松ケ丘小学校の児童の保護者の皆様
11月になりました。昨日は,文化の日でお休みでしたが,雲ひとつない秋晴れの下,穏やかな1日となりました。
今週火曜から,11月に入りました。11月は「いばらき教育月間」であり,県全域で様々な教育に関するイベントが開催されます。初日の1日は,「いばらき教育の日」でもあり,皮切りとして,本校でも児童の登校時間帯に正門前で,けやき台中学校との「小中合同あいさつ運動」を行いました。本校児童委員会の児童,PTAの役員の皆さん,けやき台中学校からは,生徒会本部役員の生徒たちが参加し,気持ちのよい挨拶の手本を示してくれました。 水曜には,来年度本校に入学する子どもたちの健康診断が行われました。残念ながら,マスク越しの表情しか見ることが出来ませんでしたが,元気な子どもたちに会え,大変,嬉しく思っております。 改めて気づくことではありますが,子どもの成長は階段を一段一段上るというように,同じ歩調で上にだけ進む訳ではありません。寄り道したり戻ったり,時には階段を何段も降りてしまったように見えることもあると思います。 是非,そんな時はおうちの方だけで悩まず,お友達の保護者や地域の方々,そして,学校,または,教育機関等に相談し,共に子どもたちを大きく成長させていって欲しいと思っております。 子どもは地域・社会の宝です。たくさんの愛情をかけて,子育てしながら,大人も一緒に成長できる,それが一番だと思っております。 校庭に落ちている木の実を拾いながら,子どもたちなりに,深まりゆく秋を感じているようです。一方,依然,朝夕の寒暖差が激しく出掛けの洋服選びに困る日もあります。子どもたちには,着脱しやすい服装で,体温調節するようお話しください。 令和4年11月4日 松ケ丘小学校長 木下 悦郎 3年 芸術祭の絵
今、図工ではテーマを「ふしぎな乗りもの」として絵を描いています。薄い水色の大きな画用紙に思い思いに描いています。動物や文房具など、普通は乗り物にならないようなものについても、想像を膨らませています。空や宇宙に飛び立たせ、中の様子も細かく描くなど一生懸命取り組んでいます。
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