令和4年度修了式当番活動の引継ぎ誕生会の司会やお別れ会が大成功となり、4歳児ゆり組は進級への期待を大きく膨らませています。「もうすぐさくら組だから、やってみたい!」という声が上がり、5歳児さくら組に教わってきた当番活動を4歳児の子どもたちが取り組み始めました。「エサをあげすぎないって言っていたよね」「ジョーロはこうやって持つんだよ」など、5歳児に教わったことを思い出しながら取り組んでいます。自分に任された当番を最後まで取り組む姿に頼もしさを感じます。憧れの存在である5歳児の役割を引き継いだことが更に自信となり、ますます進級を楽しみにしている子どもたちです。 4歳児のみなさん、春からよろしくお願いします! 修了式リハーサル
3月14日(火)
幼稚園の隣の公園のこぶしの花が見事に咲いています。二日後に、修了式を控え、当日と同じように式場を設定しリハーサルを行いました。これまでとは少し違う雰囲気ということもあり、5歳児さくら組の子どもたちの表情が引き締まっていました。在園児として参加する3・4歳児は5歳児の様子をみて、「すごいな」「かっこいいな」など憧れの眼差しで見ていました。明後日はさくら組さんが最終日となる修了式です。子どもたちにとって素敵な式になりますように。 お別れ会
3月9日(木)
1週間後に修了式を控えた5歳児さくら組さんに「ありがとう」の気持ちを込めて4歳児ゆり組が中心となり「お別れ会」を開きました。当日に向けて会場の装飾やプレゼントを作り、準備を進めてきました。今日は、4歳児の子どもたちが司会を担当し、会を進めました。全園児の前で4歳児のみで司会をすることは初めての経験でしたが、どの子も張り切って司会役に取り組む姿が見られました。次の年長組として力を発揮してくれるのではないかと期待が高まります。お別れ会ではダンスをしたり一緒に歌を歌ったりして楽しみました。終盤に3・4歳児から手作りの写真立てと鉛筆立てを、5歳児一人一人にプレゼントしました。5歳児からは修了記念品として園庭の植物や木のネームプレートをいただきました。 今年度、みんなのへやで全員が集って会をすることは今日が最後となりそうです。残り、このメンバーで過ごす時間を大切にしていきたいと思います。 安全指導(2)5歳児
3月7日(火)
5歳児は4月から一人で登校するようになります。麹町警察の方からその際の注意事項などの話を伺った後、公道での実地訓練を行いました。公道では、歩行者、自転車、車が多く通ります。自分の目でしっかり確かめて歩いたり、横断歩道を渡ったりしました。入学前にお家の方と確認しながら通学路を歩いてみると良いですね。 安全指導(1) 3・4歳児
3月7日(火)
麹町警察著の方から信号機のある横断歩道の渡り方について話を伺いました。その後、模擬横断歩道・信号機を使用して、訓練を行いました。子どもたちは、実際の横断歩道をイメージしながら緊張した表情で訓練に参加していました。 3月 雛人形ひなまつり会(2)
3月3日(金)
「ひなまつり会」の後で、ひなあられをいただきました。 色とりどりのあられを一粒ずつよく味わいながら、口に運んでいました。 「おいしいね。」と、笑顔の子どもたちでした。 ひなまつり会(1)ひなまつり会がありました。 ひなまつりの由来のパネルシアターを見たり、3学年それぞれ自分で作ったひな人形を見せ合ったりしました。 「素敵なひな人形だね。」「かわいいいね。」と話しながら、じっくり見る様子がありました。 今年度最後の誕生会
3月2日(木)
今日は一年を締めくくる、3月の誕生会でした。3月生まれの子どもたちは年度の最終月ということもあり、待ち遠しい気持ちいっぱいで本日を迎えました。友達みんなに祝福の言葉を掛けられ、とっても嬉しそうでした。また、4歳児(ゆり組)は5歳児(さくら組)から教わってきた誕生会の司会を、初めて自分たちだけで進行しました。司会をすることにとても張り切っていて楽しみな反面、「どきどきする」「ちょっと恥ずかしいな」「うまく言えるかな」など緊張している様子も見られましたが、5歳児が温かく見守り、心の中で応援してくれたおかげで、どの子も真剣な表情で司会の役を務めることができました。 今日で九段幼稚園のみんなが一つ大きくなりました!おめでとうございます! 園庭での遊びの様子(3歳児)気温が上がり、外で遊ぶと気持ちが良い日でした。寒い冬はしばらく使われていなかった園庭の泥団子を作れる場所の土を触ってみると、カチコチに固まっていました。そこで、早速、教師と一緒に掘り起こしました。「カチコチ」「なかなか割れないね」と言いながらシャベルや手で根気強く土をほぐしました。ほぐれると、丸太のテーブルにほぐれた土と砂場の道具を持ってきて、手でこね、丸めて「クッキー」よく混ぜて固めて「ケーキ」「パスタ」「バタードリンク」など土の感触を楽しみながら自分がイメージしたごちそうを作って楽しんでいました。 |
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