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令和4年度 第38回入学式が挙行されました

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春の暖かさを感じる4月7日。
第38回入学式が挙行されました。新入生の皆さん。おめでとうございます。
夢と希望に満ちた185名の新入生の入学です。いよいよ、明日からは1年生・2年生・3年生の全生徒がそろっての本格的な生活が始まります。がんばっていきましょう。

令和4年度 第38回入学式 学校長式辞

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●式辞

うららかな春の光の中、色とりどりの花が咲く季節となりました。春の躍動感を感じさせる今日のよき日に、御所ケ丘中学校PTA本部役員のご臨席を賜り、令和4年度 守谷市立御所ケ丘中学校 第38回入学式が挙行できますこと 心より御礼申し上げます。

ただいま呼名されました185名の新入生のみなさん。入学おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。新たな期待を胸にふくらませ、中学校の正門をくぐられたことと思います。

皆さんは、中学校生活に何を期待していますか。「新しい友達との出会い」「部活動」などでしょうか。また、不安を感じていることはありますか。「友達や先輩と良い関係が築けるか」「学習が難しくないか」などでしょうか。

中学校の授業は、教科ごとに先生が替わり、専門的な内容を学習します。放課後は部活動に参加したり、体育祭や合唱コンクールなど、主体的に学校行事に取り組んだりします。意欲をもって学びを深めることで、一人一人の将来への土台作りができます。

また、中学校生活は、人との関わりが一層広がります。仲間や先生との出会いに加え、本校を良い学校にしてくれている素晴らしい先輩との出会いがあります。人との関わりから、皆さんを大きく成長させるヒントがたくさん見つかると思います。
明日からになりますが、二年生・三年生の姿を見てください。皆さんが目指す一年後、二年後のイメージが広がると思います。人との出会いの中で、多くのことを学び、自分を磨いてほしいと思います。
 
さて、中学校生活のスタートに当たり、本校の教育目標である「知性と創造性に富み、未来を生き抜く心身ともにたくましい生徒の育成」の実現に向け、意識してほしいことを話します。

一点目は、「自分の考えや思いをもつ」ということです。
「自分は中学校で何をしたいのか、どうなりたいのか」という考えや思いをもち、自分らしさを大切にしてほしいと思います。自分の考えや思いはエネルギーになり、行動の原動力になります。

二点目は、「自分も他の人も大切にする」ということです。
自分の存在を大切にするとともに、相手を思いやり、受け入れ、尊重することを大切にしてください。自分と同じように、他の人もかけがいのない存在なのです。

三点目は、「人とつながる」ということです。自分の周りの仲間や先輩そして、先生方と学び合い、支え合い、助け合ってください。人とのつながりの中から、新しい発見や気付きがあります。人とのつながりは、心や身体に潤いが出ます。

「自分の考えや思いをもつ」「自分も他の人も大切にする」「人とつながる」を大切に、失敗を恐れずチャレンジし、たくましい心と体を身につけてほしいと思います。
 
保護者の皆様、お子様の御入学、まことにおめでとうございます。
堂々として凜々しく 晴れやかで誇らしげな姿をご覧になり、喜びもひとしおのことと、ご拝察申し上げます。
中学校の三年間は、心身ともに大きく成長するときであり、将来の夢の実現に向けての基礎となる貴重な3年間になります。今後、子供たちの健やかな成長のために、私ども職員一同、全力で中学校教育を行ってまいりますので、力を合わせていただけますよう、ご協力をお願いいたします。
また、コロナ禍が現在も続いており、柔軟な教育活動を進めていくことが必要な場面もあるかと思います。保護者の皆様には、本校教育活動へのご理解とご支援・ご協力を賜りますよう お願い申し上げます。
お子様のことでご心配なことがありましたら、遠慮なく学校にご相談ください。
令和という新しい時代を生きる185名の新入生の皆さんの健やかな成長を願い、式辞といたします。

  令和4年4月7日

   守谷市立御所ケ丘中学校長 池田 恭


令和4年度 第38回入学式 歓迎の言葉【在校生代表】

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●歓迎の言葉【在校生代表】

春のいぶきを感じる季節となりました。新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。
私たち在校生は、皆さんがこの御所ケ丘中学校に入学することを心からとても嬉しく思っています。みなさんは、朝、目が覚めてどのような気持ちでこの入学式を迎えたでしょうか。中学生という1つの大人に近づいた立場に対する喜びや期待もあるでしょう。一方で、初めて会ったばかりの人もたくさんいる中、クラスになじむことができるのか、中学校生活を本当に楽しめるのか、不安や緊張の思いもすごくあると思います。そんな不安や緊張の思いも少しでも和らげ、皆さんの新しく始まる中学校生活をより充実したものにするため、中学校の魅力を紹介したいと思います。
まず、1つ目は、皆さんが気になっているであろう部活動です。御所ケ丘中学校には16の部活動があり、クラスや学年を超えてできた仲間達と、とても熱心な先生方が全力で活動しています。先輩・後輩の関係は皆さんが初めて体験することだと思います。先輩という言葉だけではちょっと怖いイメージがありませんか。けれどそんな心配はいりません。御所ケ丘中学校の先輩方はフレンドリー且つ後輩思いです。ぜひ、皆さんが興味を持った部活動を見つけてください。そして、3年間充実した時間を過ごしてください。
2つ目は勉強です。小学校とは違い中学校では内容が難しく、学ぶ量もたくさん増えます。そして、その授業の力を試すテストは、定期テストと呼ばれるものが年に4回行われます。そのテストに向けて、毎日コツコツと勉強するのがオススメです。
3つ目は、制服です。中学生になり、初めて制服にそでを通したとき、皆さんはどのような気持ちになったでしょうか。私はとても嬉しく、ほこらしい気持ちになったことを今でも覚えています。その嬉しさやほこらしさは、日々の生活をしていく中で、中学生への自覚へと変化していきます。その自覚をもって、日々の自分を磨きあげてください。それが未来への自分を切り開くための1歩となります。
最後に、中学校では、人として、一人の人間として成長することができ、輝くことができます。自分を輝かせてくれるのは仲間です。今、隣にいる仲間、体育館にいる仲間、御所ケ丘中学校にいる仲間は必ず自分にかけがえのない時間を与えてくれ、一生の思い出となるでしょう。その仲間を大切にしてほしいです。人を大切に思う気持ち、それは、きっと人生の中で大きな柱となり、皆さんを支えるはずです。中学校生活の1日1日を大切にし、かけがえのない時間をたくさん過ごせることをお祈り申し上げ、歓迎の言葉といたします。
                   
  令和4年4月7日
                         在校生代表

入学式の準備

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本日の午後は、入学式です。
午後の入学式に向け、2・3年生の生徒全員で体育館の準備や校舎内外の清掃等を行いました。
全員で力を合わせて準備をする姿に、新入生を気持ちよく迎えたいという気持ちが伝わってきました。2・3年生の生徒の皆さん。ありがとうございました。

令和4年度 最初の学級活動

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 始業式終了後、2年生・3年生の各学級では学級開きが行われました。
 新しい仲間や担任の先生との出会いを大切にしながら、それぞれの学級で令和4年度のスタートを切ることができました。
 生徒達は、教科書等も配付され、新たな学年になったことを実感していたようです。

令和4年度 前期始業式 学校長式辞

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 私(校長)から、令和4年度 前期始業式の中で、式辞を述べさせていただきました。令和という時代を生き抜く子どもたちに、夢をもち、自分の目標をもつことの大切を話させていただきました。
 一人一人が力が発揮できるように、御所ケ丘中学校全職員で、子どもたちのサポートに当たっていきます。今年度も、よろしくお願いいたします。

【式辞】
 本日,始業式を迎えた,2年生191名,3年生211名の皆さん,進級おめでとうございます。
 令和4年度のスタートも新型コロナ感染症拡大の影響を受け、Zoomでの始業式になりました。先程の新任式では、画面を通しての新しい先生との出会いになりました。これからの社会では、このように、画面を通して人と接するという機会は確実に多くなると思います。工夫をしながら、皆さんが楽しみにしている行事等を実施していきたいと思います。
 さて、新2年生は、御所ケ丘中学校で1年が過ぎ、昨年度までの2年生や3年生の先輩方の姿を見て、「自分もあの先輩のようになりたい。」などの思いをもったことと思います。新2年生の代表の生徒からは、「好きなことをつきつめて、将来を考えていきたい。」という話がありました。
 新3年生は、最高学年の年となります。最高学年として活躍したこれまでの先輩の数々の姿が目に浮かんでいることと思います。新3年生の代表の生徒からは、「受験という大きな目標に向かって、苦手なものを克服していく。」という話がありました。
 そして、生徒会代表の生徒からは、「生徒会役員としてみんなが楽しめるように引っ張っていきたい。」という話がありました。
 代表のそれぞれの生徒の皆さんの話から、目標に向かって頑張ろうという意気込みが伝わってきました。
 そこで、1年のスタートに当たり、校長先生からは、夢・目標をもつことの大切さをお話しします。「夢なき者に成功なし」これは、江戸時代末期、幕末動乱の時代に生まれ、私塾「松下村塾」を開き、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に影響を与えた吉田 松陰が唱えた言葉です。もちろん、夢があれば必ず成功するとは限りません。
 もう少し詳しく話すと、「夢なきものに理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に夢なき者に成功なし。」という言葉を吉田松陰は残しています。理想あるいは目標をもち、計画し、実行すること、そして、常日頃からの努力と挑戦の継続が、成功に結び付くと言っているのだと考えます。
 まず、夢をもつこと。そして、夢をもったなら理想や目標を決めて実行にうつすこと。
御所ケ丘中学校の生徒の皆さんには、これからの生活の中で、学習や部活動進路の面などで、目標に向かって努力し、自分の夢を実現させてほしいと思います。
 さて、御所ケ丘中学校の目指す生徒像の中に、「よく考える生徒」「夢を語れる生徒」「実践力のある生徒」という言葉があります。
 コロナ禍、ウクライナの問題、など不安な出来事が、私たちの身の回りに起きています。そのような中であるからこそ、一人一人がよく物事を考え、自分で行動に移し、夢を語れる中学生そして、若者になってほしいと思います。
 一人一人が夢が語れ、自分で行動ができるようになるには、学級の仲間づくりが大切です。新しく自分を高めよう、変えようとすることができるこの4月に、これまでのことを振り返っているばかりはなく、新しい視点で友達やクラスを見直してみると、新しい発見があるかもしれません。
 交通事故など、不慮の事故にも十分に気を付け、安心安全な生活を送ってこそ、夢の実現にむかって努力できます。
 この後、皆さんは、教室で、新しい担任の先生と目標を立てると思います。自分の夢を考えてから、目標を立ててみるのはどうでしょうか。
 そして、日々の積み重ねを通して、御所ケ丘中学校の生徒としての意地やプライドをもち、大いに力を発揮してほしいと思います。
 
 この御所ケ丘中学校は,一人一人の皆さんの心のふるさとです。チーム御所ケ丘の一員として,一人一人が燦燦と輝き,活躍する姿を期待し,あいさつとします。

 以上で、お話を終わりにします。

                          令和4年4月6日 
                 守谷市立御所ケ丘中学校 校長 池田 恭

令和4年度 前期始業式 新学期の抱負【2年生代表】

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●新学期の抱負【第2学年代表】

 私が1年生のときの反省をもとに立てた目標は3つあります。
 1つ目は、計画を立てて勉強することです。私は自分に甘く、テスト期間にもスマホを見たり、ゲームをしたりとすぐに勉強から逃げてしまいました。後々、自分が苦しい思いをするだけだと頭の片すみで理解はしていても、まだ時間があるからと油断してしまったため、結果的に思った以上に痛い目に合ったことが何回かあります。2年生になって、同じ失敗を繰り返さないようにするためにも、計画的に勉強していきたいです。
 2つ目は、美術部の目標で、絵の色合いにメリハリをつけることです。私はどうしても色のメリハリをつけすぎているのではないかと不安になってしまい、結果インパクトがないものになってしまうことが多々あります。相手にインパクトを与えるためにも、遠くから絵を確認しながら塗り進めるようにしたいです。
 3つ目は、好きなことを沢山見つけ、それぞれをつきつめることです。2年生になるとそろそろ進路を意識し始める時期です。ですが、私には特に目指している高校もなく、将来の夢もありません。そこで、まずは、自分の好きなことをつきつめていき、いずれそこから進路を決められるといいなと思いました。
 好きなことをつきつめ、自分を見つめ直す中で、将来のこともしっかり考えていきたいです。
 2年生は、後輩もでき、先輩を補佐する年だと私は思っています。この1年で吸収できることは全て吸収し、大きく成長できるよう努力をおこたらないように頑張ります。

令和4年度 前期始業式 新学期の抱負【3年生代表】

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●新学期の抱負【第3学年代表】

 今日から私は最上級生となり、受験生ともなります。今年様々な行事が最後となるうえで、中学生として最後の生活を充実させるために意識していきたいことがあります。
 まず、勉強です。約1年後の受験まで普段通り勉強してたr、同じままなので、今までの勉強の仕方を見直さなければならないと思いました。今までは、お菓子を食べながら勉強したり、集中がすぐに途切れ、携帯を触ってしまったりしていました。このままでは、勉強をしても、すぐに忘れてしまったり、理解できないままになってしまったりするので、今年は勉強と休憩のメリハリをつけ、勉強に集中できるようにしたいと思います。また、今までの2年間で自分の苦手な部分がはっきりとしてきました。そこで少しでもできる問題を増やすために苦手な部分を重点的に行いたいと思います。苦手な部分でも逃げずに毎日コツコツと積み重ねていけば、自信がつき苦手意識が薄れると思います。また、毎日、少しずつ勉強する分、テスト前に焦って一気にする必要がなくなります。これからは、勉強と休憩のメリハリをつけ、苦手な部分を少しずつ克服できるようにしたいです。
 次に部活です。オンライン授業などにより、できたはずの部活の時間が短くなり、できたはずの大会も中止や代替大会となってしまいました。それでも部活ができる時は、ありがたさを感じ、日々練習を頑張ってきました。私が卓球部員として部活ができるのもあとわずかとなり、総体も近づいてきました。約2年間の練習で身につけた技術を出し切れるように、友達と切磋琢磨し、みんなで勝ち進めるように全力で取り組みたいです。
 これからのことを意識をし、最上級生になる責任感をもち、1日1日の時間を大切に使い、悔いのない生活が送れるように頑張ります。

令和4年度 前期始業式 新学期の抱負【生徒会代表】

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●新学期の抱負【生徒会代表】

 まず、初めに個人についてお話しさせていただきます。
 昨年度の初めの頃、僕は立派な行動ができていませんでした。その反省を生かし、生徒会に立候補して生徒会の一員になりました。しかし、生徒会の一員としての意識が足りず、生徒会らしい行動はできていなかったと思います。しかし、少しずつ気持ちが変わり、授業前の3分前入室、2分前着席などができていない仲間がいる時声かけをして、周囲の意識も引き締めるためにもそのような行動をしてきました。しかし、まだまだ声かけのみでは生徒会としての行動としては弱いと感じています。今までは先輩方がいてくださり、安心感がありました。しかし、その意識を十分にもち、今までご指導をいただいた方々の期待に応えられるよう行動していきます。変化する僕の1年間を見ていてください。
 生徒会として、僕は以前生徒会選挙・演説会の時に校則をよりよくしたいという話をさせていただきました。そのように校則をよりよくするために、今、校則検討委員が発足されています。校則検討委員は現在生徒会の計7人で活動していて今の時代に必要なことは何か、今ある校則を変えるべきか、守るべきなのか話し合っています。実現したい校則を目指して校則について話し合いをしています。みなさんのより良い学校生活を送ることができるよう運営している最中です。みなさんにお願いしたいことが1つあります。それは校則をかえるためには、今の校則を守ることが大前提である自覚を持ってほしいということです。みなさんご協力お願いします。
 昨年度では話し合いのみで終わった部分が反省点です。今年度は目に見える変化をしていきます。そのためには、話し合いを確実なものにしていき、先生方の話し合いで納得をいただける内容にしていきます。
 最後に、今年度はより一層盛り上がれるような1年間にしていきたいと思います。今までコロナ禍により、行事の縮小や中止がありました。今年度もどうなるかわかりません。しかし、中学校の学校行事を十分に楽しむことができなかったという思いで終わりたくはありません。今できる最大限のことを感謝の気持ちを持ちながら全力で楽しみたいと思います。クラス、学年、学校全体で行事を楽しむことで、行事ごとに仲が深まり、活気のある学校になっていくきっかけになると思います。生徒会として任された行事の運営は当たり前のようにこなし、任された以上の仕事をしたいとお思います。行事ごとに学校をまとめる行動もしていきます。
 生徒会の名に恥じない立派な行動をして、生徒会選挙に話したことを実現していきたいと思います。それに加え、先ほどお話ししたことを十分に意識し、今間で以上に活気のある学校にしていきます。

いよいよ明日は令和4年度前期始業式です

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4月に入り、寒い日が続いていましたが、始業式を明日に控えた今日は、少し暖かさが戻ってきたようです。
校庭の桜や花壇の花々は、現在、見頃を迎えています。
明日の生徒の皆さんの登校を今か今かと待っているようです。

令和4年度のスタートです

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4月1日を迎え、令和4年度がスタートしました。
御所ヶ丘中学校の桜は満開です。素晴らし1年のスタートを予感させます。
4月6日の始業式に向け、御所ケ丘中学校も動き出しています。

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