溢れています。このようにここは、僕たちのとってベストプレイスな場所なんだと思いました。 以上のことから、後期に向けて、僕が力を入れて取り組んでいきたいことは2つあります。 1つ目は自習です。前期では主に授業主に授業の復習やワークを進めることに力を入れていました。後期には、予習復習はもちろん1日にする勉強時間を毎日1時間以上にして、ワークの提出期限よりも早く終わらせたいです。また、後期にも中間テストや期末テストなどがあり、そのためにも今から習慣づくりをしてテスト前に集中して質のよい勉強ができるように毎日勉強時間をつくれるようにしたいです。 2つ目は部活動です。僕の所属している野球部では1つの勝利に対して主体的な目標をもって取り組んでいます。主体的な目標とは人よりも先に自ら行動しその行動について理解する。簡単に言えば積極的に取り組むということです。「後期からは前期の練習につなげられるようにする。」「後期にはチーム全体で積極的な行動ができる。」ようにしていきたいです。 中学校生活が始まり早くも半年が経ち、前期には初めてのことや慣れないことがたくさんありました。そのため、失敗や難しいことがたくさんあり、目の前に大きな壁ができたこともあります。ですが、時間が経つにつれて今では少しずつ乗り越えられるようになりました。後期は自分が御所中の一人だという自覚をもち、学校行事や部活動に全力で取り組んでいきたいと思います。 10月15日(火)前期終業式・後期始業式 その1
前期の締めくくりと後期に向けての節目を迎えた今日。
体育館の中は、集中した雰囲気に包まれていました!その中で「後期始業式」が実施された御所ケ丘中学校。後期での生徒一人一人の活躍が楽しみになりました。 学校長式辞 先週金曜日に実施した第40回御所ケ丘中学校 桔梗祭、皆さん一人一人の力で、御所ケ丘中学校の新たな伝統を積み上げてくれました。 今日からは、授業日が98日(3年生は93日)の後期が始まります。大きな行事が終わり、少し、ホッとしているところだとは思いますが、節目の日に当たり、校長先生から話をします。 初めに、先ほど、各学年の代表の生徒たちが目標を力強く語ってくれました。 ※1年生〜3年生の代表者へのコメントは省略 新たな目標に向かって前進する意気込みを感じ、たくましさを感じました。発表ありがとうございました。 前期。1年生は、入学してから103日を過ごしました。合唱コンクールに向けてクラスで力を合わせる姿。すっかり中学生になったなと感じました。先日、行われた新人戦で(初めての公式戦)で得点を決めたことを笑顔で報告してくれた生徒がいました。自分の可能性を広げる姿を見て、嬉しく感じました。日々の学習。定期テストにも根気強く取り組んでいる姿を見て、これからの活躍への期待と頼もしさを感じています。 2年生は、総体・コンクール終了後、運動部は新チームや文化部は新体制になり、その中心として、これまでの先輩方が築いてきた伝統を受け継ぎ、今、まさに、全力で様々なことにチャレンジしているところだと思います。先日、新人戦では、目標としていたチームにわずかに及ばず、悔し涙を見せる生徒いました。「絶対に勝つんだ!」という強い思い、そして真剣さが伝わる瞬間でした。この熱い思いはとても大切です!新人戦で感じた思いを大切にして、次の目標に向かって、日々の積み重ねを大切にしてほしいです。 3年生は、3年間取り組んできた部活動の集大成として、総体やコンクールで、御所ケ丘中学校の「団結力」「最後までやりきる力」「みんなを盛り上げる力」を見せてくれました。感動しました。また、桔梗祭、合唱コンクールでの心を動かす歌声も「素晴らしい!」の一言です。「金賞をとるためにクラスみんなで全力を尽くしてきた!」という思いも伝わってきました。今は、一人一人の目標に向かって、力を蓄えているところだと思います。ぜひ、目標実現に向けて、充実した日々を送ってください。以前、話をしましたが、40周年の時の3年生!詰め襟・セーラー服という40年の重みを大切にして、その締めくくりをお願いしたいと思っています。 このあと、前期のまとめとして、一人一人に、担任の先生から通知表が渡されます。渡されるときに「こうするとさらに向上していきますよ」というアドバイスがあると思います。しっかり受け止め、後期につなげていってほしいと思います。 さて、ロサンゼルスドジャースの大谷選手は、今シーズンも着実にステップアップし、ものすごい記録を打ち立ててくれましたね!ホームラン数が54。盗塁数が59。 自分を律し続け、とてつもない目標に向かって前進する姿に、感動と勇気をもらった人も多かったはずです。 大谷選手は目標に向かって、どうして自分を厳しく律することができるのだろうと大谷選手の言葉に注目してみました。すると、高校時代に恩師から教わった「『楽しい』より『正しい』で行動しなさいという教えを今でも大事にしているのです。 ※以下、省略。 10月15日(火)朝の様子 その2
10月の半ばになりましたが、まだまだ暑さが残る日も多いようです。体調面に配慮しながら、今週も乗り切っていきたいと思います。
今日は「後期始業式」です。後期のスタートがしっかり切ることができるように、生徒たちを見守ってまいります。 |
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