10月31日 連音、校内練習ラスト
今日が市小学校連合音楽会の当日です。そこで、1限目に最後の練習を本番通り行いました。そして、歌う歌の一曲が震災復興ソングになっていた「ふるさと」でした。ぜひ、校長の前任校が被災地だったので、急遽、オンラインで聞いてもらいました。これも、復旧活動の一つだと自信をもてってくさい。
さて、合唱はというと、とても澄み切った声で、高低のパートもきれいにそろっていて、聞いていて、目頭が熱くなってきました。姿勢良し。声よし、気持ちよし!本番に向け言ってきます。 被災地の子ども達も「ふるさと」を聞きってくれていました。うれしかったです。 10月30日 裁縫
今、高学年の家庭科では裁縫を生かした作品をつくっています。1学期などは、ボランティアの人にも手伝ってもらったりしながらでした。しかし、2学期のこの半ばで、ミシンも編み物もほとんど、自分でできるようおになっています。たいした物です。ミシンを真剣に見つめて行うところなど、「いや〜、がんばっているな」って見入ってします。
もう、ミシン下のボビンがもたもたになるのは、昔の話でしょうか。作品、がんばってつくってください。 10月29日 涼しくなりました
今日は、ちょっとシャツ一枚では寒い感じがする気温です。本来は、これが普通だと思います。
さて、昨日は天気がわるく外で思いっきり遊べず、たくさんの来客者がいて、ちょっと緊張したかな?今日の長休みは、やっぱりと思おうほど、エネルギッシュに笑顔で遊んでいました。これが、本当の子どもらしさだと思います。よそ行き用の顔は疲れます。自然体こそが押野っ子です。 10月28日 たくさんの来校者
今日は、金沢市教育委員会からたくさんの人が見えられ、授業の様子を伺っていきました。見られての授業は恥ずかしい気もありますが、いつものように元気でした。そして、大きな声の挨拶や、高学年の会釈などいい姿でした。英語の授業は、勢いがありましたね!
10月25日 「3+9」の授業
低学年の「3+9」の計算の仕方について考える授業を見ていました。前の時間は、「大きい数+小さい数」の計算だったので、それを生かして考える内容でした。
はじめは、ブロック操作で、前回までの流れを受け、9のブロックのうち7つを動かしていました。が、教師が10個入り卵パックを2つ用意し、卵に見立てたピンポン玉を3個入ったものと、9個入ったものを提示しました。「動かすのどっちがはやい?」で、子どもの代表が「こっち」と言って3この方を示し「2と1に分け、1個だけ動かすとはやい」と言って示しました。みんな納得。それに合わせ、算数ブロックでも操作し、3のうち1こずらし10をつくり「はやさ」を確かめました。代表で操作した子も分かりやすかったです。 最後に学んだことを生かすために「4+9」の計算をしました。今までなら、ブロック操作でするところですが、なんと端末を使って考えを入力!そして、お互いの考えを見合って確かめていました。デジタル時代は、すごい! 10月24日 一ヶ月ぶりのクラブ活動
クラブ活動の日は、4〜6年生は特に元気なような気がします。好きなことを長時間(60分)、取り組めるので楽しみなようです。
さて、活動が始まると、6年生を中心に生き生きと活動していました。今回は、ダンス、シャッター、シークレットクラブの写真を載せました。それぞれで、計画した内容を進めていました。その他のクラブを含め活動場所がいろんな屋内外であるため、元気な声があちらこちらから響いていました。 10月23日 今の授業
昨日、金沢市の公開研究発表会で、ICTを活用した研究推進校を見てきました。端末と紙(ノート)を上手く使い、考えを持ち話し合って学習をしていました。
それを踏まえて、1限目に学校を回ってみると、形態は異なりますが、高学年のある学年3クラスとも端末を使い授業をしていました。いずれも、子どもの活躍場面が多く見られました。やはり以前のように、チョークと黒板を使っての一斉授業より、現在の授業形態は、子どもたち一人一人が活躍できて、よいなあと見ていました。将来、ますます進歩していくんだろうと感じます。 10月22日 生活科の授業
低学年の教室では、先日、「町たんけん」に行ってきて分かったことをグループ毎にまとめていました(2クラス合同)。とても楽しそうな声が聞こえ、紹介したいことが多くあったようです。机上の学習より盛り上がるのが実際です。
さて、生活科は五感を通してインプットしたことをアウトプットすることが大切な教科です。さらにアウトプットから意見を受け入れて、アウトプットしていくことで、表現力を養う教科の一つです。今回のような「たんけん」でインプットされたことが、今日はまずアウトプットしたことになります。笑顔の活動の裏で一人一人の脳は活躍していると言えます。 10月21日 児童玄関オープン前(登校時)
週明け、どんな様子か朝一に玄関に見に行くと。7:40前ですでにたくさん登校しています。3つのドアから入ることになっていて、それぞれの前に並んでいます。
昨日のフェスタが面白かったと話してきました。お化け屋敷の話もしてくれました。あるコーナーがとても怖かったそうです。十分に楽しんで疲れているかと思いきや、今日も朝から「らん・らんタイム」で走るため、テンション高くして、入るチャイムが鳴るのを待っていました。 10月18日 元気ある低学年
週末の今日、昼に近づくにつれ蒸し暑さを感じます。大人の身ですと、ちょっと疲労を感じるくらいです。
そんな中での低学年の様子です。ある学年は「町たんけん」に出かけました。グループに付き見守ってくださる保護者の方へ、元気なあいさつでした。一方、別のクラスからは、算数ブロックを「〇と□で10」という操作と声が大きく響いていました。さらに別クラスでは、工作でものづくりを楽しんでいました。 みなさん一週間、がんばったね。ところで20日(日)はフェスタです。おもしろそうなチラシが学校いっぱいに掲示されています。どんな感じかな?楽しみです。 10月17日 らん・らんタイム
今週より朝の7:45〜8:00で、登校した子で体調のよい子は持久走にチャレンジしています。今朝は、快晴にひんやりした空気で気持ちの良い朝でした。
なんと、登校後、荷物を置いてたくさんの子どもが運動場へ。そして、どれだけ走るかをカウントしんなら走っていっます。上階から見てみると、たくさんの子が走っていることが伺えました。走りたい子が多いことにビックリしました。 10月16日 あれから一週間
丁度、午後に校内を回っていると、一週間前に宿泊体験へ行っていた学年が3クラスとも教室で学習していました。総論ですが、宿泊体験を経験した学級は一段と一体感が高まり頼もしさが見受けられます。そういう目で、たまたま並んでいた3クラスを見てみると、確かに以前とは違う落ち着きと、集中の度合いが上がったように感じました。写真では、うまく伝わりませんが、三者三様のカラーが伺えました。
10月15日 キンモクセイ
今朝からキンモクセイの甘い香りが校舎内外に漂っています。秋の香りです。例年より少し遅めのような気もしますが、これも気候変動のせいでしょうか。
いい香りに教室では、穏やかな感じで授業をしていました。お昼休みの運動場は、さらにいい香りなぞ、気にかからないような感じで多くの子が遊んでいました。でも、とてもいい香りでした。きっと、香りが良い刺激となり、いい一日を過ごしたようです。 10月11日 さわやかな日
とても快適な日でした。外で、のびのびと体育をしている子どもたちの姿を見ていました。すると、別の教室から風に乗り鍵盤ハーモニカの可愛い音が聞こえてきました。ちょっと見に行きました。子どもたちの机上には鍵盤ハーモニカがありましたが、端末もありました。端末を見てみると、ある子が、端末の絵を押すと音が出ました。さっきの可愛い音は、端末から? かはわかりませんが、低学年の子が端末と鍵盤ハーモニカの両方を使っていることにびっくりしました。
10月10日 この実験は盛り上がります
中学年の理科で、「空気を押し縮めると?」「水を押し縮めると?」という実験があります。ピストンにスポンジを詰め、飛ばす実験です。今日はその最初の方かな。理科室や廊下では、スポンジを「ポンポン、ポンポン」飛ばす音が響いていました。夢中になって取り組んでいました。上手くいくようになるまで、グループで教え合っている姿もあり、いい雰囲気でした。小学校の理科で、大事にされていることは「手応え感覚」です。この感覚を十分に味わっている授業でした。
10月9日 宿泊体験 2日目
1日目の活動の付け加えです。肝試し後、熱気球をつくりました。グループで絵を描き体育館の天井めがけて、フカフカ浮かして、活動終了です。
2日目の今日は、青空のもと、心地よい秋風に吹かれ活動を楽しみました。野外炊飯のメニューはカレー。それぞれで役割分担をしてつくりました。その分、旨味がプラスとなり、思い出の味となったことでしょう。 そして、水ロケット飛ばし。こんなんに飛ぶなんて、ビックリ!飛ばすのに水や空気の充填に汗をかき、飛んだロッケト回収に大地を駆け巡っていました。 きっと、今夜はぐっすり眠れることでしょう。たくさんの荷物等の準備、ご協力していただきました保護者様、「ありがとうございました。」 10月8日 宿泊体験 1日目
今日は、楽しみにしていた高学年の宿泊体験の1日目です。朝から雨が降り出し、活動は少し変更になりましたが、午後より小雨となり山道ハイキングができました。子どもから「山の空気、おいしい」と言う声も聞かれました。
夜の肝試しも楽しみなようでした。 10月7日 見学のまとめ
先週の金曜日、近くのスーパーマーケットに中学年が見学に行ってきました。お店の人の話を聞けたり、バックヤードを見せてもらったり、身近だけれど、普段は気づかない部分を見学することができました。お店の人には、お忙しい中、親切にしていただき感謝いたします。
そして、今日の授業では、見学したときのことをまとめていました。以前なら店内図を拡大して、分かったことなどを書いてまとめて貼っていましたが、今では端末内で行っていることにビックリしました。学ぶ事象は同じでも、学び方がかわったことに時の流れを感じます。 10月4日 握力
朝から雨。色とりどりの傘をさし、子どもたちが登校してきました。低学年など、風のある日の傘差しは、握力も使うだろうな、と、ふと思いました。と言うのも、先日、読んでいた本で、指先の動きが脳のどの部分を刺激するかというものでした。私の頭の中で、握力と傘差しがつながりました。
そして、校内を見ていると、たまたま体育の授業で鉄棒をしていました。ここでも、やはりポイントは握力でした。バランス感覚も大きな要素ですが握力の加減が、技の出来映えにつながるんだろうなと見ていました。まあ難しく見ているのは私、子どもは鉄棒で楽しんでいました。体育を楽しむって、いいことです。 10月3日 晴耕雨読
4〜9月で、図書館の貸し出し冊数が昨年度より多くなっています。読書は、とてもいいことだ思います。
雨の日の今日、長休みに図書館に行ってみると、たくさんの子どもが居てびっくりしました。昼休みなども多く、校内で絵本バックを持っている子をよく見かけるようになりました。ちょうど、お昼の校内放送も絵本の読み聞かせでした。面白い話の途中で、今日は終わりました。さて、続きが楽しみです。 みんなで「読書の秋」を楽しみましょう。 |
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