最新更新日:2024/11/22 | |
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令和5年度の土曜子ども体験活動について各小学校区において文化・スポーツ活動などを通して子どもどうしをつなぎ、子どもの居場所づくりをすすめていただきました。さらに、スタッフとして活動していただいた地域の大人の方々のつながりも広がり地域の教育力向上につながりました。 また、地域の方々の協力により少数の教員で取り組みをすすめられたなどの報告も受けております。 今後も、各小学校区の地域の方々にご協力いただきながら、土曜子ども体験活動をすすめてまいりたいと考えております。 【地域教育課】 松原南小学校の皆さんから感謝状をいただきました松原南小学校の皆さん、素敵な感謝状、本当にありがとうございました。 子ども安全見守り隊の皆様、日々の見守り活動、感謝いたします。 令和5年度松原市中学生海外交流事業展示会開催中
令和5年12月23日〜25日に実施された令和5年度松原市中学生海外交流事業の展示会を開催中です。
本日2月28日(水)午前9時〜午後5時30分、明日2月29日(木)午前9時〜午後3時まで展示しています。 場所は市役所1階・市民ロビーです。 参加した市内中学生14人が、本事業を通しての自分の成長や経験をまとめたコラージュボードや交流事業の様子がご覧いただけます。 ぜひ、市役所1階ロビーまで、お越しください。 2月28日(水)の学校給食の食材の一部変更について(お知らせ)
令和6年2月28日(水)の小学校給食におきまして、献立の八宝菜にうずら卵を提供予定でしたが、福岡県で発生いたしました小学1年生の事故を受けまして、今回はうずら卵なしでの八宝菜の提供を行います。
なお、その他の食材につきましては、変更はございません。 何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 第2期 松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)成果発表会を開催しました!令和5年8月から、松原市教育委員会において、4大学から実習生の受け入れを行い、約6か月の間、授業等で忙しい中、教育に関する様々な課題について、自分たちで研究テーマを考え、調査・分析議論を重ねながら、阪南大学フロンティアホールにてプレゼンテーションを行いました。 また、第2部では阪南大学 早乙女誉教授、ミズノ株式会社 城坂知宏さんから「スポーツで松原をもっと元気に!」をテーマにご講演をいただきました。 第1部 AIM成果発表会 ・阪南大学 国際コミュニケーション学部 「海外にルーツを持つ児童生徒の声から考える教育の課題」 ・大阪大谷大学 教育学部 「外国にルーツをもつ子どもへの教材・教具がどのような効果をもたらすのか」 ・桃山学院教育大学 人間教育学部 「部活動がこれからも在り続けるために」 ・四天王寺大学 教育学部 「ルールメイキング促進のための交流会」 第2部 特別講演 「スポーツで松原をもっと元気に!」 ※各大学の関係者さま、実習生の聞き取り調査等ご協力いただいた学校の先生方ありがとうございました。 また、今年度もAIMの成果発表会を実施するにあたり、会場提供や様々な面からご協力いただきました阪南大学さま、本当にありがとうございました。 最後に、実習生のみなさん本当にお疲れさまでした。 【松原市教育委員会】 小学校で勤務する会計年度任用職員(時間額)医療的ケア看護師を募集しています
募集職種及び募集人員
医療的ケア看護師 2名程度 午前8時30分から午後4時まで(休憩45分間を含む) 任用期間は、令和6年4月1日から令和7年3月31日まで 時間額 1,460円(令和5年度実績) 詳しくは、教職員課へお問い合わせください。 072-337-3132 3月9日(土)に「令和5年度春季歴史講座 善正寺の歴史と寺宝」を開催します申し込み方法など詳しくは松原市ホームページをご覧ください。 https://www.city.matsubara.lg.jp/docs/1335391.html 【文化財課】 第32回松原市児童会生徒会交流会を開催しました!
第32回松原市生徒会交流会(松原市地域教育協議会・松原市PTA協議会主催)を2月7日(水)に松原第六中学校で開催しました。
中学校生徒会が集合し、市内各種団体の代表や担当の教職員など約60名の参加がありました。 それぞれの中学校から1名ずつでグループをつくり、アイスブレーキングから始めました。会ったばかりでかたい雰囲気からスタートしましたが、すこしずつ緊張が緩んでいくのを感じました。 次に、お題についてグループで話し合いました。難しいお題でしたが、各グループで自校の取り組みを中心に交流することができました。各グループからの報告では、参加した生徒会のみなさんが、誰もが安心・安全に通える学校にするために自分のこととして考えたのだと感じました。 参加してくれた各中学校の生徒会のみなさん、ありがとうございました。 また、会場校となった第六中学校の生徒会のみなさんは、アイスブレーキングを考え、さらに当日の準備や受付、司会なども積極的に取り組んでくれました。 来年度も、各校の生徒会のメンバーが「来てよかった」「自校にも伝えたい」と思えるような交流会にしていきたいです。 地域教育課 「まちの記憶をデジタルアーカイブ@松原市 #2」を開催しました
地域に残る石碑などの文化財に刻まれた文字や模様をスマートフォンで拓本画像として記録できるアプリ「ひかり拓本」の使い方を体験するイベントを開催しました。
イベント当日は、最初にアプリ開発者である奈良文化財研究所の上椙英之さんに開発の目的や使い方についてお話いただきました。その後、室内で練習してから柴籬神社で石碑や石灯篭などを使って「ひかり拓本」アプリを体験してもらいました。 イベント参加者からは、「ひかり拓本」の使い方だけでなく地域巡りといったイベントや研究などへの利活用についてさまざま質問がありました。 上椙さんは、このアプリを小学校での地域学習ツールとして使ってもらい地域の歴史を子ども達の手で記録してほしい、という思いから入門書も作成しています。夏休みの自由研究にも使えるよう石灯篭や石碑といった石造物の研究方法も紹介されています。全国遺跡報告総覧のホームページからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。 【文化財課】 文化財の指定を記念して「令和5年度冬季歴史講座」を開催しました
立部遺跡火葬墓から出土した平安時代の須恵器蔵骨器が令和4年度に松原市指定文化財となった事を記念して、(一財)松原市文化情報振興事業団と共同で歴史講座を開催しました。
奈良文化財研究所の小田裕樹さんに「立部遺跡の火葬墓を読み解く‐古代の火葬と氏族墓地‐」と題して、お話しいただきました。講師の小田さんには、立部遺跡の特徴だけでなく、古代国家の制度や仏教思想が古代の火葬墓と深いかかわりがあったことについてもお話いただきました。当日の発表資料は「全国遺跡報告総覧」のホームページからダウンロードできますので、ご覧ください。 また、立部遺跡から出土した文化財は、奈良の平城宮跡歴史公園にある平城宮いざない館で展示中です。企画展「アフター発掘された日本列島2023展」は2月11日(日)まで開催されています。日本中から最新の発掘調査成果が集まっていますので、あわせてご覧ください。 【文化財課】 令和5年度 松原市中学生海外交流事業のお知らせ
令和5年12月23日〜25日までの2泊3日、市内中学生14人が台湾の台北市を訪問しました。
現地では、龍山国民中学の皆さんとの交流を行い、食や文化・言葉のちがいなどの体験を通して、台湾についての理解を深めることができました。 14人の中学生は、訪問前に事前学習会を行いました。本事業で松原市を代表して台湾に訪問することについて考えたり、訪問先の龍山国民中学での「松原市の紹介」と「中学校の安心安全な取り組み」についてのプレゼンテーション作成や発表練習をしたりしました。 学校交流当日、生徒たちは精一杯に自分たちの思いを伝えることができました。 出発前は、言語や文化のちがいなどもあり、不安や緊張の様子がみられた14人。しかし、台湾での時間をともに過ごした仲間や龍山国民中学の生徒や保護者・先生方との出会いを通じて、人のあたたかさや優しさにふれることができ、自分たちの成長につなげることができました。 帰国後に行われた事後学習会において、自分の成長をふりかえり、経験してきたことをコラージュボードにまとめました。このコラージュボードなど、交流事業のようすを展示・報告いたします。日時は、2月27日(火)午前9時〜29日(木)【※最終日は午後3時まで】、場所は市役所1階・市民ロビーです。たくさんの方々にご覧いただきたいと思っています。ぜひ、おこしください。 【教育推進課】 祝!四・七中校区インターナショナルセーフスクール再認証!
インターナショナルセーフスクール(ISS)とは、(体および心の)ケガ及びその原因となる事故、いじめ、暴力を予防することによって、安全で健やかな学校づくりを進める活動であり、松原市では全小中校で取り組んでいます。
今年度は令和5年11月13日、14日に松原第四中学校区、松原第七中学校区についての現地審査を行いました。そして令和6年1月26日(金)に『インターナショナルセーフスクール(ISS)認証式』 が、松原商工会議所にて開催され、両校区の再認証をいただきました。 海外の認証審査員からは、課題に対して児童生徒が主体的に根拠をもって活動し、校区全体としての取組みにチャレンジしていることに高い評価をいただきました。 最後には、児童生徒代表から、これからも、安心・安全な学校づくりを児童生徒が主体となって取組み、保護者、地域、行政と協働で取り組んでいくことが力強く宣言されました。 【教育推進課】 松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)の実習の様子です実習の進め方も、教育委員会に来て職員と議論を交わしたり、市内の小中学校を訪問して授業を見学させてもらったり先生方から話を聞いたりと、チームによって様々です。 今年度の実習期間も残りわずかとなってきましたので、各チームともにラストスパートです。 実習生のみんな!ファイト!! 給付型「子ども給付金〜新入学サポート2024〜」について
公益財団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンで、給付型「子ども給付金〜新入学サポート2024〜」の申請受付が始まっております。
これは、生活上・経済的な困難のある家庭のお子さんの卒業や新入学に関わる費用の負担軽減を目的としたもので、新中1・新高1になるお子さんが対象の給付金事業であるとのことです。 申請を検討される場合は、下記のURLのホームページをご覧ください。 記 1.申請期間 令和6年1月10日(水)〜令和6年1月26日(月) 2.ホームページURL https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activi... 令和5年度 松原市二十歳の集い今年度は中学校区ごとに2部制で行われ、多くの人が 集いました。 1部では式辞や祝辞に加え、二十歳を迎えた実行委員会からの抱負、2部では懐かしい小中学校時代の思い出が映像で流れました。 これからの松原市を担うみなさん、本日はおめでとうございました。 みなさんのこれからのご活躍を心からお祈り申し上げます。 1月21日に「令和5年度冬季歴史講座」を開催します奈良文化財研究所の小田裕樹さんに「立部遺跡の火葬墓を読み解く‐古代の火葬と氏族墓地‐」と題し、お話しいただきます。 現在、申込受付中です。詳しくは、松原市ホームページをご覧ください▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/docs/1267855.html 【文化財課】 1月28日に「まちの記憶をデジタルアーカイブ@松原市 #2」を開催しますイベントでは、石碑などに懐中電灯の光を当てた際にできる影の画像を合成して拓本を作り出すアプリ「ひかり拓本」を使います。紙と墨を使う従来の手法と違い、初心者でも文化財を汚す心配はありません。また、拓本の画像は位置情報付きですぐ公開することができます。 今回は、ふるさとぴあプラザのすぐ隣にある柴籬神社に残された石碑や石灯篭などを使い「ひかり拓本」アプリを体験してもらいます。参加者の皆さんで、地域の文化財に刻まれた歴史を記録して未来に伝えましょう。 小学生の子ども達にも使ってもらえるように開発されていますので、お気軽にご参加ください。イベント詳細は、松原市のホームページをご覧ください。 https://www.city.matsubara.lg.jp/docs/1268930.html なお、「ひかり拓本」アプリについて詳しく知りたい方は、奈良文化財研究所ホームページ内にある「ひかり拓本プロジェクト」のページをご覧ください。 https://www.nabunken.go.jp/research/hikataku.html また、主に小学校高学年を対象にした入門書も公開されていますので、ご覧ください。 https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2023/12/BD04712326.html 【文化財課】 2023年度松原市中学生海外交流事業現地では、龍山中学校の生徒たちと学校交流も行い、盛りだくさんの行程でしたが生徒たちはたくさんのことを経験し、成長して帰ってきてくれました。 今後、今回の海外交流のまとめを行い、2月末ごろには庁舎一階の市民プラザで報告パネル展を行う予定です。 14名の松原市の中学生たち、本当にお疲れ様でした。 ゆっくり体を休めてくださいね。 今回の中学生海外交流事業に関わったすべての方々にお礼申し上げます。 ありがとうございました。 *子どもたちの感想* ・言葉が通じなくてなかなかうまく伝えられなかったけど、精一杯伝えようとしたら伝わることもありました。 ・めちゃくちゃ楽しかった!松原の子にも台湾の子にも素を出し合うことができた! ・台湾に友だちができました。またいきたいです! 2023年度松原市中学生海外交流事業
関空に到着し、入国を終えました。
今からバスで松原市役所に向かいます。 寒い中ですが、お迎えをよろしくお願いいたします。 2023年度松原市中学生海外交流事業
バスの中で早めの昼食を済ませ、桃園国際空港に
つきました。 あっという間の3日間。 予定通り、日本に戻ります。 子どもたちは多少疲れながらもみな元気です。 |
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