最新更新日:2024/07/01
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文化財課が河合小学校で出前講座を実施しました。

 6月28日河合小学校6年生1クラスで文化財出前講座を行いました。
 子どもたちは、弥生時代の松原でのコメ作りの様子や当時の土器や矢じりなどの石器、古墳に並べられた埴輪に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使って紙を切る体験をしました。
 特に小学校近くの古池の池底から見つかった飛鳥から鎌倉時代の建物などや学校給食センターで見つかった奈良時代の役所跡の説明に聞き入っていました。
 体験を通じて子どもたちからは、「実物に触れてよかった」「石でものが切れてすごかった」「歴史をもっと知りたくなりました」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。
 当日の子どもたちの様子は、河合小学校の(https://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...)にも掲載されていますのでご覧ください。

【文化財課】

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大阪大谷大学が屯倉神社で博物館実習を行いました

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 6月8日と15日の2日間、大阪大谷大学歴史文化学科の博物館実習が屯倉神社で行われました。博物館実習は学芸員資格の取得を目指す学生の皆さんが受講するもので、文化財の調査・保存技術を身に着けるためのものです。
 実習内容は石に刻まれた文字を紙と墨で写す拓本採取で、現地に残る文化財を記録するために必要な技術です。
 学生の皆さんには、狛犬や灯ろうに年号などが刻まれていないか調べてもらい、見つけた文字を拓本で写し取ってもらいました。文化財を墨で汚さずに鮮明な拓本を採取できるよう大学の先生からアドバイスを受けながら、皆さん真剣に取り組んでいました。
 今後の実習では拓本採取した文字の解読も行われますので、その成果についても改めてご紹介したいと思います。
【文化財課】

文化財課が中央小学校で出前講座を実施しました。

 5月31日中央小学校6年生2クラスにて文化財出前講座を行いました。
 子どもたちには、弥生時代の松原での暮らしの様子や当時使っていた実物の土器や矢じりなどの石器、古墳の埴輪に触れたり、国宝の金印のレプリカでの判押しやサヌカイトと呼ばれる石器の材料を使って紙を切る体験をしました。
 体験を通じて子どもたちからは、「実物に触れて凄かった」「石でものが切れるとは思わなかった」「昔の暮らしがよくわかりました」などたくさんの感想を寄せてくれました。みんな大変興味深く学んだようです。
 当日の子どもたちの様子は、中央小学校のHP(https://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...)にも掲載されていますのでご覧ください。
【文化財課】
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