4月11日(月) 3年生平和学習
3年生の3時間目は、平和学習の講話です。
原爆を落とされた当時の広島に起きていたできごとを、「広島被爆者援護会」の石原 智子先生から聞かせていただきました。 生徒たちは、その時の広島がどんな状況だったのか、当時の人がどんな思いをもっていたかなど具体的に聞くことができ、広島への思いを新たにしていました。 講話は図書室で行われましたが、各教室をオンラインでつなぎ、平和学習の講話を行いました。生徒全員が、平和への意識を深めるきっかけとなっていました。 4月11日(月) 授業風景 その2
2年生のその他の教室では、「学級旗づくり」や「係活動カード」に取り組んでいました。
グループごとの活動は、やはり、活気がでます。笑顔で協力しながら、課題に取り組む生徒たちの姿が見られました。 4月11日(月) 授業風景 その1
4月11日(月)の1時間目は、2年生の教室では各教科の授業がスタートしています。
理科ではこれからの学習のガイダンスを、社会科ではウクライナの問題を取り上げた現代の課題について、国語科では言葉についての学習を行っていました。 電子黒板やワークシートを活用し、生徒たちの興味を引き出しながら、各教科の学習をスタートさせています。多くのことを学び、自分の考えをもち、学習を深めていってほしいと思います。 4月11日(月) 1年生学校探検
1年生の今週のスタートは、「学校探検」です。
職員室では入室の仕方、図書室では本の借り方、特別教室の場所の確認 などを担任の先生と一緒に探検しました。 これから、3年間、それぞれの教室を使いながら、自分を磨いていきます。初めは、戸惑うところもあるかもしれませんが、早く、慣れることができるようにサポートしていきます。 4月11日(月) 4月第3週のスタートです。
4月11日(月)は、初夏を感じさせる1日のスタートです。そのような中、生徒たちは、元気にあいさつをしながら登校してきました。また、生徒たちが登校した後の昇降口の上履きを見ると、きれいに揃っており、とても気持ちがいいです。
各学年でよいスタートが切れるように、全職員で支援していきたいと思います。 4月8日(金) 部活動が再開しました
令和4年度に入り、始業式・入学式等の行事が終わった4月8日は、部活動の再開日です。各部活動で、積極的にそして、生き生きと活動する生徒の姿が見られました。新たな目標に向かって、日々の練習を大切にしてほしいと思います。
4月8日(金)3年生の教室 その2
3年生の修学旅行の目的地の1つに広島があります。
平和への願いを込めて、折り鶴をていねいにおる姿が見られました。 修学旅行を通して、多くの学びや気付きにつながると考えています。 4月8日(金) 3年生の教室 その1
3年生の教室を5時間目に訪問すると、修学旅行の計画を立てていました。
グループで、自由行動の計画を立てたり、立ち寄ってみたいところを調べたりしていました。 3年生は修学旅行に向けて、動き出しています。 4月8日(金) 2年生の教室
1時間目の2年生の教室では、学級の組織作りや自己紹介に向けた準備などを行っていました。
中学校生活も2年目になり、どのクラスでも生き生きと活動する生徒の様子が見られました。 4月8日(金) 1年生の教室 その6
1年6組の1時間目は、自己紹介です。
どんな1年間にするか、キャリアパスポートを活用して、これまでを振り返ったり、新たな目標を考えていました。 目標に向かって,頑張ってほしいです。 4月8日(金) 1年生の教室 その5
1年5組を訪問した時間は、ちょうど、1時間目の初めでした。
自己紹介の前に、まずは、担任の先生の自己紹介の電子黒板を活用した復習からです。 生徒からの発言を引き出し、その後の、自己紹介につながっていったことと思います。 4月8日(金) 1年生の教室 その4
1年4組に訪問した時間は、朝の会と1時間目の間の時間でした。
時間を有効に使い、前面の黒板を協力して片付ける生徒の姿が見られました。 進んで物事に取り組み姿勢、すばらしいです。 4月8日(金) 1年生の教室 その3
1年3組は、朝の会が終わる頃に訪問しました。
中学校での1日の生活のスタートは、「朝読書」です。 落ち着いた雰囲気で、読書をする姿が見られました。 4月8日(金) 1年生の教室 その2
1年2組の朝の会では、「1日の流れ」の確認がありました。
見通しをもって、生徒達は中学校生活の第1日目を過ごすことができると思います。 4月8日(金) 1年生の教室 その1
1年1組の朝の会の様子です。
担任の先生から「2日目だから、わからないことがあったら、何でも聞いてね。」とみんなを安心させる話がありました。 緊張感が少しずつほぐれてくるといいですね。 4月8日(金)登校のようす
いよいよ今日から、1年生・2年生・3年生がそろっての登校です。
さわやかな春を感じる天気のもと、元気にあいさつをして登校する様子が見られました。 令和4年度 第38回入学式が挙行されました
春の暖かさを感じる4月7日。
第38回入学式が挙行されました。新入生の皆さん。おめでとうございます。 夢と希望に満ちた185名の新入生の入学です。いよいよ、明日からは1年生・2年生・3年生の全生徒がそろっての本格的な生活が始まります。がんばっていきましょう。 令和4年度 第38回入学式 学校長式辞
●式辞
うららかな春の光の中、色とりどりの花が咲く季節となりました。春の躍動感を感じさせる今日のよき日に、御所ケ丘中学校PTA本部役員のご臨席を賜り、令和4年度 守谷市立御所ケ丘中学校 第38回入学式が挙行できますこと 心より御礼申し上げます。 ただいま呼名されました185名の新入生のみなさん。入学おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。新たな期待を胸にふくらませ、中学校の正門をくぐられたことと思います。 皆さんは、中学校生活に何を期待していますか。「新しい友達との出会い」「部活動」などでしょうか。また、不安を感じていることはありますか。「友達や先輩と良い関係が築けるか」「学習が難しくないか」などでしょうか。 中学校の授業は、教科ごとに先生が替わり、専門的な内容を学習します。放課後は部活動に参加したり、体育祭や合唱コンクールなど、主体的に学校行事に取り組んだりします。意欲をもって学びを深めることで、一人一人の将来への土台作りができます。 また、中学校生活は、人との関わりが一層広がります。仲間や先生との出会いに加え、本校を良い学校にしてくれている素晴らしい先輩との出会いがあります。人との関わりから、皆さんを大きく成長させるヒントがたくさん見つかると思います。 明日からになりますが、二年生・三年生の姿を見てください。皆さんが目指す一年後、二年後のイメージが広がると思います。人との出会いの中で、多くのことを学び、自分を磨いてほしいと思います。 さて、中学校生活のスタートに当たり、本校の教育目標である「知性と創造性に富み、未来を生き抜く心身ともにたくましい生徒の育成」の実現に向け、意識してほしいことを話します。 一点目は、「自分の考えや思いをもつ」ということです。 「自分は中学校で何をしたいのか、どうなりたいのか」という考えや思いをもち、自分らしさを大切にしてほしいと思います。自分の考えや思いはエネルギーになり、行動の原動力になります。 二点目は、「自分も他の人も大切にする」ということです。 自分の存在を大切にするとともに、相手を思いやり、受け入れ、尊重することを大切にしてください。自分と同じように、他の人もかけがいのない存在なのです。 三点目は、「人とつながる」ということです。自分の周りの仲間や先輩そして、先生方と学び合い、支え合い、助け合ってください。人とのつながりの中から、新しい発見や気付きがあります。人とのつながりは、心や身体に潤いが出ます。 「自分の考えや思いをもつ」「自分も他の人も大切にする」「人とつながる」を大切に、失敗を恐れずチャレンジし、たくましい心と体を身につけてほしいと思います。 保護者の皆様、お子様の御入学、まことにおめでとうございます。 堂々として凜々しく 晴れやかで誇らしげな姿をご覧になり、喜びもひとしおのことと、ご拝察申し上げます。 中学校の三年間は、心身ともに大きく成長するときであり、将来の夢の実現に向けての基礎となる貴重な3年間になります。今後、子供たちの健やかな成長のために、私ども職員一同、全力で中学校教育を行ってまいりますので、力を合わせていただけますよう、ご協力をお願いいたします。 また、コロナ禍が現在も続いており、柔軟な教育活動を進めていくことが必要な場面もあるかと思います。保護者の皆様には、本校教育活動へのご理解とご支援・ご協力を賜りますよう お願い申し上げます。 お子様のことでご心配なことがありましたら、遠慮なく学校にご相談ください。 令和という新しい時代を生きる185名の新入生の皆さんの健やかな成長を願い、式辞といたします。 令和4年4月7日 守谷市立御所ケ丘中学校長 池田 恭 令和4年度 第38回入学式 歓迎の言葉【在校生代表】
●歓迎の言葉【在校生代表】
春のいぶきを感じる季節となりました。新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。 私たち在校生は、皆さんがこの御所ケ丘中学校に入学することを心からとても嬉しく思っています。みなさんは、朝、目が覚めてどのような気持ちでこの入学式を迎えたでしょうか。中学生という1つの大人に近づいた立場に対する喜びや期待もあるでしょう。一方で、初めて会ったばかりの人もたくさんいる中、クラスになじむことができるのか、中学校生活を本当に楽しめるのか、不安や緊張の思いもすごくあると思います。そんな不安や緊張の思いも少しでも和らげ、皆さんの新しく始まる中学校生活をより充実したものにするため、中学校の魅力を紹介したいと思います。 まず、1つ目は、皆さんが気になっているであろう部活動です。御所ケ丘中学校には16の部活動があり、クラスや学年を超えてできた仲間達と、とても熱心な先生方が全力で活動しています。先輩・後輩の関係は皆さんが初めて体験することだと思います。先輩という言葉だけではちょっと怖いイメージがありませんか。けれどそんな心配はいりません。御所ケ丘中学校の先輩方はフレンドリー且つ後輩思いです。ぜひ、皆さんが興味を持った部活動を見つけてください。そして、3年間充実した時間を過ごしてください。 2つ目は勉強です。小学校とは違い中学校では内容が難しく、学ぶ量もたくさん増えます。そして、その授業の力を試すテストは、定期テストと呼ばれるものが年に4回行われます。そのテストに向けて、毎日コツコツと勉強するのがオススメです。 3つ目は、制服です。中学生になり、初めて制服にそでを通したとき、皆さんはどのような気持ちになったでしょうか。私はとても嬉しく、ほこらしい気持ちになったことを今でも覚えています。その嬉しさやほこらしさは、日々の生活をしていく中で、中学生への自覚へと変化していきます。その自覚をもって、日々の自分を磨きあげてください。それが未来への自分を切り開くための1歩となります。 最後に、中学校では、人として、一人の人間として成長することができ、輝くことができます。自分を輝かせてくれるのは仲間です。今、隣にいる仲間、体育館にいる仲間、御所ケ丘中学校にいる仲間は必ず自分にかけがえのない時間を与えてくれ、一生の思い出となるでしょう。その仲間を大切にしてほしいです。人を大切に思う気持ち、それは、きっと人生の中で大きな柱となり、皆さんを支えるはずです。中学校生活の1日1日を大切にし、かけがえのない時間をたくさん過ごせることをお祈り申し上げ、歓迎の言葉といたします。 令和4年4月7日 在校生代表 入学式の準備
本日の午後は、入学式です。
午後の入学式に向け、2・3年生の生徒全員で体育館の準備や校舎内外の清掃等を行いました。 全員で力を合わせて準備をする姿に、新入生を気持ちよく迎えたいという気持ちが伝わってきました。2・3年生の生徒の皆さん。ありがとうございました。 |
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