クワガタの幼虫がやってきた!「自然となかよし」の活動でお世話になっている講師の山崎先生から、クワガタの幼虫をいただきました。昆虫好きの子どもたちは興味津々!土の中に潜っていく幼虫の姿をじっと観察していました。「お父さんが守るからね!」と自分で作ったクワガタのペープサートを飼育ケースの近くに置く子もいました。「ゆり組がさくら組になるころ、クワガタになるよね!」と楽しみにしている子どもたちです。 10月 子どもたちの姿4歳児ゆり組の遊びのようす最近のゆり組では、自分で作ったものを使って友達と遊ぶ姿が見られます。自分で作った人形を動かして遊んでいた子どもたちは、更に空き箱でドールハウスを作り、「おじゃまします。」「一緒にご飯を食べましょう。」などやり取りを楽しんでいます。また、空き箱やロール芯を使ってコースを作り、芋掘り遠足で拾ってきたドングリを転がすドングリコースターを作ったり、段ボール箱や空き箱で思い思いの恐竜を作り、恐竜ショーを楽しんだりしています。「一緒にやろう!」と声を掛け合いながら、友達と同じ場でじっくりと取り組み、楽しさを共有する姿が見られます。 遠足(3歳児)3歳児ちゅうりっぷ組にとって初めての遠足。大型バスに乗って国立科学博物館へ行ってきました。車内では担任とバスレクを楽しんだり車窓から「電車だ!」「ここに行ったことある!」など到着する前から楽しんでいました。館内では動物や鳥の剥製を見学しました。大きさや今にも動き出してきそうな様子に興奮気味な子どもたちでした。 楽しかったね!芋掘り遠足(4,5歳児)9月 子どもたちの姿園庭の自然42学期が始まりました!今日から2学期!久し振りの幼稚園にワクワクドキドキした表情で「おはようございます!」と挨拶を交わす姿が微笑ましかったです。始業式の後は、夏休み中の楽しかったことを友達の前で話したり、待ちきれない!とばかりに遊び始めたりと、幼稚園の中が一気に楽しい雰囲気に包まれました。 夏季休業中のくすのきの様子 その4明日からは2学期が始まります。くすのきの部屋でお待ちしています♪ 夏季休業中のくすのきの様子 その3園庭の自然 3ポップコーンの花が咲きました5歳児の育てているポップコーンの花が咲き、実をつけ始めました。どの部分が花かわかるかな?秋の収穫が待ち遠しいです。 長い夏休みもあと数日。幼稚園の生き物も植物も、“きゅーちゃん”も子どもたちが登園する日を楽しみに待っています。 夏季休業中のくすのきの様子 その2夏の園庭の自然・2ただ今園庭ではセミの音楽会開催中。よく見て見るとあちこちに抜け殻が!夏ミカンの木にはたくさん実がなっています。9月には何色に変わっているかな?楽しみですね。 何でしょう?(3歳児ちゅうりっぷ組)3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちが育てている栽培物が実り、強い日差しにも負けずにぐんぐん育っています。 (答え) オクラ フウセンカズラ 夏の園庭の自然園庭のサルスベリの木に鮮やかなピンクの花が咲きました。ブラックベリーは美味しそうな実を付けています!毎日続く暑さに負けず、たくましく育っている木々の姿に元気をもらっています。 夏季休業中のくすのきの様子 その1明日から夏休み!今日は1学期の最後の日。明日から始まる夏休みに備えて、どの学級も引き出しの中やロッカーを片付けたり、ままごと道具を洗ったりして大掃除をしました。「床もきれいにしよう!」と張り切って拭き掃除をする子も…!終業式では、先生たちによる安全指導の劇を見て「いかのおすし」の合言葉を確認しました。心も体も元気に夏休みを過ごして、9月の始業式に会えることを楽しみにしています! 夏祭り後に・・・(3歳児)夏祭りのお客さんを楽しんだ3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちが、紙コップを見て“屋台で売っていたポップコーン”を思い出しました。同じ素材を用意すると、自分たちで丸めてポップコーンを作り、「おいしいね」とにっこり♪「なんだか映画館みたい」と椅子を出したり、部屋を暗くしたりして楽しみました。 夏祭り 大成功!(5歳児)待ちに待った夏祭り、『盆踊りコーナー』『屋台コーナー』『星空ジェットコースター』『お化けたたき』の4つのコーナーは準備万端!さくら組の『夏祭り始まるよ!』の掛け声でスタートしました。 これまで自分たちで繰り返し遊んできた時とは異なり、3・4歳児やたんぽぽ広場の子どもたちが大勢お客さんにきたことで、想像以上の大忙し。「大人気だ〜!」と嬉しい悲鳴を上げながら、「いらっしゃいませー!」「盆踊り始まります!」など、店員になりきっていました。次第に「(ジェットコースターのスピードは)速くする?ゆっくりにする?」と小さなお客さんに問い掛けて楽しめるように工夫をしたり、「何味がいいですか?ラムネもありますよ!」と相手の目線に立って話しかけたりする姿が増えていきました。時にはどうしようと困ったり慌てたりすることもありますが、そこで諦めずに最後まで関わろうとしたり、友達同士で助け合ったりし、頼もしく感じる場面もありました。 夏祭り後、「どうだった?」と保育者が問い掛けると、子どもたちから「大成功だと思う」「大変だったけれど楽しかった」「みんな喜んでいた!」と自信たっぷりの答えが返ってきました。一人ひとりが自分の力を出すことができた、みんなの力が合わさり夏祭りが実現できたという喜びや満足感、充実感を味わう機会となりました。 |
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