最新更新日:2024/11/21 | |
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11月18日に「まちの記憶をデジタルアーカイブ@松原市」を開催します誰でも自由に編集して世界に情報を発信できるオンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」とオンライン地図「オープンストリートマップ(OpenStreetMap)」を使って、地域に残る歴史や文化財の魅力を発見・発信することを目指します。 地域の歴史や文化について興味がある方、地域のオンライン地図を自分で作成したい方、ウィキペディアの記事を執筆したい方、地域の情報を世界に発信したい方、シビックテックに興味がある方など、皆さんの参加をお待ちしております。 申し込み方法など詳しくは松原市ホームページをご覧ください▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/bunka/bunkazai/1/19492.html 【文化財課】 「鋳造遺跡研究会2023」で文化財課職員が研究発表を行いました竹内街道沿いにある立部遺跡や丹南遺跡では、鋳物生産に関する遺物が発見されており、河内鋳物師の工房が付近にあったと考えられています。鋳物生産に関する遺物は、土器のような生活雑器とは異なり特定の遺跡でしか出土しないため、正確な評価が困難です。今回、研究者が集まる会で成果を報告したことにより、専門的な見地からご意見をいただくことができました。 発掘調査の成果については、正式な報告書を刊行するため、整理作業を進めていく予定です。なお、報告に使用したスライド資料については、「全国遺跡報告総覧」のウェブサイトから閲覧とダウンロードが可能です。よろしければ、ご覧ください。 全国遺跡報告総覧(奈良文化財研究所)はこちら▼ https://sitereports.nabunken.go.jp/132464 ウィキペディアタウンin松原市を開催しました2時間半程の短い作業時間でしたが、4本の新しい記事が作成され1本の記事が編集されました。時間内で書ききれなかった記事はイベント終了後も各自で編集を続け、お互い記事を加筆するなどオンライン百科事典の特徴が生かされていました。 ウィキペディアの記事は、作成された後もみんなで育てていくものです。もし、皆さんがこれらの記事をより良いものにできる資料をご存じであれば、編集に挑戦してみてください。 ◎新しく作成された記事 ・阿保神社 ・天野街道 ・松原市民図書館 ・来迎寺(松原市) ◎内容が編集された記事 ・竹内街道 学校における感染症の対応について(お知らせ)
保護者のみなさまへ
松原市内の小中学校においては、2学期に入り新型コロナウイルスに加え、インフルエンザによる欠席が増加しており、また学級閉鎖も複数発生している状況です。今後、感染症がさらに流行することも予想されますので、手洗い、うがい等の予防とともに、あらためて感染症の対応についてご確認いただきますようお願い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症ならびにインフルエンザに感染した場合、発症した日を0日目として5日間が出席停止期間となります。 なお、新型コロナウイルス感染症の場合は、5日間が経過していても、症状が軽快した後、1日を経過していない場合は登校することができません。 インフルエンザの場合は、5日間が経過していても、症状が軽快した後、2日を経過していない場合は登校することができません。 ご注意いただきますようお願い申し上げます。 https://www14.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2740... 文化庁主催の「発掘された日本列島2023」展で松原市の文化財が展示されます
「発掘された日本列島」展は、発掘調査で出土した文化財のうち特に注目されたものを中心に展示を構成し、全国の博物館を巡回します。
9月16日(土)から山梨県考古博物館で展示が始まるため、先日、展示される出土品の貸し出し作業を行いました。 貸し出される出土品は、1点ずつ状態を確認しながら調書を作成し、その後、輸送時に破損しないよう出土品の形に合わせて梱包し箱に収められます。梱包された出土品ですが、一か所に集められた後、全国各地の出土品と一緒に山形県に向かいます🚛 今回展示される出土品は、昨年度に松原市指定文化財となった立部遺跡火葬墓出土須恵器蔵骨器をはじめ古墳時代〜平安時代のお墓から出土した土器や埴輪などです。 松原市の遺跡から出土したものが展示されるのは、初めてのことです‼展示の図録は書店で販売されていますので、手にとってご覧ください。また、9月24日(日)には記念講演会がオンライン配信されますので、そちらもご覧ください😍 展示スケジュールなど詳細は、松原市ホームページをご覧ください▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/bunka/bunkazai/1/19435.html 【文化財課】 松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)実習が始まりました今年度は、大阪大谷大学、桃山学院教育大学、阪南大学、四天王寺大学から計21名、4チームの学生たちが実習を行います。 約5か月という期間の中で、学生たちがここでしか得られない貴重な経験を通じてどのような提案をしてくれるのでしょうか。 実習の様子は随時、お伝えしていきます! 【教育政策課】 10月1日|読書の森(松原市民図書館)でウィキペディアタウンを開催しますインターネットの検索結果で上位に紹介されることが多い「ウィキペディア(Wikipedia)」は、誰でも自由に執筆・編集して世界に情報を発信できるオンライン百科事典です。ウィキペディア編集者や文化財課職員といっしょに地域の歴史や文化財についての項目を作成し、魅力を発見・発信することを目指します。 地域の歴史や文化について興味がある方、ウィキペディアの項目を自分で執筆したい方、地域の情報を世界に発信したい方、シビックテックに興味がある方、探求学習やデジタルシティズンシップ教育への活用に興味がある方など、皆さんの参加をお待ちしております。 詳しくは、松原市ホームページをご覧ください▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/bunka/bunkazai/1/19359.html 給食が始まりました。学校では、前を向いて食べる個食から班で食べることができるように順次移行しているところです。 学校給食センターでは、これからも子どもたちがおいしく、楽しくて給食を食べることができるよう献立を作成していきます。 9月1日に開始した「丹南陣屋御城印」の配布イベントが、ジャパンサーチで紹介されました。この企画では、まず巡ってもらう文化財がインタネーット上にあるデジタルアーカイブです。デジタルアーカイブは、国立国会図書館が運用する「ジャパンサーチ」・文化庁が運用する「文化遺産オンライン」・文化財課が松原市ホームページ内で運用する「まつばら文化財デジタルアーカイブ」の3つで、このうち一つにアクセスしてもらいます。 このうち、「ジャパンサーチ」はポータルサイトと呼ばれるもので、日本国内のさまざまな分野のデジタルアーカイブをまとめて検索・閲覧・活用できる仕組みです。今年節目の年を迎えるテーマを扱った国立美術館の「関東大震災映像デジタルアーカイブ」、松原市からほど近い長居公園にある大阪市立自然史博物館の「動物行動の映像データベース」、著作権保護期間が終了した図書を電子化した「青空文庫」といったように「日本について調べるならまずこのサイト」というくらい幅広い分野をカバーしています。また、「ジャパンサーチ」には400以上のギャラリー(電子展示会)があり検索以外の楽しみ方もできます。 この「ジャパンサーチ」に登録されているコンテンツ(資料)ですが、教育・商用目的で自由に利用できるものが数多くあります。そのため、さまざまな用途での利活用事例がサイト上で紹介されており、文化財課の取り組みも紹介してもらえることになりました。これまで紹介されている事例ですが、ジャパンサーチを活用した「南方熊楠」学習【秋津川小学校】、高校3年生が歴史の授業で作成した慶應義塾高等学校プロジェクト、S×UKILAM:Primary Source Sets/スキラム連携:多様な資料を活用した教材アーカイブなどがあります。 「ジャパンサーチ」にはまだ誰も思いついていない素敵な使い方や楽しみ方がきっとあります。ふと、気になったり目にとまったりした言葉を検索窓に入力してみてください。 「ジャパンサーチの利活用事例」のページはこちら▼ https://jpsearch.go.jp/usecase 松原市ホームページ内「丹南藩立藩400年を記念して、丹南陣屋の御城印を配布します!!」のページはこちら▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/bunka/bunkazai/1/19371.html 【文化財課】 市内小学校に読売KODOMO新聞と新聞閲覧台の寄贈がありましたこれらを活用することで子どもたちが色々な情報に触れ、視野が広がり、未来に繋ぐことができればと思っています。松原市の活字文化推進と学校教育の充実にご協力を賜り、誠にありがとうございました。 教職員研修「教育サマーセミナーinまつばら2023」を開催しました
8月21日(月)に、松原市文化会館で、松原市立幼稚園・こども園・小・中学校の
全教職員が参加する研修会「教育サマーセミナーinまつばら2023」を開催しました。 第1部は、「学習指導要領に込められた願い」 第2部は、「不登校と自己肯定感」 というテーマで講師の先生から学びました。 2学期からの教育実践に活かしていきます。 また、研修の冒頭に本市教育長から「いじめ問題について今、考えること」という教育長メッセージを配付し、教職員に向けて話をしました。 https://www14.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2740... 9月1日(金)、「丹南陣屋御城印」の配布を開始します !インターネット上のデジタルアーカイブ、陣屋址の石碑(来迎寺の山門前)、郷土資料館(ふるさとぴあプラザ内)の3か所をめぐっていただいた先着300名の方が対象です。また、SNSで3つのハッシュダグ(#松原市#文化財#丹南陣屋)を付けて情報を発信いただいた先着200名の方には、特別版の御城印をお渡しします。 詳しくは、松原市ホームページをご覧ください▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/bunka/bunkazai/1/19371.html 【文化財課】 第31回児童会生徒会交流会を開催しました!今年は、4年ぶりに小学校児童会と中学校生徒会が集合して実施することができました。各校1〜3名の児童生徒や市内各種団体の代表、担当の教職員など約100名の参加がありました。 9つの中学校区がちがう児童生徒でグループを作り、活動を行いました。グループ活動はそのグループの中学生が進行し、小学生が発言しやすいように努めていました。五中の生徒会が考えた「くじ引きトーク」によるアイスブレーキングで初めて会ったばかりの緊張感漂う雰囲気がすこしずつ打ち解け、話し合える関係に変わっていきました。 次に、「ろうかを走ることでケガが絶えない小学校の児童会でどのようなことを行っていくか」というお題をグループで検討しました。ここでも中学生がうまく小学生の意見を引き出し、だんだんと話し合いに夢中になる姿が印象的でした。各グループの報告ではそれぞれの特色がみられ、子どもたちの自由な発想や考えに触れる貴重な機会となりました。最後に会場校となった第五中学校の生徒会の感想を紹介します。 『中3生の生徒会の人がグループを引っ張ってくれて頼もしかった。6年生から中3生まで話し合いに全員参加できていたのが一番よかった。中3生の先輩が引っ張ってくれていっぱい話せていた。初対面でも話しやすいから、案もいっぱい出て、深く考えることができた。』 『最初はみんな仲良くなかったけど、話していくうちにみんな仲良くなっていって良かったと思った。今後にむけて話をして、でもこれで終わりじゃなくて、本当に実践できたらいいと思います。意見を交流し合って、いろんな人の意見を聞けてとてもよかった。』 【地域教育課】 文化財ジュニア講座を実施しました講師の中井均先生(滋賀県立大学名誉教授)には、お城について熱く語っていただきました。織田信長・豊臣秀吉の城郭革命に始まり、江戸時代のお城の発展と石垣の見方、小藩が築いた陣屋の魅力、そして世界のお城から見た日本のお城まで、1時間で終わらせるにはもったいない魅力盛りだくさんの内容でした。また、他にも先生が小学生の時から50年以上続けているお城巡りの体験談、将来お城の研究者になる方法などの話もあり、子どもたちは終始聞き入っていました。 講座後の質問コーナーでは、参加した子どもたちから文化財課の職員もうなるような鋭い質問があっただけでなく、同席した保護者の方からも質問があり、充実したひと時となりました。 また、講座終了後には、お城好きの皆さんに秋から始まる御城印イベントについて一足早くお知らせすることができました。 四天王寺大学の学生がフードドライブ活動に参加してくれましたフードドライブ活動は、たくさんもらって食べきれないなど、家庭に眠っている未開封で賞味期限前の食品を提供してもらい、それらを子ども食堂を実施する団体など、必要としている方々へ提供する活動です。 参加してくれた学生のうち1名は、昨年度に一期生として松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)に参加してくれていました。このような縁は大切にしたいですね。 松原市役所1階 市民ロビーでのフードドライブ活動は、8月10日(木曜日)まで実施中ですので、皆さんもぜひお立ち寄りください。 フードドライブ活動の詳細はコチラ 【教育政策課】 ジュニア文化財講座の申込受付中!!先生への質問コーナーもありますので、お城が好きな小学校6年生〜高校3年生の皆さん、ぜひお申込みください。 とき:令和5(2023)年8月20日(日曜日) 午後1時30分〜午後3時(受付開始は午後1時) ところ:ふるさとぴあプラザ 2階市民ギャラリー 講師:中井 均さん(滋賀県立大学名誉教授) 演題:教えて、お城の先生!-中井均先生が語るお城の魅力- 参加費:無料 対象:小学校6年生から高校3年生 定員:50人(先着申し込み順、保護者同席可) 申し込み方法:Eメールにて申し込み。件名に「ジュニア文化財講座係」、本文に「参加者の氏名・学年、保護者の氏名・住所・電話番号」を入力し、oubo@kawachi.zaq.ne.jp まで。 主催:松原市教育委員会 問合せ先:ふるさとぴあプラザ(月曜日休館、但し祝日の場合は開館) 電話:072-336-6800(代表) 【文化財課】 松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)オリエンテーションを開催しました今年度は、大阪大谷大学、桃山学院教育大学、阪南大学、四天王寺大学から計21名、4チームの学生たちが実習を行います。 各チームとも、研究テーマのプレゼンテーションでは熱い想いを語ってくれていました! またオリエンテーションと併せて、美濃教育長より「政策課題の見つけ方や解決の取組み方」研修と題しまして講義いただきました。 AIM実習生だけでなく、市役所に勤めて3年目の職員も参加し、みなさん真剣な眼差しで研修を受けていました。 【教育政策課】 令和6年度使用 小・中学校の教科書
令和5年7月26日水曜日に開かれた教育委員会議で、令和6年度より市立小中学校で使用する教科書が決まりました。
令和6年度使用松原市立義務教育諸学校教科用図書の詳細については下記のURLよりご確認ください。 https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/kyouik... 【教育推進課】 教育委員会月報(令和5年7月号)でAIMの取組みが紹介されました教育委員会月報(令和5年7月号)のシリーズ 地方発!我が教育委員会の取組で、『松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)について〜「主体的、対話的で深い学び」があるリアルな就業体験を通した人材育成〜』と題し、令和4年度のAIMの取組みが紹介されましたので、ぜひご覧ください! 教育委員会月報(令和5年7月号)はコチラ 【教育政策課】 松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)令和5年度実習生が決定しました!学生たちは4チームに分かれ、チームごとに8月からオリエンテーションを経て、実習を開始していきます。 最終的には、2月に成果発表会を行う予定です。 実習の様子は随時ホームページにてお知らせしますので、お楽しみに! 【教育政策課】 |
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