もも組　手形　　　　　さくら組　はじき絵　　うめ組　絞り染め

　学年ごとに、こいのぼりを作りました。

小学校の池にカエルが卵を産み、オタマジャクシになりました。
４歳児さくら組は、担任が「オタマジャクシをすくいたいなら、自分で考えて、道具をもっていってね」と声を掛けると、子どもたちは、スプーンやシャベル、バケツをもって、池に出発。池に落ちないように気をつけながら、オタマジャクシをすくいました。
保育室の水槽で、成長を観察しています。休みの間も無事に過ごせるよう、一部のオタマジャクシはゴールデンウィーク前に池に放してきました。

各学年でこどもの日にまつわる絵本を見たり、由来のお話を聞いたりしました。

天気の良い日は、前庭に出て砂場や自然物に触れ合って遊んでいる子どもたち。
前庭に赤、ピンク、白、黄色、オレンジなど、様々なベゴニアの花びらと水を小さな袋に入れて、上からもみもみすると…？透明だった水がピンクや黄色に大変身！子どもたちは、袋をもんで感触を楽しんだり、透明な水の色が変わる様子を観察したりしていました。

うめ組の「じぶんにんぎょう」が少しずつできあがってきました。
登園後や、好きな遊びなど、自分で作る時間を見つけて作っています。
さくら組でひな人形を作った経験のある子たちにとって、「これは作り方知ってるよ！」と自信も見通しもあり、自分の力でどんどん作っていく姿は成長を感じます。
そして人形が完成すると、「こんなにかわいいのができたの！」と大喜びです。
小さな自分にご飯を食べさせたり、積み木の滑り台を滑らせたりして遊んでいます。

５歳児うめ組では、自分の人形を作ろう！と、まずは顔から作り始めました。５色の絵の具を混ぜ合わせて、自分の顔の色を作ります。さあ、どんな「じぶんにんぎょう」ができるでしょうか。
うめ組は、５月人形も出しました。昨年度の写真を見ながら、丁寧に並べていきました。子どもがすくすく育つことをお祝いするお節句です。番町幼稚園の子どもたちも、すくすく育ちますように。

昨年から育てていたスナップエンドウがたくさん実りました。一人三莢ずつ収穫し、塩ゆでをして食べました。
新鮮なスナップエンドウは甘味があってとても美味しく、子どもたちにも大好評でした。「おかわりはないの？」という声があちこちで出ていました。

いよいよ「たくさん遊べる！」保育が始まりました。3歳児もも組にとっては、おうちの方と離れて過ごす初めての日。「にこにこグループ」でペアになる５歳児うめ組さんが、手を取り、靴箱の場所、名札の付け方、いろいろなことを教えてくれました。
そして、５歳児うめ組にとっては、やっと使えるようになった大型積み木です。前のうめ組さんに招待された「おばけ屋敷」を早速真似て、作っていました。

温かな日差しの中、令和４年度入園式を挙行いたしました。月曜日から幼稚園でいっぱい遊びましょう。

　春休みの間、保護者の皆様、アヒルのホワホワのお世話をありがとうございました。３月の終わりに、赤坂動物病院で診ていただいたところ、羽の色も、くちばしの色もとてもきれいで、健康！ということでした。
　子どもたちが、保護者の皆様が、一生懸命、お世話をしてくださったからです。
　みんなに愛され幸せなホワホワです。

　４月７日は始業式でした。今日から、ひとつ上の学年になった子どもたちが登園してきました。式の中で、園長先生から一人ずつ新しい名札をいただきました。さくら組（４歳児）になると、桜色の名札、うめ組（５歳児）になると、梅の実の色（黄緑）の名札になります。
　園長先生から、「やってみよう！」の気持ちをもつと遊ぶのがもっと楽しくなる　というお話を聞きました。期待に満ち溢れた１学期のスタートです。

令和４年度が始まりました。幼稚園の庭にも春が来ました。チュウリップの花が咲き始めています。新さくら組が育てているイチゴの花も咲いています。新うめ組が植えたジャガイモの芽も大きくなっています。
４月７日の始業式、８日の入園式を職員一同、心待ちにしています。