最新更新日:2024/06/28 | |
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コロナ禍でも交通安全!しかし今はコロナ禍。対面での開催が難しくなっています。 そんな中でも、子どもたちの安全を願って、市セーフコミュニティ対策委員の方と松原警察が協力して、「正しい交通ルール」のⅮVⅮを作成していただきました。 低学年編は「交通ルール」、高学年編では「自転車の乗り方」について、お二人がとても楽しい雰囲気で演じてくださっている内容となっています。 対面での交通安全教室が開けない中でも、周りの大人の人が一人ひとりの安全を願ってくださるということを思いながら、学校でも活用していきたいと思います。 食育授業の様子小学1年生や3年生には給食センターで給食を作っている映像を見てもらい、調理で使われている道具を実際に持ってみる体験授業などを行いました。 身を乗り出して映像を見る児童もいれば、「すごーい!」「自分達の給食を作るのに、こんな大変な仕事をしているんだ」「給食を残さず食べよう」「嫌いなものでも一口頑張って食べてみよう」など様々な感想がありました。 給食を通じて食に興味を持ち、食の大切さやありがたみを感じてもらえる授業となりました。 【学校給食課】 松原市教育委員会「弁当の日」を実施しました!「弁当の日」は、2001年に香川県綾川町立滝宮小学校の竹下和男校長先生(当時)が考案したとりくみで、献立、買い出し、調理、弁当箱詰め、片付けまで全部子ども自身がやる、親は決して手伝わないというのがルールです。自分たちで料理をすることによって、いただきますごちそうさまの向こう側にある感謝の気持ちが芽生え、生きる力が身につき、子どもの生きる環境を変えようとするとりくみです。 その「弁当の日」を松原市教育委員会の職員で6月の食育月間のとりくみの一つとして実施しました。初めて1人で弁当を作った人、卵焼きの作り方を家族の人から教えてもらった人、前の晩から準備をした人など、それぞれが工夫を凝らした素敵なお弁当ばかりでした。 「お弁当作りは大変だった」「毎日は難しい」「家族の人に感謝したい」など、料理することの苦労や感謝の気持ちを感じることができました。教育推進課所属の管理栄養士による「弁当の日」の講話を聞きながら、みんなで手づくりお弁当をいただきました。 「弁当の日」のとりくみを通じて、学校だけでなく大人も「食」について考え実践することはとても大事なことだと感じました。 【教育推進課】 シトラスリボンのとりくみ愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身に付けて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。 「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染した方々への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染した方が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域の思いやりの気持ちが左右されると考えます。 「コロナ禍であっても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ」 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をともにめざしませんか。松原第三中学校はこのシトラスリボンのとりくみの輪を広げるため、生徒が作成したリボンやメッセージをボードにして、校区の小学校、松原市役所、市内の医療機関へ届けています。 【教育推進課】 松原市におけるワクチンロスの教職員への接種についてそこで松原市では今後、ワクチンロスを市内小中学校の養護教諭と校長に接種することとなりました。 集団接種においてわずかでもロスが出た場合には、体調不良の児童生徒に対応する養護教諭や、学校運営の先頭に立ちリーダーシップをとる校長がワクチン接種をすることで、子どもたちにとって安心で安全な学校づくりを推進してまいります。 【教育推進課】 6月は食育月間です!6月は食育に対する理解を深め、食育推進活動への積極的な参加を促し、その一層の充実と定着を図るために食育月間として定められています。 ・食を通じたコミュニケーションの促進と子どもの生活リズムの向上 ・健康寿命の延伸の為の食生活の実施 ・食の循環や環境への意識 ・伝統的な食文化に関する関心と理解 コロナ禍において、あらたな生活様式の中、自宅で食事をする機会が増えているのではないでしょうか。 免疫力を高めるためにも、ぜひ、ご家庭でもいつもの食生活を見直すきっかけにしてみて下さい。 松原市内小中学校においても、学校給食をはじめ、さまざまな取組みを通じて、食の大切さについて考える食育を推進しております。 教育推進課 |
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