最新更新日:2024/11/25 | |
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松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)実習が始まりました今年度は、大阪大谷大学、桃山学院教育大学、阪南大学、四天王寺大学から計21名、4チームの学生たちが実習を行います。 約5か月という期間の中で、学生たちがここでしか得られない貴重な経験を通じてどのような提案をしてくれるのでしょうか。 実習の様子は随時、お伝えしていきます! 【教育政策課】 10月1日|読書の森(松原市民図書館)でウィキペディアタウンを開催しますインターネットの検索結果で上位に紹介されることが多い「ウィキペディア(Wikipedia)」は、誰でも自由に執筆・編集して世界に情報を発信できるオンライン百科事典です。ウィキペディア編集者や文化財課職員といっしょに地域の歴史や文化財についての項目を作成し、魅力を発見・発信することを目指します。 地域の歴史や文化について興味がある方、ウィキペディアの項目を自分で執筆したい方、地域の情報を世界に発信したい方、シビックテックに興味がある方、探求学習やデジタルシティズンシップ教育への活用に興味がある方など、皆さんの参加をお待ちしております。 詳しくは、松原市ホームページをご覧ください▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/bunka/bunkazai/1/19359.html 給食が始まりました。学校では、前を向いて食べる個食から班で食べることができるように順次移行しているところです。 学校給食センターでは、これからも子どもたちがおいしく、楽しくて給食を食べることができるよう献立を作成していきます。 9月1日に開始した「丹南陣屋御城印」の配布イベントが、ジャパンサーチで紹介されました。この企画では、まず巡ってもらう文化財がインタネーット上にあるデジタルアーカイブです。デジタルアーカイブは、国立国会図書館が運用する「ジャパンサーチ」・文化庁が運用する「文化遺産オンライン」・文化財課が松原市ホームページ内で運用する「まつばら文化財デジタルアーカイブ」の3つで、このうち一つにアクセスしてもらいます。 このうち、「ジャパンサーチ」はポータルサイトと呼ばれるもので、日本国内のさまざまな分野のデジタルアーカイブをまとめて検索・閲覧・活用できる仕組みです。今年節目の年を迎えるテーマを扱った国立美術館の「関東大震災映像デジタルアーカイブ」、松原市からほど近い長居公園にある大阪市立自然史博物館の「動物行動の映像データベース」、著作権保護期間が終了した図書を電子化した「青空文庫」といったように「日本について調べるならまずこのサイト」というくらい幅広い分野をカバーしています。また、「ジャパンサーチ」には400以上のギャラリー(電子展示会)があり検索以外の楽しみ方もできます。 この「ジャパンサーチ」に登録されているコンテンツ(資料)ですが、教育・商用目的で自由に利用できるものが数多くあります。そのため、さまざまな用途での利活用事例がサイト上で紹介されており、文化財課の取り組みも紹介してもらえることになりました。これまで紹介されている事例ですが、ジャパンサーチを活用した「南方熊楠」学習【秋津川小学校】、高校3年生が歴史の授業で作成した慶應義塾高等学校プロジェクト、S×UKILAM:Primary Source Sets/スキラム連携:多様な資料を活用した教材アーカイブなどがあります。 「ジャパンサーチ」にはまだ誰も思いついていない素敵な使い方や楽しみ方がきっとあります。ふと、気になったり目にとまったりした言葉を検索窓に入力してみてください。 「ジャパンサーチの利活用事例」のページはこちら▼ https://jpsearch.go.jp/usecase 松原市ホームページ内「丹南藩立藩400年を記念して、丹南陣屋の御城印を配布します!!」のページはこちら▼ https://www.city.matsubara.lg.jp/bunka/bunkazai/1/19371.html 【文化財課】 |
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