最新更新日:2024/10/30 | |
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頑張れ!西矢選手世界の強豪を相手に戦うのはとても大変なことと思いますが、ベストを尽くして頑張ってください! みんなが応援しています!! (松原市のホームページはこちらです) https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/kankou... 【教育政策課】 丹南の来迎寺に伝わる絵巻を松原市指定文化財に指定しました6月11日、天美小学校の6年生2クラスで文化財出前授業を行いました。近畿の弥生時代で一番古い頃の水田が阪南大学の北側の高速道路大和川線で見つかったこと。 全国5番目の大きさの河内大塚山古墳などについて、写真やビデオを見ながら大昔の松原の様子や暮らしについて学びました。 そのあと、子どもたちは発掘された土器や石器を興味深く手に持ってみたり、タブレットで気になったものを撮影しました。 撮影がうまくできなかった時には、お互いに教えあいながら撮影し、選んだ理由や凄いと思ったことのコメントや古代人の姿などをタブレットに書き込んでいました。 子どもたちが上手くタブレットを使いこなしている様子が見られた出前授業でした。 なお、授業の様子は天美小学校のホームページにも掲載されています。 【文化財課】 松原市教育委員会「弁当の日」を実施しました!「弁当の日」は、2001年に香川県綾川町立滝宮小学校の竹下和男校長先生(当時)が考案したとりくみで、献立、買い出し、調理、弁当箱詰め、片付けまで全部子ども自身がやる、親は決して手伝わないというのがルールです。自分たちで料理をすることによって、いただきますごちそうさまの向こう側にある感謝の気持ちが芽生え、生きる力が身につき、子どもの生きる環境を変えようとするとりくみです。 その「弁当の日」を松原市教育委員会の職員で6月の食育月間のとりくみの一つとして実施しました。初めて1人で弁当を作った人、卵焼きの作り方を家族の人から教えてもらった人、前の晩から準備をした人など、それぞれが工夫を凝らした素敵なお弁当ばかりでした。 「お弁当作りは大変だった」「毎日は難しい」「家族の人に感謝したい」など、料理することの苦労や感謝の気持ちを感じることができました。教育推進課所属の管理栄養士による「弁当の日」の講話を聞きながら、みんなで手づくりお弁当をいただきました。 「弁当の日」のとりくみを通じて、学校だけでなく大人も「食」について考え実践することはとても大事なことだと感じました。 【教育推進課】 令和3年6月 教育委員会会議を開催しました。会議の案件は、議案5件、すべて可決されました。 議 案 第17号 令和2年度松原市一般会計補正予算(第15号)について 第18号 令和3年度松原市一般会計補正予算(第4号)について 第19号 松原市立学校給食センター運営委員会委員の委嘱及び任命について 第20号 松原市指定有形文化財の指定について 第21号 松原市立小中学校通学区域審議会委員の委嘱及び任命について *会議の議事録は後日となります。 過去の議事録は以下をご覧ください。 https://www.city.matsubara.lg.jp/kodomo/kyouiku... 松原市教育委員会については以下をご覧ください。 https://www.city.matsubara.lg.jp/kodomo/kyouiku... 【教育政策課】 JETプログラム×トビタテ!留学JAPAN松原市では令和2年度から国の「JETプログラム」(語学指導等を行う外国青年招致事業)を活用して、ニュージーランドの学校で教師をしていた方を招聘し、中学生に「生きた英語」を学んでもらえるよう、市内の中学校でALT(外国語指導助手)として活躍していただいています。 教育委員会としては、学校での語学指導だけにとどまらず、市民レベルでの国際交流や異文化理解に一層貢献してもらえるよう、その受入れ人数を計画的に増やしていきたいと考えています。 また、松原市では国際感覚豊かな若者を育てる観点から、松原市の中学生と台湾の中学生の国際交流事業を実施(平成28年〜)しています。コロナ禍ということもあり、令和2年度及び3年度は中学生が直接行き来することは控えていますが、ビデオメッセージでお互いに励まし合うというような交流は現在も続いています。 先日、令和元年度に台湾との国際交流事業に参加してくれた生徒さん(現在は高校生)が国の留学支援事業である「トビタテ!留学JAPAN」の厳しい審査に見事合格し、台湾に留学することが決まったということを知りました。そこで、その生徒さんと前述のJETーALTの先生を教育長室にお招きして激励するとともに、国を超えて活躍したいという想い、これからの社会をどう生きていくのか、自分の将来のビジョン、留学に関するノウハウなどについて、長時間にわたって熱く語り合いました。 松原市教育委員会は、松原の子どもたちの将来の夢や希望の実現に向け、今後も様々な取組みを通じて精一杯応援してまいります。 <JETプログラム> http://jetprogramme.org/ja/ <トビタテ留学JAPAN> https://tobitate.mext.go.jp/about/ <松原市中学生海外交流事業> https://www.city.matsubara.lg.jp/kodomo/kyouiku... シトラスリボンのとりくみ愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身に付けて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。 「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染した方々への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染した方が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域の思いやりの気持ちが左右されると考えます。 「コロナ禍であっても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ」 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をともにめざしませんか。松原第三中学校はこのシトラスリボンのとりくみの輪を広げるため、生徒が作成したリボンやメッセージをボードにして、校区の小学校、松原市役所、市内の医療機関へ届けています。 【教育推進課】 はじめての「がま口」づくりと き:7月1日(木曜日)午前10時〜正午 ところ:天美公民館(天美西1-18-28) 講 師:Mammyさん(“まっcom”生涯学習人材バンク、がま口雑貨・ビーズアクセサリー作家) 対象・定員:テーマに関心のある人(初めての人を優先します) 10人(申し込み多数の場合抽選) 持ち物:裁縫道具・縫い糸、糸切りばさみ、マイナスドライバー、ピンセットなど 費 用:受講料200円、材料費1,000円 保 育:2歳〜就学前の子どもの遊び場(保育)を用意しています。(定員:3人程度。保育利用料:200円) 申込み:・往復はがき(〒580-0034天美西1-18-28天美公民館) ・Eメール(amami-ko@city.matsubara.osaka.jp) ・申込締切 6月16日(水)必着 以上のいずれかの方法で、「がま口」係へ。 ※申し込み時に、参加者の住所・氏名(ふりがな) ・年齢・電話番号・保育希望者は、子どもの名前と年齢を記入してください。抽選後、費用は先払い。その際に好きな色柄(ブルー・イエロー)から1つ選んでいただきます。 ※Eメールでの申し込みは件名に講座名を記入してください。また、受信確認後3日以内に受付完了メールを送りますが、届かない場合は電話でお問い合わせください。 問合せ:松原公民館電話番号336-2816(火曜日休館) 【いきがい学習課】 令和3年度松原市地域教育協議会総会が行われました。
6月4日(金)、市役所8階大会議室に松原市内各中学校区地域教育協議会の会長が集い、令和3年度松原市地域教育協議会総会が行われました。また、会議には美濃教育長も参加し、各中学校区事務局の先生方はオンラインで参加して頂きました。
松原市地域教育協議会 前田会長からは「昨年度はどうしても中止せざるを得ないものもあったが、今年度は子どもたちのために状況に応じてできる事を検討していきたい。」と挨拶され、各会長からも同様な意見がだされました。【地域教育課】 松原市におけるワクチンロスの教職員への接種についてそこで松原市では今後、ワクチンロスを市内小中学校の養護教諭と校長に接種することとなりました。 集団接種においてわずかでもロスが出た場合には、体調不良の児童生徒に対応する養護教諭や、学校運営の先頭に立ちリーダーシップをとる校長がワクチン接種をすることで、子どもたちにとって安心で安全な学校づくりを推進してまいります。 【教育推進課】 松原市学力向上担当者会議が開催されました。内容は「令和の日本型学校教育(中教審答申:令和3年4月22日更新)」についての講義と、今年度の各校の学力向上に向けた推進計画(学力向上プラン)についての交流を行いました。各校が授業改善や授業の質的向上をめざして活発な研究を進めております。 「令和の日本型学校教育」(中教審答申) https://www.mext.go.jp/content/20210126-mxt_syo... 【教育推進課・教育研修センター】 教育委員会ホームページをスマートフォンホーム画面へ簡単に登録する方法です。今回のお知らせは、スマートフォンホーム画面に教育委員会ホームページのアイコンを作る代表的な方法です。 教育委員会ホームページをスマートフォンホーム画面に登録すれば、1回のタップでアクセスできますので、簡単便利です。 【方法】 1.スマートフォンで松原市役所のホームページを開いていただき、中段の教育委員会のアイコンをタップ。 【Android】 1.教育委員会ホームページを表示し、右上にある三つの点(三点リーダー)をタップ。 2.表示されたメニューから、「ホーム画面に追加」をタップ。 3.ホーム画面に教育委員会アイコンが出現します。 【iPhone】 1.教育委員会ホームページを表示し、下部の□と↑の共有アイコンをタップ 2.表示されたメニューから、「ホーム画面に追加」をタップ。 3.画面右上の「追加」をタップ。 4.ホーム画面に教育委員会アイコンが出現します。 ぜひご活用ください。 ※機種により方法が異なる場合があります。 【教育政策課】 6月は食育月間です!6月は食育に対する理解を深め、食育推進活動への積極的な参加を促し、その一層の充実と定着を図るために食育月間として定められています。 ・食を通じたコミュニケーションの促進と子どもの生活リズムの向上 ・健康寿命の延伸の為の食生活の実施 ・食の循環や環境への意識 ・伝統的な食文化に関する関心と理解 コロナ禍において、あらたな生活様式の中、自宅で食事をする機会が増えているのではないでしょうか。 免疫力を高めるためにも、ぜひ、ご家庭でもいつもの食生活を見直すきっかけにしてみて下さい。 松原市内小中学校においても、学校給食をはじめ、さまざまな取組みを通じて、食の大切さについて考える食育を推進しております。 教育推進課 国と府の学力調査が行われました!いずれの調査も、子どもたちの状況を把握し、今後の授業改善や施策に生かすことを目的としていますが、当日、子どもたちは真剣に向き合っていたと各校から聞いています。 さて、平成19年に現在の全国調査が始まる以前も以降も、問題はずいぶん変わりました。それは、求められる学力(学校教育)が変わってきたということの表れでもあります。 かつて「学力」は、「学んだことをどれだけ理解しているか」・「どれだけたくさん覚えているか(暗記したか)」といったことに大きなウェートがおかれました。 しかし、インターネットやAI(人工知能)が発達し、情報が瞬時に手に入る時代となりつつある今、これからは「手に入れた知識や技能をもとに、自分で考え、表現し、判断し、実際の社会で役立てる」ことが求められます。 そのための授業も変わりつつあります。 例えば、 ・「先生が一方的に教える」→「友達どうしで話し合う」「教えあう」 ・「何度も繰り返すことで知識を増やす」→「疑問に思ったことを調べてみる」 ・「覚えた知識をテストに書く」→「相手に伝わるように説明する」など、これまでの学習方法を大切にしながらも、さらに資質や能力を育てていくことが求められていきます。 市内各校におきましては、変化の激しいこれからの時代を生き抜く子どもたちに、このような力を育んでいけるための授業改善を追求し続けていきます。 ご家庭におかれましても、基本的生活習慣を整えることや、自然や本物との出会いの中での様々な体験、知的好奇心や粘り強くやりぬく力など、学力の根底を支える経験を積んでいくことができるといいのではないかと思っております。 【教育推進課】 令和3年度の松原市民プール開設中止のお知らせ
本市における夏の人気施設として、市民の皆さんをはじめ、多くの利用者に楽しんでいただけるよう、開設に向けた準備を進めてきたところですが、今般の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について慎重に検討を重ねた結果、令和3年度の松原市民プールの開設中止を決定いたしました。
プールの開設を心待ちにされていた皆さんには申し訳ございませんが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。 【いきがい学習課】 いきがい学習課管理施設の臨時休館のお知らせ
新型コロナウイルス感染症拡大により、国から令和3年4月23日(金曜日)に緊急事態宣言が発令されました。これらに伴い下記施設につきましては令和3年6月20日(日曜日)まで臨時休館いたします。
今後は国、府の動向によって、臨時休館期間に変更が生じる場合があります。 各施設をご利用の方はホームページ、施設予約システムのお知らせもあわせてご覧ください。 ●体育施設(市民道夢館・市民体育館) ●文化施設(文化会館・ふるさとぴあプラザ・ゆめニティプラザ) ●公民館(松原公民館・中央公民館・天美公民館・新町公民館・三宅公民館) ●コミュニティセンター(城連寺コミュニティーセンター・松原南コミュニティセンター) ●少年自然の家クリエート月ヶ瀬 ●市民図書館【各館予約本の受け渡し実施しています。】(松原図書館・天美図書館・天美西図書館・恵我図書館・三宅図書館・情報ライブラリー) 【いきがい学習課】 オンライン学習実施に関するガイドラインを作成しました。これまで松原市立の学校園では、子どもたち、保護者、ボランティアの方々、教職員等が力を合わせて感染拡大防止に取り組んでいただいたおかげで、大規模なクラスターが発生することなく学びを継続することができています。 しかし 1、今後学校でのクラスターが発生し、臨時休業となる可能性がゼロではないということ 2、子どもたちが濃厚接触者等と確認され一定期間登校できない場合もあるということ 以上のことを考えると、「学びを止めない」かつ「心のケア」のための準備や対応が求められます。 このため、松原市では小中学校における「オンライン学習実施に関するガイドライン」を策定いたしました。【上の写真は概要版です】 大きく見たい方はこちらから↓ https://www14.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2740... 【要点】 1、学校が臨時休業になった場合はオンライン授業を実施 2、オンライン授業は原則として午前中に2〜3コマ (1コマの長さは弾力的に運用) 3、一定期間登校ができない児童生徒にはオンラインで個別の学習支援と心のケアを実施 (詳しくは下記リンクをご覧ください。) 松原市の子どもたちの学びを止めないために、各学校においてはこのガイドラインに基づき対応してまいりますので、みなさまのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 「オンライン学習実施に関するガイドライン」詳細は以下のアドレスよりご覧になれます。 https://www14.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2740... 【教育研修センター】 松原市のGIGAスクール構想
昨年度から進められている松原市のGIGAスクール構想につきまして、学習に必要な新入生、転入生のGoogleアカウントの取得も済みました。本年度からは本格的に松原市内の各小中学校において活用がはじまり、児童・生徒の皆様にタブレットを使っていただいていることを嬉しく思います。
GIGAスクール構想は様々な可能性を含有していますが、それだけに課題も多いと考えています。今後、活用していく中でネットワークやセキュリティ等子どもたちが安心・安全に使用する上で課題等が発生した場合は全力で対処していきます。 これから激しくなっていく教育のICT化やコロナ禍によって必要となる家庭学習の発展の為にも、児童・生徒・教職員・教育委員会が全員でGIGAスクール端末を120%活用できるよう、今後も努力してまいります。 【教育総務課】 身近な場所にある歴史や文化財の魅力を伝えるために最新号は、江戸時代の丹南(たんなん)についての紹介です。江戸時代のはじめ、この地に大名の高木正次(たかぎまさつぐ)が本拠地の陣屋(じんや)を築いたのですが、今はその姿を見ることはできません。しかし、江戸時代の絵図と土地に残された痕跡などからその様子をうかがうことができます。 遠くに出かけることが難しい今だからこそ、身近な場所に残された歴史や文化財を訪ねてみてはいかがでしょうか。 冊子は市役所などで配布していますが、市のホームページからもダウンロードできます。全部で20号ありますので、一度ご覧ください。 【文化財課】 令和3年度松原市PTA協議会総会が行われました。
5月7日(金)、松原市PTA協議会総会がオンライン会議で行われました。市内各学校園PTAより約60名の方の参加があり、美濃教育長も参加しました。
令和3年度松原市PTA協議会、藤木会長からの挨拶では「このコロナ禍でも子どもたちのためにできるPTA活動を」と、熱い思いが語られました。【地域教育課】 |
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