松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
今週半ばから,2月に入りました。先週から比べると,寒さも幾分和らぎました。そろそろ暖かな春が,待ち遠しくなってきました。
今週,31日(火)には,中央図書館の方々にお越しいただき,4年生を対象に,読み聞かせをしていただきました。学年の発達段階に応じた本を選び,紹介していただきました。 読み聞かせがもたらす5つの効果として,「子どもの心が安定する」「想像力が育まれる」「言語能力が高まる」「感情が豊かになる」「集中力が上がる」などが挙げられます。お時間がある時は,ご家庭でも,読み聞かせの場などを設けていただければ幸いです。親御さんからだけではなく,子どもが選んだ本を聞いていただくのも,子どもたちへの励みになるかと思います。 本日,3日(金)には,茨城県警察本部少年課の職員をお招きし,6年生を対象に,「薬物乱用防止教室」が開催されました。言うまでも無く,薬物使用が違法であると同時に人体にもたらす様々な悪い影響について説明していただきました。 あわせて,子どもたちには,体の成長過程の途中である未成年期に,喫煙や飲酒をすることも,自分の体に悪影響を及ぼすことや,人生の中で,努力したことが最大限に実を結ぶ大事な時期に何をやるべきかを,しっかりと伝えていきたいと思います。 明日4日(土)は,立春となります。名ばかりで,まだまだ寒いと感じる日もありますが,春の足音は確実に聞こえてきております。暖かな春の訪れとともに,子どもたちが達成感を感じながら進級できることを願っております。 ちまたでは,インフルエンザが流行ってきました。引き続き,感染症予防対策について,子どもたちへのお声掛けの方を,よろしくお願いいたします。 令和5年2月3日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 6年生 薬物乱用防止教室
警察の方にご来校いただき、薬物乱用防止教室を体育館で行いました。喫煙や飲酒、薬物乱用の心身に及ぼす害について学びました。正しい知識を身に付け、これから自分の体を守りながら健康的な生活を送るための心構えをもつことができました。
心の鬼を追い出そう
節分を前に、子ども達は、自分の中の追い出したい「鬼」を考えました。
「朝ねぼう鬼」「夜更かし鬼」「勉強嫌い鬼」「負けず嫌い鬼」「話し聞かない鬼」などなど。がんばって退治できるかな? |
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