９月１４日（土）松原第三中学校区地域教育協議会主催のクリーンキャンペーンが行われ、松原第三中学校、布忍小学校、中央小学校の子どもたちと保護者・地域の方が、校区の通学路や公園の清掃を行いました。
大変暑い日でしたが、子どもたちは一生懸命、公園の草抜きや校区の道路のゴミ拾いを行ってくれました。ともに取り組みを支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
また、中央小学校クリーンキャンペーンには、松原市と包括連携協定を結んでいる大阪プロレスのプロレスラーの方が７名参加してくださり、一緒に校区をきれいにしてくれました。
大阪プロレスの皆さん、本当にありがとうございました。

令和６年度松原市アドバンスト・インターンシップ（AIM）の実習の様子をお届けします！

９月１２日（木曜日）に、四天王寺大学＋阪南大学の混成チームの３名が実習を行いました。
時折職員と意見を交えながら、和気あいあいと実習を行っている様子が印象的でした。

実習の様子は随時お伝えしていきますので、お楽しみに！


【教育政策課】

９月１２日（木曜日）に、美濃教育長が
『これからの松原の教育の方向性について〜「キャリア教育」と「学力向上」を車の両輪として〜』
と題しまして講演会を行いました。

松原市の子どもたちの学力等をめぐる現状や、松原市独自の取組みの紹介について、参加者の皆さまは非常に熱心な眼差しを向けておられました。


【教育政策課】

９月６日（金）に松原市PTA協議会主催の会長全体会を開催しました。
松原市PTA協議会の役員や各校のPTA会長がグループに分かれて、グループ討議を行いました。大阪府が作成した「親学習教材」のエピソードや普段のPTA活動で思っていることなどについて意見交流を行いました。

８日松原市セーフコミュニティ推進協議会が主催の「セーフコミュニティフェスタ」が松原市文化会館で行われました。
そのオープニングで松原中学校の吹奏楽部が演奏してくれました。
また、松原第六中学校区の三校（松原第六中学校・松原南小学校・松原東小学校）の子どもたちが、インターナショナルセーフスクール（ISS）安心安全な学校づくりの取り組みを、立派に紹介してくれました。

ありがとうございました。

令和６年度松原市アドバンスト・インターンシップ（AIM）の実習の様子をお届けします！

９月６日（金曜日）に、四天王寺大学＋阪南大学の混成チームの２名と、大阪大谷大学チームの２名が実習を行いました。
職員の打合せに参加し、学生ならではのフレッシュな意見も出してくれました。

また、松原北小学校で給食を食べさせていただきました。
元気いっぱいな児童たちと触れ合いながらおいしい給食をいただけたので、とても良い経験になったと思います。
松原北小学校ホームページでも紹介されています。

実習の様子は随時お伝えしていきますので、お楽しみに！


【教育政策課】

松原市立小中学校通学区域審議会を、以下のとおり開催します。
なお、当該審議会の傍聴手続についても次のとおりです。

１　会議の開催日時及び場所
　（１）日時
　　　　令和６年９月１８日（水）
　　　　午後７時より
　（２）場所
　　　　松原市阿保１丁目１番１号
　　　　松原市役所３階　３０１会議室

２　会議の議題
　（１）保護者・地域説明会の報告
　（２）保護者アンケート結果の報告
　（３）その他

３　傍聴の定員
　２０名

４　傍聴手続
　　傍聴希望者は、会議の開催時刻までに、当該会議の会場において、教育委員会の許可を得た上で、入場することができます。なお、傍聴の手続は、会議開催時刻の３０分前から先着順で行い、定員になり次第、申込手続を終了します。

５　問い合わせ
　　松原市立小中学校通学区域審議会事務局（内線　２５７４）


【教職員課】

　河合小学校６年生の皆さんから６月２８日に文化財出前講座に参加した時の感想文をくださいましたので、表紙の感想文を代表して掲載します。

「このたびは、きちょうな体験をさせていただきありがとうございました。写真でみるより、とてもはく力がすごかったです☆歴史は、もともと好きでしたが、もっと好きになれました。ありがとうございます。あらためまして、このたびは、大事な体験させていただき、ありがとうございました。」

　子どもたちは、学校の周りにたくさんの遺跡があり、近くのため池「古池」の池底に飛鳥から鎌倉時代の遺跡があることにとても驚いたことや土器・石器などに初めて触れた時のことなど感じたことをたくさん書いてくれました。
　特にサヌカイトという石で段ボールを切る実験では、石で物が切れることにとても驚いたとたくさんの子供たちが感想を書いてくれていました。


【文化財課】

　９月２日（月）・３日（火）の２日間、９月の識字月間に合わせて、市役所の市民ロビーにて識字・日本語の展示を行いました。
　識字学校の紹介として、学習の様子や学習者の作品、解放文学賞受賞者の紹介について展示をしました。もめん教室（日本に住む外国出身の方の学びと憩いの場）の紹介では、学習者が故郷で過ごした家などを自筆の日本語と絵で説明した作品を展示しました。
　今後も学びを必要とする方々のために、学びの機会と場所を作っていく必要があります。
　また、よみ・かき・日本語を学びたい方への周知もすすめていきたいと思います。

【地域教育課】

今日の給食は、オリンピック・パラリンピックを開催しているフランスの料理です。
ポトフは野菜をじっくり煮込んで作ります。
キャロットラペの「ラペ」にはフランス語でスライサーなどですりおろすという意味があります。
今後も世界の料理を給食で取り入れていきたいと思っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【学校給食課】

　現在、松原市教育委員会では静岡大学の塩田研究室と連携してライフ・キャリア図鑑「COMPASS(コンパス)」というサイトの開発を進めています。このサイトでは、中学生が人生の先輩である協力者とやり取りすることで、多様な仕事や生き方を知ることができます。
　この取り組みには、昨年度に文化財課が行ったワークショップ「ウィキペディアタウン」で講師をお願いしたウィキペディアンの方にも協力いただいています。ウィキペディアンはフリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」を編集するボランティアの呼び名で、各地でさまざまなアウトリーチ活動をされています。
　今回のようなウィキペディアン自体に焦点を当てた取り組みはあまり例がないようで、参加記をウィキメディア財団が運営するコミュニティブログ「Diff(ディフ) 」で公開してくれました。「COMPASS」にどんな協力者が参加しているのか気になった方は、ぜひこの記事をご覧ください。　
【文化財課】

今日から2学期の給食が始まりました。友達同士で食べる給食は久しぶりで、にぎやかな声が聞こえてきます。
まだまだ暑い日が続きますが、給食をしっかり食べて、夏バテしない体を作りましょう。

このたび、巴株式会社さまから、読売中高生新聞を松原市の全中学校７校に１２ヶ月分寄贈していただきました。また、読売新聞大阪本社さまからは、新聞閲覧台７台を寄贈していただきました。
中学生がご寄贈いただいた新聞を読むことで、根拠をもって筋道立てて説明する力を身につけてほしいと思っています。松原市の活字文化推進と学校教育の充実にご協力を賜り、誠にありがとうございました。



【教育総務課】

現在、松原市では職員採用試験のエントリーを受け付けています。職種には、文化財に関する業務に従事する技術職もあります。
　教育委員会事務局にある文化財課では、遺跡の発掘調査をはじめ社寺などに残る地域文化財の悉皆調査やデジタルアーカイブの公開など、地域の文化財を次の世代に残すため日々業務を行っています。
　受験資格や申込方法など詳しくは松原市のホームページをご覧ください。
https://www.city.matsubara.lg.jp/docs/1563310.html
　また、調査した文化財についての冊子は「全国遺跡報告総覧」というサイトで公開しています。松原市の文化財や文化財課の取り組みについて気になった方は、一度ご覧ください。
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/list/27/27217
【文化財課】

生徒のみなさんは、同じ目標に向かい、気持ちをあわせて日頃の練習に取り組んできたと思います。とても感動する演奏会でした。これからもいろんな事にチャレンジをしていってほしいと思います。

どの学校もとても素敵な演奏でした。

８月２４日（土）は松原市の文化会館で「第38回松原市中学校吹奏楽部・合同演奏会」が行われました。

８月２６日（月）に松原第七中学校で児童会生徒会交流会を開催しました。
今回は松原市内のすべての小中学校の児童会や生徒会が参加し、９つのグループに分かれてアイスブレーキングや話し合いを行いました。
各グループでは、中学生がリーダーとなってグループ活動を進行し、小学生の意見や気持ちをたくさん引き出してくれました。
話し合い活動に熱中して、みんなの頭が少しずつ近づいていく班もありました。
アイスブレーキングとグループでの話し合いを通して、笑顔が見られるようになり、とてもいい雰囲気で活動できたグループがたくさんありました。
来賓の方からは、知らない人とでも話をする経験や周りの人の意見を引き出すためにどうすればよいかを考えることなど、小学生にも中学生にも貴重な経験になっているというご意見をいただきました。
今日の活動を各校でも活かしてほしいと思います。

【地域教育課】

松原市教育委員会では、子どもたちが将来にわたって、幸せで充実した毎日を送れるようにするためには、小・中学校の段階から「学びに向かうモチベーション」を高めていくことが重要であると考えています。そのため、「学力向上」と「キャリア教育」を車の両輪として推進していけるよう、松原市独自の取組みとして、静岡大学の塩田研究室と連携してライフ・キャリア図鑑「COMPASS」の開発を進めています。


詳細はコチラでご確認ください！

８月２５日（日）に大塚野外活動センターでまつばらキャンプを開催しました。
松原市内の小学３年生から６年生の約４０人が集まり、グループに分かれて防災イベントや火おこし体験、カレーライスづくりを行いました。
知らない友だちとの活動ではじめはとても緊張していた子どもたちでしたが、活動を通して笑顔があふれるようになってきました。
暑い中での活動でしたが、青少年指導員も元気をもらえる活動になりました。

【地域教育課】