５月に苗を植えてから大切に育ててきた稲に、穂が実りました。５歳児が一人一人稲を刈り、干しました。

５歳児うめ組さんに泡遊びを教えてもらいました。
「何をもってきたらいいの？」「どうやって混ぜたらいいの？」
始めての泡遊びに興味深々なさくら組。
「これを使うんだよ」「ここに石鹸があってね…」と作り方を教えてくれるうめ組。
クリームのようになったり、泡の風呂のようになったりするのを楽しんでいました。

４色の絵具を混色して、自分だけの月作りを楽しみました。本当の月のクレーターのように模様を描く子ども、月ウサギを描く子ども、強く出る色とそうでない色があるのを不思議に思い繰り返し試す子ども、様々な姿が見られました。

水遊び最終日は、初めて幼稚園プールに入りました。ドキドキしながらも、広いプールでの水遊びを楽しみました。

夏休みを経て少し背が伸び、日に焼けた子どもたちが、全学年集まって始業式を行いました。
新たに３名の友達を迎えて、２学期が始まりました。
２学期もよろしくお願いいたします。

本日から2学期が始まります。今年は、４年ぶりに様々な地域行事も行われました。職員が地域行事の様子を撮った写真を玄関に掲示していますので、保護者の方はどうぞご覧ください。夏休みの経験が2学期の遊びにたくさん活かされていくと思います。

▲暑い中でも、幼稚園の稲はすくすく育ち、背が伸びできました。

▼８月になり、稲に花が咲きました。小さな白い花、見えるかな？

今日で７月の夏季預かり保育が終わりました。

今日は、園庭になった“梨”を収穫しました。今まで何年もうまく実らなかった梨ですが、今年はたくさん実をつけてくれました。
木になっている時は何だか分からなかった子も、収穫した実を手にすると「梨だ！」「梨の匂いがする！」と大喜びでした。
収穫した梨は、小さくちぎって、アヒルのホワホワにあげました！

＜写真＞１．たくさん実った梨　　２．ホワホワにあげる様子　　３．午睡の様子

皆様、暑い日が続きますが、よい夏休みをお過ごしください。

お父様方中心に企画して頂いた「親子で遊ぼう」がありました。

大妻女子大学の石井先生に幼稚園に来ていただき、一緒に前庭や校庭を探検して、虫や栽培物などの自然について、たくさん教えてもらいました。
子どもたちは、「ここにもアリがいた！」など、次々といろいろな虫を見つけては、先生からいろいろなことを教えてもらい、翌日も探検する子どもたちがたくさんいました。

元パラリンピック選手の花岡 伸和選手が来園されました。「好きなことを諦めなければ、いつか夢は叶う！」という花岡選手の話を聞いたいり、車椅子の乗車体験をしたりしました。

元パラリンピック選手の花岡 伸和さんが来園しました。「好きなことを諦めなければいつか夢は叶う！」という花岡さんの話を聞いたり、車椅子体験をしたりしました。

『作って遊ぼう』という親子行事をしました。３歳児は海の生き物を作って魚釣りをしました。４歳児は空き箱でオリジナルの車を作っては知らせました。５歳児うめ組は金槌とくぎを使ってコリントゲーム作りをしました。

園生活に慣れてきたので、初めて砂場で水を使って遊びました。冷たい水をたくさん使って、砂の感触の変化を楽しんだり、池を作って遊んだりしています。

５月２日（火）、栄養のある土と水を混ぜてバケツの田んぼを作りました。
５月１１日（木）、田植えをしました。

さくら組の頃から育てたそら豆を、収穫して皮をむきました。
豆ごはんにしておいしく頂きました。

うめ組は、さらしと染め粉を使い、絞り染めのこいのぼりを作りました。色とりどりのこいのぼりが、気持ちよさそうに泳いでいます。

番町小学校の池に、オタマジャクシを探しに行きました。沢山のオタマジャクシが元気に泳いでいました。お気に入りの一匹を保育室に連れて帰りました。

４月１０日（月）とてもよいお天気の中、無事に入園式を挙行することができました。
３年ぶりに、４・５歳の進級児や、来賓のお客様も一緒に会場でお祝いすることができました。

３歳児２４名、４歳児４名、５歳児１名の新しい子どもたちを迎え、全部で５８名の子どもたちと１７名の教職員で、令和５年度も一人一人が輝き、学びを深める教育を進めてまいります。

４月７日、令和５年度　１学期の始業式と着任式を行いました。

始業式では、園長先生から一人一人に“やってみよう”のパワーの入っている名札をいただきました。新しいピカピカの名札に、大喜びの子どもたちでした。

週明け、月曜日には、入園式があります。
また新しいお友達に会えるのが、楽しみです。