4月30日(火) 3年生 旅行記づくり
3年生は1限目の解団式後、2限目から『旅行記』づくりに取り組みました。
各自がページ立てを考え、3日間の思い出を1冊にまとめます。 仕上がりが楽しみです。 4月30日(火) 3年生 解団式
3年生は1限目に、先週行われた修学旅行の解団式をリーダー会の司会で行いました。
リーダー会代表、校長先生、東先生、山下先生から3日間を振り返っての話がありました。 3年生は2限目から『旅行記』の作成を通して事後学習に取り組みます。 4月26日(金) 修学旅行(3日目)その4
みんなで食べた修学旅行最後の昼食の様子です。
このあとバスは金沢に向けて出発しました。 帰りのバス車内は、疲れからかぐっすりと眠ている生徒が多かったようです。 バスは予定通り、午後6時過ぎに金沢に到着し、四十万、額、扇台の3か所で生徒は下車し帰路に就きました。 3年生の皆さん、3日間たいへんお疲れさまでした。 4月26日(金) 修学旅行(3日目)その3
修学旅行最後の見学地は「東大寺」です。
歴史の時間に学習しましたね。 まずは「南大門」。鎌倉時代初頭の建仁3年(1203年)に運慶や快慶ら仏師たちによって、わずか69日で造像された「金剛力士像」の迫力は実際に見るとさすがにすごかったですね。 そして、いよいよ東大寺大仏です。聖武天皇が災害や政変、反乱などが相次ぐ当時の社会不安を、仏法の力によって解消しようと(鎮護国家)、全国の国分寺の創建を推進する一方、大仏建立を発願。東大寺の本尊として世界最大の金銅仏、盧舎那仏の造営が始まり、天平勝宝4年(752年)に開眼法会が盛大に行われました。どちらもスケールが大きかったですね。 4月26日(金) 修学旅行(3日目)その2
3日目は奈良での研修です。
最初に訪れたのは「薬師寺」です。 天武天皇が皇后の病気回復を願って建立が進められましたが、建設途中で天武天皇が亡くなり、その後、病気が回復した皇后が即位し持統天皇となった後、完成したのが薬師寺です。 写真の東塔は、天平2年(730年)建立の薬師寺創建当初唯一の遺構で国宝です。つまり約1300年前の姿のまま現在まで残っている大変貴重な建造物であるということです。 また、薬師寺と言えば、お坊さんによる法話が有名です。 法話の内容を参考に、充実した学校生活を送ってほしいと思います。 4月26日(金) 修学旅行(3日目)その1
ホテルで食べる最後の食事、3日目の朝食の様子です。
4月25日(木) 修学旅行(2日目)その4
写真はUSJでの様子です。
どれだけのスタッフが関わってくれているのでしょう。 訪れる人を心から楽しませる工夫がパーク内にちりばめられていて、いろいろと学ぶことが多かったですね。 「もう一回来たいな」と思ってもらうらめには、相手に気持ちよく過ごしてもらうための様々な配慮がなされていなければなりません。 それは学校でも同じこと。「また明日も行きたいな」と思える学校づくりを生徒と先生で考えていきたいものです。 4月25日(木) 修学旅行(2日目)その3
写真はUSJでの様子です。
みんなパーク内を相当歩いたことでしょうね。 私はこの日、1万6千歩を歩きました。 4月25日(木) 修学旅行(2日目)その2
写真はUSJでの様子です。
4月25日(木) 修学旅行(2日目)その1
2日目は「大阪クラス別研修」「大阪班別自主研修」を終えた後、班ごとにUSJに到着して、全員がそろったら、いよいよお楽しみのUSJです。
4月24日(水) 修学旅行(1日目)その9
夕食終了後、班長会が行われました。
一日の振り返りを行い、全員で意識をしてできたこと、全員でもう少し意識を高くして行動せねばならないこと、翌日に向けて身体を休めることなどの確認と連絡が行われました。 一日を終了して、全員が無事に夕食を終えたことが何よりです。 時間を守って団体行動をする意識と実践がともなった一日目でした。 ゆっくりと身体を休めて2日目に備えてください。 4月24日(水) 修学旅行(1日目)その8
写真は一日目の夕食の様子です。
4月24日(水) 修学旅行(1日目)その7
写真は一日目の夕食の様子です。
4月24日(水) 修学旅行(1日目)その6
写真は一日目の夕食の様子です。
4月24日(水) 修学旅行(1日目)その5
ホテルに着き、荷物を部屋に置いたら楽しみにしていた夕食です。
バイキング方式で、皆、楽しそうに食事を摂っていました。 毎回、食事前と食事終了時に各クラスの代表が交代で音頭を取って、全員で「いただきます」「ごちそうさまでした」をするのですが、そこは個性派揃いの額中生。毎回必ず、一芸を披露してからの号令となり、皆、楽しみにしていました。 人材豊富な3年生です。 4月24日(水) 修学旅行(1日目)その4
平安神宮前でのクラス写真です。
写真は上から3組、4組、5組です。 4月24日(水) 修学旅行(1日目)その3
「京都班別タクシープラン」を無事に終えて、平安神宮前に戻り、各班ともに班長が山下先生に到着の報告を行いました。
宿泊先に向かう前に、クラス単位で記念撮影を行いました。 写真は1組と2組です。 4月24日(水) 修学旅行(1日目)その2
京都・平安神宮に着くと、ここからは「京都班別タクシープラン」です。
事前に自分たちで計画した見学コースをタクシーで巡りました。タクシーの運転手さんがガイド役を兼ねており、歴史の授業で学習した名所などを詳しく説明をしていただきました。 皆、お世話になった運転手さんへの挨拶はしっかりとできていました。さすが「めざせ挨拶日本一」を引っ張っていく3年生です。 4月24日(水) 修学旅行(1日目)その1
3年生にとって待ちに待った修学旅行。
出発式では校長先生から3つのことについて確認のお話がありました。(1)3日間、健康と安全を第一に過ごして欲しい。(2)「学びの多い」3日間にして欲しい。(3)学校を離れての校外学習となるが、いつも学校で言っているように、『時を守り、場を清め、礼を正す』ことを意識した行動をして欲しい。 旅行業者の3人の添乗員さんの紹介の後、出発しました。 4月26日(金) 『静寂の椅子』(その1)
3年生の修学旅行も本日が最終日。
夕方には本校に到着予定です。 さて私も今年、初めて学校に来て「へぇ!」と感じた 額中学校の“名所”の一つを紹介します。 校長室の目の前には、 来客用のソファがいくつか置かれており、 通称『静寂の椅子』と呼ばれるコーナーがあります。 休み時間には、授業を終えた同じフロアの3年生が、 思い思いに集まって、フカフカの椅子に座って、 とりとめもない会話をしたり、 リラックスしたりできる場所になっています。 国が推進する、いわゆる「COCOLOプラン」にも、 「快適で温かみのある学校環境整備」とあるように、 生徒たちにとっては憩いの場所の一つのようです。 しかしながら、大きすぎるボリュームの声が、 校長室に来られたお客さまとの会話や、 事務室にかかってくる電話やインターフォンの声を遮ってしまったり、 職員室から出てきた先生の注意を受けることもたびたびです。 しかし、これも一つの「教材」として取り扱い、 ペーパーテストだけでは計ることができない、 子どもたちのTPOの成長を促すことができれば… という校長先生の思いもあり、 現在も、担任の先生を通じての指導や語りかけ、 校内放送を使っての生徒会委員会からの呼びかけなど、 さまざまな取組を行っているところです。 今後は、生徒たちの声や意見も取り入れながら、 額中学校の「文化・風土」の一つとして、 正しい在り方やマナーなども、 みんなで話し合っていければいいですね。 今すぐにはできなくても、 そんな思いが少しずつ生徒の心に届けば、 きっと地域に誇れる素晴らしい名所になるのではないでしょうか。 この記事をご覧いただいている方で、 もし今度、来校いただく機会がありましたら、 この「2階・静寂の椅子」付近で、 お客さまの来校に気づき、自発的に会釈や挨拶などができた生徒に、 「立派だね!」と声をかけていただけたら幸いです。 |
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