最新更新日:2024/11/21 | |
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令和6年度松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)を開始します
今年度も松原市アドバンスト・インターンシップ(Advenced Internship in Matsubara city = AIM)を開始します。
AIMとは、令和4年度から松原市教育委員会が行っている大学生を対象とした新しいコンセプトのインターンシップで、今年度で3期目となります。 通常のインターンシップでは、「個々の学生が実習受入先職員の指導の下で、様々な業務を体験する」のが一般的でしたが、AIMでは、複数の学生でチームを組み、教育に関する様々な課題についてチームとしての研究テーマを設定するとともに、調査・分析・議論を重ね、最終的にはその課題の解決に向けた政策提案を行います。 また、今年度から新たな試みとして、教員版のAIM「AIM for Teachers」も行っていきます。 教育長メッセージ 〜AIM for Teachersへの期待〜 先生方にとっては慣れない環境で短期集中型の研修ですが、日々子どもたちに向き合っているからこそ出来る「ここがこう変われば、他にもいい影響を及ぼしうまく回って行くはず」という提案につなげてくれることを期待しています! 松原市教育支援センター「チャレンジルーム」の開設場所が増えました
松原市教育支援センター「チャレンジルーム」は、松原市内の小学校・中学校に在籍し、様々な理由で登校できない子どもたちが、楽しく勉強したり活動したりできる場所です。令和6年度からは開設場所を増やしました。
チャレンジルームでは、そこに通う子どもたちが、活動を通して他者と関わり、自信をつけ、自ら行動する意欲が高まるように支援していきます。 【場所】 ・第1チャレンジルーム:はーとビュー内 ・第2チャレンジルーム:三宅公民館内 【問合せ先】 ・松原市立各小中学校(在籍校) ・教育研修センター 美濃教育長が大阪大谷大学で特別講義を行いました学生たちは真剣な眼差しで、美濃教育長の講義に聞き入っている様子でした。 講義を受講した学生の皆さんからは、「知見が広がり非常に有意義な時間でした。より一層勉学に励もうと思います。」「誰かの夢のきっかけになれるような助言や行動をできる教員になりたいです。」「普段の講義では聞けないことばかりで楽しかったです。」等々の感想をいただきました。 文化財課が河合小学校で出前講座を実施しました。
6月28日河合小学校6年生1クラスで文化財出前講座を行いました。
子どもたちは、弥生時代の松原でのコメ作りの様子や当時の土器や矢じりなどの石器、古墳に並べられた埴輪に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使って紙を切る体験をしました。 特に小学校近くの古池の池底から見つかった飛鳥から鎌倉時代の建物などや学校給食センターで見つかった奈良時代の役所跡の説明に聞き入っていました。 体験を通じて子どもたちからは、「実物に触れてよかった」「石でものが切れてすごかった」「歴史をもっと知りたくなりました」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。 当日の子どもたちの様子は、河合小学校の(https://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...)にも掲載されていますのでご覧ください。 【文化財課】 松原北小学校PTA学校給食試食会で食育講座を実施しました当日は栄養教諭による学校給食の説明や、松原市立学校給食センターでの1日の給食調理の様子をスライド上映しました。 また、今回初めての試みとしてPTAから事前に頂いた質問にについて調理員が答えるなどを行いました。 参加いただいた多くの保護者が、栄養教諭の説明や調理員の質問の回答を熱心に聞いておられ、有意義な講座となりました。 今回の講座で、保護者からご家庭での子どもたちの給食の感想などをいただくことが出来ましたので、今後の学校給食に活かせるよう努力してまいります。 大阪大谷大学が屯倉神社で博物館実習を行いました実習内容は石に刻まれた文字を紙と墨で写す拓本採取で、現地に残る文化財を記録するために必要な技術です。 学生の皆さんには、狛犬や灯ろうに年号などが刻まれていないか調べてもらい、見つけた文字を拓本で写し取ってもらいました。文化財を墨で汚さずに鮮明な拓本を採取できるよう大学の先生からアドバイスを受けながら、皆さん真剣に取り組んでいました。 今後の実習では拓本採取した文字の解読も行われますので、その成果についても改めてご紹介したいと思います。 【文化財課】 文化財課が中央小学校で出前講座を実施しました。
5月31日中央小学校6年生2クラスにて文化財出前講座を行いました。
子どもたちには、弥生時代の松原での暮らしの様子や当時使っていた実物の土器や矢じりなどの石器、古墳の埴輪に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使って紙を切る体験をしました。 体験を通じて子どもたちからは、「実物に触れて凄かった」「石でものが切れるとは思わなかった」「昔の暮らしがよくわかりました」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。 当日の子どもたちの様子は、中央小学校のHP(https://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...)にも掲載されていますのでご覧ください。 【文化財課】 令和6年度の給食が始まりました献立は、牛乳・ご飯・鮭の唐揚げ・コンソメスープ・もやしと胡瓜のナムルでした。 今年度も、安全でおいしい給食を子どもたちに提供していきます。 |
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