年末年始期間における「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」のお知らせです。
#9999にかけると音声ガイダンスにより、相談窓口につながります。音声ガイダンスで1番を選択すると18歳以下の方の窓口につながるようになっています。

詳細は、下記のURLにアクセスしてください。
https://notalone-cas.go.jp/toitsu/

寒波による大雪の心配がある中、２学期最後となる日に生徒達は元気に登校しました。
終業式では、１年生から３年生までの代表生徒が２学期の振り返りを発表してくれました。行事を通して成長したこと、部活の大会やテストに向けて努力したこと、そして来年への抱負等を堂々と話しました。
また、２学期は、各種大会やコンクール、学習で多くの生徒が力を存分に発揮し、優秀な成績を収めました。
2023年、燕北中学校の生徒の皆さんは、本当に大きく成長し、活躍しました。
来年も全校生徒にとって良い年になることを心より願っております。

先日の選挙で信任された令和６年度生徒会の会長と副会長の任命式を行いました。
任命を受け、３人とも改めて公約実現に向けた決意を述べました。彼らの瞳は来年度に向かって輝いていました。

12月７日（木）から12月11日（月）まで、校内で学習の成果（作品等）を披露する「やまなみ作品展示会」を開催します。
習字、絵画、絵本（３年生のみ）を展示しています。

インターネット、ＳＮＳの普及により、中学生の間でもこれらを介したトラブルや犯罪が増えています。ちょっとした冷静さや判断力をもつことによって、自分も他者も守ることができます。正しい知識や適切な判断力、そして実践力を高めようとＩＣＴサポーターさんの協力のもと、情報モラルの授業を実施しました。写真は２年生の様子ですが、日を変えて全学年で実施します。

来年度の生徒会三役を決める役員選挙の立会演説会を行いました。立候補した生徒は、目指す学校の姿を堂々と語り、それを実現するための具体的な取組も伝えることができました。偶然にも三人の公約には、「異学年交流を大切にし、だれとでも関わり合える学校にしたい」という共通した願いが根底にありました。
その後の投票も、整然と公正・公平に行われました。全校生徒の責任ある判断と行動で無効票ゼロという素晴らしい選挙になりました。選挙管理委員会の皆さんのおかげです。

株式会社マキトーコンフォート様から御来校いただき、２年生の理科の授業を行っていただきました。手作りの人体模型を使って、脳の重さや内臓の位置の確認、食べ物の消化等について学びました。体の仕組みを体験的に学ぶことができる貴重な機会となりました。御協力に感謝いたします。

生徒会役員選挙に向けた選挙運動の様子です。
生徒会三役の立候補者をはじめ、彼らを支える責任者・運動員の生徒が、生徒玄関に立ち、投票を呼びかけました。
選挙管理員が見守る中、登校する生徒一人一人に「清き一票をお願いします！」と元気に声をかけていました。

済生会三条病院からお二人の助産師さんを講師にお招きし、１年生を対象に性の授業を行いました。思春期の心と体の変化、命を授かることの尊さ等についてお話していただきました。１年生からは、奇跡的な確率で授かった命を大切したい、生んでくれたお母さんに感謝したいといった感想がたくさんありました。

生徒朝会で、燕北中学校のマスコットキャラクターがお披露目されました。「つばっキー」です！
話すときは、語尾に必ず「〜キー」とつく、愛すべきキャラクターです。これから様々な場面でつばっキーが活躍してしてくれることを願っています。
また、生徒会役員を決める選挙について、選挙管理委員会から説明がありました。これから来年度のリーダーを決める選挙運動が本格的に始まります。

中堅教諭等資質向上研修の一環で、家庭科の授業を公開しました。自分自身で健康な体づくりができるように、自らの食生活を見直し、「理想の献立」を考えるという授業でした。
生徒は、これまでの学習で、課題を自覚し、栄養士さんから講話やアドバイスを受け、献立を考えてきました。さらに、家庭でもその献立について話したり、実際に調理したりして御家族から助言をもらいました。
こうして考えた理想の献立について、生徒たちは興味を示しながら発表し合い、学びを深めていました。

後期の避難訓練を実施しました。実施日を事前に連絡せず、前期とは異なる避難経路での訓練を行いました。全校生徒は、素早く整然と避難することができました。
そんな中、消防署の御協力により、屋上に避難した職員を救助するという想定で「はしご車」による避難訓練を実施しました。
消防隊員の方々の迅速かつ丁寧な指示・操作により、大きなはしご車を使った救助が無事に行われました。緊迫した雰囲気もあり、職員が救助された瞬間は、自然と大きな拍手が湧き起こりました。

この日は、郡市内のすべての中学校で研修が行われました。当校では、保健体育の授業を公開しました。
器械運動（マット運動）の単元で、１年生が倒立に挑戦しました。倒立ができるように、自分にあった方法で何度も試技し、グループ内で補助し合ったりアドバイスを送り合ったりして技能を高めていました。

フラワーロードの除草作業とプランターにチ球根を植える活動を行いました。事前に異学年交流活動を行い作業に移りました。皆が一生懸命に作業してくれたので、厳しい冬を乗り越え、春にはきれいな花を咲かせてくれること間違いないでしょう！

当校の教育活動の中核をなす人権教育の一環として、拉致被害者である蓮池薫様をお招きし、「拉致で失ったもの〜夢と絆〜」と題して御講演いただきました。
講演会前には、すべての学級で事前学習を行い「拉致問題」について知りました。講演会で蓮池様の経験や思いなどをお聞きすることで、この問題についての理解をさらに深めることができました。
横田めぐみさんを始め、拉致によって奪われた家族が再び一つなることでこの問題は解決する。そのための時間は残されていない。中学生のような若い世代が拉致問題に関心を持ち続け、自分なりにできることを考え、行動することで北朝鮮にメッセージを送ってほしい。とお話していただきました。全生徒が真剣な眼差しで講演を聞き、蓮池様の思いや願いをしっかりと受け止めていました。

久しぶりに感染症による制約・制限がない合唱コンクールを実施しました。多くの御来賓、保護者の皆様から御来校いただき、盛会のうちに終えることができました。
どの学級も自分たちらしさを表現しようと練習を積み重ねてきました。当日、演奏前に円陣を組むなど心を一つにし、ステージ上では、すべての学級がスローガンにあるクリスタルのように美しい歌声を響かせました。
審査員の永桶康子様（ソプラノ歌手）からは、「時と場所が変われば、今日の結果も変わってしまうほど、どの学級もハイレベルな合唱でした。」と褒めていただきました。
また、演奏及び鑑賞の姿や態度がとても素晴らしいということで、全校生徒に「聴衆賞」が送られました。
結果は、次のとおりです。
１年１組　銀賞、１年２組　銀賞
２年１組　金賞、２年２組　金賞
３年１組　金賞、３年２組　金賞
最優秀賞　３年１組
指揮者賞　３年１組指揮者

前日に続き、合唱練習の異学年交流（黄軍）の様子です。

１−２　曲名「unlimited」　
２−１　曲名「14 − fourteen −」
３−２　曲名「虹」

先輩の姿や歌声に学び、後輩に助言と激励を送ることを目的に、合唱練習の異学年交流を行いました。体育祭で親交を深めた「軍」で交流しました。
青軍の様子です。
１−１　曲名「あさがお」　
２−２　曲名「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」
３−１　曲名「手紙」

今年度、縁あって、ソプラノ歌手の永桶康子様から合唱指導をしていただく機会を得ました。音楽の授業を活用し、全学級の指導をしていただきました。プロの本格的な指導を受け、自分たちの合唱のよさや改善点が明らかになりました。永桶先生からは、合唱コンクールの審査員もやっていただきます。

合唱コンクールに向けた全校集会を行いました。スローガン発表や学級の発表順決めを行いました。
スローガンは「Cristal　〜響かせよう　自分たちだけの合晶を〜」です。一人一人の歌声が結晶のように美しく光輝き、ハーモニーを響かせるという願いが込められています。（よって、合唱の「しょう」が晶の字になっています。）
発表順は、各学級の指揮者が、目隠しをして10秒を計測するという楽しい方法で決められました。10秒に近いタイムを出した学級に封筒を選ぶ権利が与えられ、その結果、
１年生は、１−２、１−１
２年生は、２−２、２−１
３年生は、３−１、３−２
の順になりました。