園庭でたくさん実ったナツミカンを収穫しました。翌日、砂糖で煮詰め、みんなで食べました。甘くて、すこしほろ苦くて大人の味！まだまだあるナツミカンは、希望されるご家庭にお持ち帰りをいただいています。

５歳児うめ組の子どもたちが、雛人形を飾りました。「あかりをつけましょ　ぼんぼりに〜♪」と口ずさむ子ども達の声が聞こえてきます。

東京にもたくさんの雪が降り積もりました。
子どもたちは雨から雪に徐々に変わっていく様子に、興味津々で外の様子を気にしていました。
雪の降った翌日は、みんなで広い校庭で雪遊び！
カップに雪を入れてかき氷にしたり、大きな雪だるま作ったり、山を作ってそりで滑ったり！
楽しい一日となりました！

さくら組は節分に向けて、鬼のお面を紙袋で作りました。
一人ひとり鬼の表情やツノの数、髪の毛の色などが異なり、被って遊べる鬼ができました。

うさぎの森企画　大森靖枝さん（おーちゃん）をお迎えして、３歳児もも組の親子で、お話の世界を楽しみました。
おーちゃんによる参加型の素話や、親子の触れ合いを楽しみ、子どもも大人も、笑顔であふれる時間となりました。

番町幼稚園に麹町囃子の方々に来ていただき、間近で素敵なお囃子を聞いたり、獅子舞の演舞を見せていただいたりしました。
目の前で行われる迫力満点の獅子舞の演舞に、子どもたちはドキドキが止まりません。
演舞の後は、一人ずつおひねりを獅子舞の口に。
そして、「幸せがたくさん来ますように」と獅子舞に“カプンッ！”と噛んでもらいました。
その後は、好きな遊びの中で早速My獅子舞作りをする子どもも。
また明日からの遊びの様子が楽しみです！

本日より第３学期が始まり、幼稚園に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
久しぶりに会った友達や先生に、お話したいことがたくさんある子どもたちの様子から、充実した冬休みを過ごしたことが伝わってきました。

始業式では、園長先生から干支のことについて話を聞いて、「あれに辰描いてあった！」「あっちにもいたよ！」と年賀状や街中などで見かけたことをたくさん教えてくれました。

さあ今年度まとめの学期がスタートです！
３学期も、幼稚園でいっぱいいっぱい遊びましょう！！！

令和６年度が明けました。能登半島地震、空港での事故などつらい出来事がありました。関係する皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

12月25日で第２学期が終わりました。
終業式では、園長先生から、カレンダーを見たり、干支のイラストを見たりしながら新しい年が来ることや、「よいお年をお迎えください」「あけましておめでとうございます」と年末年始の挨拶を教えてもらったりしました。
学級では、どの学年も２学期にしたことを振り返ったり、大掃除をしたりしました。また３学期に、幼稚園でたくさん遊ぶのが楽しみですね！

今年も、番町幼稚園を温かくお見守り、ご協力くださった保護者の皆様、地域の皆様、関係諸機関の皆様、本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。

５歳児が自分たちで育て、収穫し、もみすりをしたお米を使って、お米パーティーをしました。
釜浅商店の方に、釜でお米を炊いていただきました。炊き立てのお米をみんなで食べる喜びを感じていました。

園内で育てていた野菜を使って豚汁パーティーをしました。５歳児はお金を握りしめ、地域のお店に味噌や豚肉を買いに行きました。
育てていた野菜を切ったり、購入したものを調理したりしてみんなで食べることで、収穫することの喜びを感じていました。

子どもたちが、お話を創ることや全身で表現することの楽しさを味わう「番町子ども劇場」がありました。

３歳児は、表現「ぺんたくんのロケット」　歌「クリスマスのうたがきこえてくるよ」
４歳児は、劇遊び「ぐりとぐらとなかまたち」　歌「きってのないおくりもの」合奏「カントリーロード」
５歳児は、劇「ピーターパン」　歌「とり」　合奏「コンパスオブユアハート」

当日は、多くの保護者の方に見ていただき、子どもたちも満足感を味わうことができました。

１１月２４日、特色ある教育活動として、「劇団風の子」の皆さんにご来園いただき、『風の一座』を鑑賞しました。様々な表現にくぎ付けになる姿や、一緒に体を動かしてみる姿が見られました。
（劇団風の子HP）http://www.kazenoko.co.jp

11月17日　特色ある教育活動「和楽器となかよし」として、望月太左衛様を始めとする鼓楽庵の皆様に来ていただきました。太鼓や鐘で雨の音や雪の音を表現すること、貝で奏でるカエルの鳴き声や様々な鳥の声、鳴り物と言われる和楽器の魅力に触れることができました。４，５歳は、雨の音を奏でるうちわを実際になら明日経験もさせていただきました。

春から前庭で育てていたサツマイモを掘りました。全部で５６個のサツマイモが掘れました。

１０月２１日（土）青空の下、大人も子どももみんなで楽しむ「親子スポーツデー」を開催しました。５歳児うめ組が、自分たちで考え、一人一人の知恵と力を出して作り上げた「オープニング」、各学年のかけっこやダンス、今年も盛り上がった保護者による「綱引き」、地域の方もみんな参加の「大玉送り」。体を動かすことの楽しさを十分に感じられ、大人も子どもも笑顔が輝く時間となりました。ご参加いただいた保護者の皆様、未就園児の皆様、そして、地域の皆様、本当にありがとうございました。

今日は、１年で最も美しい月が見られる中秋の名月です。幼稚園でも、幼稚園で収穫したものなどをお供えし、お月見の話を聞きました。紙粘土や上新粉で子どもたちがお供えのお団子もつくりました。まだまだ残暑も厳しい中ですが、秋の夜を、ご家族で月の美しさを感じてみられるのも素敵ですね。

５月に苗を植えてから大切に育ててきた稲に、穂が実りました。５歳児が一人一人稲を刈り、干しました。

５歳児うめ組さんに泡遊びを教えてもらいました。
「何をもってきたらいいの？」「どうやって混ぜたらいいの？」
始めての泡遊びに興味深々なさくら組。
「これを使うんだよ」「ここに石鹸があってね…」と作り方を教えてくれるうめ組。
クリームのようになったり、泡の風呂のようになったりするのを楽しんでいました。

４色の絵具を混色して、自分だけの月作りを楽しみました。本当の月のクレーターのように模様を描く子ども、月ウサギを描く子ども、強く出る色とそうでない色があるのを不思議に思い繰り返し試す子ども、様々な姿が見られました。