第３０回松原市生徒会交流会（松原市地域教育協議会主催）を松原第四中学校で開催しました。
　交流会は毎年行ってきましたが、オンラインではなく対面で実施するのは３年ぶりとなりました。各中学校の生徒会役員が自分の学校で主体的に取り組んでいる活動を報告しました。
　どの学校もプレゼンを準備して写真や動画を用いて説明しており、来賓で参加していた各校区の地域教育協議会会長をはじめ各団体（松原市スポーツ振興協議会、松原市青少年指導員協議会）の方々も感心しながら報告を聞いていました。
　報告後は、それぞれの取り組みについてもっと聞いてみたいことや話を聞いた感想など次々と手が挙がり活発な意見交換が行われました。
　今ではどの中学校でも取り組まれている生徒による「みんなが楽しめる昼食の時間の放送」もこの交流会での報告から広がったそうです。生徒会交流会では、それぞれの学校がお互いのよいところを持ち帰り、自分の学校に生かしています。

先日、2/25に行われた「関西SDGsユースミーティング」において、松原市内の中学校、松原第五中学校がプレゼンテーションを行いました。

松原第五中学校では、SDGsについて学校全体で取り組み、課題解決に向けたアイデアを出し合い、その成果を「五中EXPO」で発表しています。今回、その課題解決アイデアを、「ジュニアEXPO」「関西SDGsユースアクション」に応募していました。
そして、松原第五中学校から応募されたうちの１つのアイデア・プレゼンが、見事「ジュニアEXPO」で表彰されました。
全国展開が始まった「ジュニアEXPO」の教育プログラムにおいて、多くの作品の中から選出され、
ビデオによる参加のみとなりましたが、立派な発表を披露していました。

松原の中学生、頑張っています！！