最新更新日:2024/11/25 | |
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松原西小学校へ出前講座に行ってきました。出前講座では、画像と実物を用いて大阪平野の成り立ちや市内で見つかった弥生時代の水田や建物あと、土器や石包丁・矢じりなどの石器などを直接手に取ってもらって大昔の松原の歴史について話をしました。 また、国宝の「漢委奴国王」金印のレプリカでの判押しや石器の材料を使って段ボールを切る体験をしました。 講座を通じて子どもたちからは、「文化財がいろいろあることがわかりました」「地面の下に昔の生活のあとがあるのにおどろきました」「石でものが切れるとは思わなかった」など、色々な感想を述べてくれました。みんな興味深く学んだようです。 当日の子どもたちの様子は、松原西小学校のHPにも掲載されますのでご覧ください。 【文化財課】 松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM)事前説明会を開催しましたAIMは「チームで取り組む課題解決型のインターンシップ」となっており、今年度は阪南大学、大阪大谷大学、大阪教育大学、四天王寺大学、桃山学院教育大学の学生を対象に受け入れを予定しています。 説明会には9人の大学生の参加があり、皆さん真剣な眼差しで説明会を聞いていました。 AIMへの参加を希望される場合は、6月16日(金曜日)までに必要書類を大学へご提出ください。 なお、必要書類等、AIMに関する詳細事項は、市ホームページにてご確認ください。 【教育政策課】 中央小学校の子どもたちから寄書きのサプライズプレゼントがありました中央小学校の3年生は、5月9日に庁舎見学で市役所を訪れており、教育委員会にも立ち寄って元気いっぱいな姿を見せてくれていました。 子どもたちは庁舎見学をとても楽しんでくれていたようです。教育委員会の職員たちもたくさんパワーをもらいました^^ 中央小学校3年生のみんな!たくさんのメッセージどうもありがとう! 【松原市教育委員会】 文化財課が天美小学校へ出前講座に行ってきました今年は、天美小学校が創立150周年を迎えましたが、天美小学校の場所が大和川付け替え以前には西除川が流れていたことに子どもたちはびっくりしていました。 また、映像や実物の土器などを通じて大阪平野の移り変わりや松原の歴史について学び、国宝の「漢委奴国王」金印のレプリカでの判押しや石器の材料を使って段ボールを切る体験をしました。 講座を通じて子どもたちからは、「博物館では、ガラス越しでしか見られなかったのが直接さわれてすごかった」「わかりやすい説明でよくわかりました」「土器は、重いと思ったけどもったら軽かった」など、お互いに感想を述べながら興味深く学んだようです。 当日の子どもたちの様子は、天美小学校のHPにも掲載されていますのでご覧ください。 【文化財課】 文化財課が三宅小学校へ出前講座に行ってきました子どもたちには、三宅小学校校舎増築時の遺跡の調査や大阪平野の移り変わり、弥生時代(2500〜1800年前)の松原での暮らし、当時使っていた実物の土器や矢じりなどの石器に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使ってダンボールを切る体験をしました。 講座を通じて子どもたちからは、「普段触れない実物に触れてよかった」「知らないことが知れてよかった」「昔のことが分かって楽しかった」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。 当日の子どもたちの様子は、三宅小学校のHPにも掲載されていますのでご覧ください。 【文化財課】 令和5年度【第2期】松原市アドバンスト・インターンシップ(AIM:エイム)実習生を募集します。(Advanced Internship in Matsubara city board of education : AIM) 昨年度に引き続いて、松原市教育委員会では、大学生等を対象とした新しいコンセプトでのインターンシップの実施を予定しておりますので、お知らせいたします。 【教育政策課】 文化財課が中央小学校で出前講座を実施しました子どもたちには、弥生時代(2500〜1800年前)の松原での暮らしの様子や当時使っていた実物の土器や矢じりなどの石器に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使って紙を切る体験をしました。 体験を通じて子どもたちからは、「実物に触れて凄かった」「土器はザラザラしてる」「昔の暮らしがよくわかりました」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。 当日の子どもたちの様子は、中央小学校のHPにも掲載されていますのでご覧ください。 「こども家庭庁」が出来ました!こども基本法では、こどもが意見を表明する機会や社会に参画する機会の確保、こどもの意見の尊重等が基本理念として定められています。 こども家庭庁は、こども基本法の基本理念をふまえ、こども・若者のみなさんの意見を聴き、政策に反映する取組等をおこなう組織となっています。 こども基本法及びこども家庭庁に関する詳しい内容はこちらです。 【教育政策課】 美濃教育長から、新年度のご挨拶をいたします。
保護者のみなさま、地域のみなさま、市民のみなさまに、新年度のスタートにあたり御挨拶を申し上げます。
平素より、松原市の教育活動への御理解・御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 令和5年度の始まりとして、本日4月7日(金)に、小学校、中学校の入学式が、4月10日(月)には、幼稚園の入園式や1学期始業式が行われます。進級や入学されます児童生徒の皆さん、保護者の皆様、誠におめでとうございます。 引き続き、松原市としてこれまで進めてきた安心安全な「インターナショナル・セーフ・スクール」の取組みを基盤とし、「主体的・対話的で深い学び」を通して、新しい時代に求められる資質・能力を育成する教育活動を展開し、「未来を創る人材の育成」の具現化をめざして取り組んでまいります。 今年度も、「未来を創る人材」である子どもたちの育成をめざし、20年後、30年後の新しい時代を見据えた学びの充実・発展に取り組んでまいります。 今後とも、本市教育の推進に御理解と御支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。 松原市教育長 美濃 亮 |
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