松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
年明けからの学校での生活も,2週目が終わりました。暦の上では,本日20日(金)は大寒でしたが,日中は暖かく,過ごしやすい1日となりました。一方,今週末から,この冬最強クラスの寒波が押し寄せてくるようです。子どもたちには,風邪などひかないよう呼び掛けていきたいと思います。
今週,17日,火曜には,茨城新聞社からゲストティーチャーをお招きし,4年生を対象に,「新聞教育」の出前授業を実施しました。授業の中では,新聞記事が,「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」といった内容で構成されていることや見出しの時数を10字以内に絞り込むことによって,字を大きくすることに繋げていることなど,新聞社の工夫や努力を知り,自らの作文活動に生かそうという意欲を高めていました。 授業後,黒板に歩み寄り,板書された内容をタブレットで撮影し保存する子どもたちの姿や学習への感心の高さに,関係者一同,驚かされました。 冒頭お伝えしたように,来週は,強い寒波が到来します。寒さ対策について,ご家庭でも,子どもたちにお声掛けください。 令和5年1月20日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 3年 なわとび記録会にむけて
2月の記録会に向けて、なわとびの練習が始まりました。
3年生は、前跳び2分30秒、後ろ跳び1分15秒連続して跳ぶことを目指します。あや跳びや交差跳び、二重跳びにもチャレンジします。体育の時間だけでなく、運動委員会の開いた講習会に進んで参加した子供達もいました。休み時間にも練習するなど、がんばっています。 プログラミング
守谷市ICT支援員の先生によるプログラミングの授業がありました。自分たちで絵コンテを描き、キャラクターを決めたり、ストーリーを考えたりしながら、プログラミングの仕組みを学びました。キャラクターを思うように動かすことができて、うれしそうです。(1/19)
茨城新聞による出前授業
茨城新聞社から4名の講師が来校し、4年生の全クラスで出前授業を行いました。
新聞記事がどのような構成で書かれているかについて分かりやすく説明していただき、新聞の読み方のポイントを理解することができました。(1/17) 書き初めをしました!
書写の時間に書き初めをした作品をオープンスペースに掲示しています。5年生は「強い決意」を書きました。新年を迎えた自分なりの決意も考えながら、一画ずつ丁寧に書くことができました。
松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
冬休みが終わり,1週間が過ぎました。年末年始で人流の多い休みだったのにもかかわらず,休み明けに体調を崩して休む児童も少なく,お蔭様で,学校は無事に新年を迎えることができました。
休み明け初日の火曜日の昼休みに,子どもたちの様子を見に校内を歩いていると,数名の子どもが歩み寄ってきて,「友だちと遊べて楽しい!」「給食をみんなで食べておいしかった!」などと,久し振りに会う級友との交流を喜ぶ声を聞かせてくれました。 今週は,12日(木),13日(金)の2日間,4年生から6年生を対象に,県下一斉に,「学力診断のためのテスト」が実施されました。これは,毎年度行っているテストで,基礎的・基本的な知識・技能の習得とそれらを活用する学習活動を充実させ,学習意欲や思考力,判断力,表現力等を養い,確かな学力の向上に資することを目的に行われております。児童の学力の実態を指導年度内に把握して,補充指導を通して,学力の定着を図るとともに指導方法の改善を目指して参ります。 この冬は,例年になく寒い日が続いております。それにもかかわらず,子どもたちは,休み時間になると,元気に外で遊んでおります。冬の体力作りとしてポピュラーな長縄などに,学級でまとまって興じる様子も見られるようになりました。 今年も,コロナの心配は尽きませんが,少しでも長く,少しでも多くの子どもたちの笑顔や笑い声があふれる学校になるよう,今年も職員一丸となって子どもたちに寄り添っていきたいと思います。どうぞ,よろしくお願い致します。 令和5年1月13日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 3年 書き初め
新年最初の書写の時間は書き初めをしました。いつも使っている半紙とは違って長い用書き初め用の紙に書くため、立ったり机を縦向きに使ったりして、苦心して書いていました。デジタル教科書のお手本動画を見て、真剣な眼差しで取り組みました。
重さ比べ
3年生の算数では,いろいろな物の重さを比べる学習をしています。普段使っている「のり」の重さは,算数セットのブロック何個分の重さかな?
冬休み明けの昼休み
17日間の冬休みが終わり、学校での生活が再開しました。昼休みのグラウンドには、久しぶりに友達と元気いっぱいに走り回る子ども達の姿が見られます。
松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
明日から,子どもたちが待ちに待った,冬休みとなります。ここへ来て,また,コロナの感染拡大が進むなど,今年も1年,コロナで始まり,コロナで終わるといった年になってしまいました。
そんな状況の中でも,松ケ丘小の子どもたちは,皆,元気に登校し,協力しながら,コロナにも負けず有意義な学校生活を送ることが出来ました。 また,感染拡大が落ち着いている状況下で実施した運動会や,感染状況を見守りながら実施した校外学習,宿泊学習,修学旅行等におきましては,PTAの皆様から,多大なるお力添えをいただき,ありがとうございました。お蔭様で,どの学年も思い出深い行事として,成功させることが出来ました。 年末が近づくにつれて,街ではクリスマスにちなんだキャラクターなどが飾られ,子どもたちの目を楽しませてくれています。 来年こそコロナが終息し,本来の日常を取り戻し,子どもたちの明るい笑顔がより多く見られることを願っております。 どうか,皆様,良いお年をお迎えください。 令和4年12月23日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 3年 英語学習
本日は授業終了日。明日から冬休みです。外国語活動では、クリスマスにちなんだクイズを楽しみました。正解が出ると、拍手で大盛り上がりでした。明日からの冬休み、安全に気を付けて、楽しく過ごすことができますように!
大掃除
冬休み前の恒例行事、「大掃除」。教室の机や椅子をすべて廊下に出し、教室の床を熱心に磨いています。冬休みが待ちきれない気持ちで、いつもの掃除より力が入ります。
松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
12月の3週目が終わりました。日本海側の降雪に伴い,真冬並みの寒さが続く1週間でしたが,子どもたちは寒さにも負けず,元気に過ごしていました。
今週は,月曜日から短縮日課で,希望面談を行いました。面談では,各担任から,今年度,これまでのお子様の学校での学習や生活の様子をお伝えしました。ここまでの成長を踏まえた上で,今後の目標などについても話し合うことが出来ました。面談の中で確認させていただいたことなどを捉え,冬休みを前にして,子どもたち一人一人が年末年始に何をすればよいのか課題意識をもち,冬休みを迎えて欲しいと考えております。 年が明けると,あっという間に,ひとつ上の学年への進級が見えてきます。 今後も児童をしっかり見守り,個性を認め,生かす教育活動を継続し,それぞれが輝き,笑顔あふれる学校になるよう努めてまいります。 来週は,さらに,寒気が強まるようです。体調管理をしっかりとして,冬休みまでの残り1週間を,新年に繋げる時間にして欲しいと思います。 令和4年12月16日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 3年 校外学習(大洗アクアワールド)
12月2日に子供達が楽しみにしていたアクアワールド大洗水族館への校外学習に行ってきました。たくさんの魚やクラゲなど海の生物を間近に見て、イルカやアシカのショーも楽ししく観覧しました。友達とのお弁当タイムやお土産の買い物など、楽しいことばかりだったようです。お土産の袋を満足そうに抱えて学校に帰ってきました。楽しい思い出ができて、本当によかったです。
松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
12月の2週目も過ぎ,寒さも一段と厳しくなってきました。今週は,週のはじめの月曜,火曜に6年生の修学旅行があったので,週の半ばから,全員揃っての1週間が始まりました。
6年生の修学旅行では,小雪舞う日光を訪れ,日光東照宮で歴史を学び,日光江戸村で,当時の文化に触れるなど,6年間,共に過ごした仲間たちと思い出深い貴重な体験をすることができました。 本日,9日(金)には,取手警察署の方にお越しいただき,不審者対応の避難訓練を実施しました。警察の方が扮する不審者の迫真の演技に圧倒され,子どもたちは,緊張した面持ちで訓練に臨んでいました。児童昇降口の向かいのドーム入り口から不審者が侵入し,2階の4年生のクラスに入ろうとするといった計画に即して,各学級,担任の指示に従い対応することが出来ました。 訓練の後には,警察の方からのご指導を受け,子どもたちは,改めて,危機意識を高めることが出来ました。 いよいよ,寒さも一層,厳しくなってきました。同時に,空気の乾燥も進んでおります。子どもたちに,こまめな水分補給で喉を潤すようお話しください。 令和4年12月9日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
11月も終わり,今週木曜から,12月に入りました。朝夕は冷え込むものの,日中は暖かいので,着る物を選ぶのに迷う日が続いております。
本日,2日(金),3年生が校外学習で,アクアワールド(大洗水族館)に行ってきました。絶好の遠足日和となり,普段,学校では学べない沢山のことを学習してきました。 アクアワールド(大洗水族館)では,テーマごとに分かれた,8つのゾーンを見学し,子どもたちは海の生き物の生態系を学びながら,生命の大切さを実感していました。また,アザラシのコミカルなパフォーマンスやイルカのダイナミックなショーにも酔いしれていました。 天気予報では,この週末から,いよいよ冬将軍の到来かのような話が出ております。空気の乾燥も進んできましたので,子どもたちの体調管理につきましても,一層,お声掛けの方,よろしくお願いいたします。 令和4年12月2日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
11月,4週目が終わりました。来週の後半から,12月に入ります。早いもので,令和4年のゴールも見えてきました。子どもたちの活動の中でも,年内にやらなくてはならないと思っていることに取り組む姿も見られるようになってきました。
今週は,24日(木),25日(金)と,PTAのイベント委員の企画運営により,4月から新しく建て直された給食センターで「給食試食会」が行われ,2日間で37名の保護者の方に御足労いただきました。 試食後には,本校,栄養教諭から,「食育」をテーマにお話しをさせていただきました。 守谷の学校給食は,「地産地消」の考えに基づき,子どもたちに提供されていることや「好き嫌いのメカニズム」について,あわせて,成長期の子どもたちには,新鮮な季節のものを食する機会を沢山あたえながら,ゆっくりと成長を見守ることの重要性についてお伝えしました。 空気が大分乾燥してきました。一方,依然,朝夕の寒暖差が激しいので,子どもたちの体調管理に向け,お声掛けの方,よろしくお願いいたします。 令和4年11月25日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 3年 プログラミング学習
ICTスタッフの方が来校して下さり、プログラミング学習を行いました。インターネット上の教材やスクラッチジュニアなど、楽しく取り組みました。最近では、スクラッチでプログラムを組んだり、Viscuit(ビスケット)など、他のプログラミングに挑戦する子供達も出てきています。
松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
11月も3週目が終わり,木々の葉それぞれの色合いも,一層深みを増してきました。穏やかな天気が続く一方,空気の乾燥とともに,この季節特有の心配事が現れ出しました。
今週,14日(月)は,本校の創立記念日であり,29回目の誕生日でもありました。当時の資料をひもとくと,本校は,平成6年の4月に,守谷小学校と高野小学校の2校から分離独立し開校したこと,当時は児童数442名で14学級,職員数は21名であったこと,常総ニュータウン南守谷地区の中心部に位置し,学校周辺には新しい住宅が建ち並ぶものの,付近には大小の公園や山林,田畑が広がるなど,豊かな自然環境に恵まれていたことなどが記されておりました。開発の進む守谷の新設校として,学校体制の確立や,特色ある校風の樹立を目指し,学校と地域が一体となって,教育活動に取り組んでいたことがうかがわれました。 約30年の月日が流れましたが,これからも地域のランドマークとして成長し続け,健やかな子どもの育成に努めて参りたいと思います。 冒頭お伝えしたように,現在,本校でも体調を崩す児童が多く見られております。これまで以上に,新型コロナやインフルエンザなどの感染症に対する予防策を講じているところでございます。何とぞ,ご理解ご協力をいただけるようお願い申し上げます。 来週も元気に,子どもたちが登校してくることを願っております。 令和4年11月18日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
11月も2週目が終わり,中旬に差し掛かりました。今週も晴れの日が多く,朝夕の冷え込みはあるものの,日中は穏やかな過ごしやすい日が続きました。
今週,8日(火),9日(水)の2日間,5年生の宿泊学習を実施しました。コロナの影響で,日帰りでの活動の年が続いておりましたが,十分な感染予防対策を講じながら3年振りに,宿泊を伴い実施することができました。 言うまでも無く,子どもたちにとって,日常の生活から離れ,自然の中で友だちと協力し合いながら過ごす2日間は,大変,有意義な活動であり,同時に魅力的なものでもあります。まして,1日目の8日(火)は,ご存じの通り422年ぶりに皆既月食と天王星食が同時に見られるといった,特別な夜でした。 キャンプファイヤー後のナイトハイキングでは,級友とともに,夜空が織り成す天体ショーを見上げながら,子どもたちのボルテージも最高潮に達しました。 2日目の楽しみは,何と言っても,グループでのやきそば作りです。家庭では滅多に見られない大きな調理器具やかまどを使っての調理に戸惑いながらも,事前に視聴した動画の内容を思い出し,どのグループも上手に焼き上げていました。 帰校後,自然の中で友だちとの生活を満喫した子どもたちに,「この楽しい2日間を過ごせたのも,多くの人の支えがあったからこそ・・・。」「朝早くから,お弁当を作ってくれたお家の人にも,必ずお礼を言おう!」という話をしました。 はからずも,宿泊学習後,5年生の様子を見に行くと,教室に掲示されている,相田みつをのメッセージが目にとまりました。「幸せだから感謝をするのではなく感謝するから幸せなのだ!」といったものでした。感謝する素直な心を持ち続けることが,何よりも貴いのかもしれません。 各局のニュースなどでも,「第8波の入り口」などと,報道されております。引き続き,感染予防対策の方をよろしくお願いいたします。 令和4年11月11日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 |
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