7月3日(水) 3年 観能教室
3年生は県立能楽堂において『観能教室』に行って来ました。
観能教室は昭和24年に始まり、今年で75回目という歴史ある教室です。保護者の皆様の中にも記憶のある方が多いのではないでしょうか。 昭和24年と言えば、まだまだせんせおうの傷跡がいたるところに残っており、当然世の中もまだ落ち着きを取り戻していません。当時の中学生の心もなんとなく潤いのない時代だったようです。そんな時、当時の金沢の方々の「わが郷土の貴重な遺産である、能や狂言といった伝統芸能を観て、その生の文化に触れることによって、少しでも心が豊かになったらいいね」という声で始まったのが、この教室です。 演目は、能:「羽衣(ほごろも)」、狂言:附子(ぶす)」でした。 7月3日(水) 2年 職場体験(2日目)(3)
ふだん学校で先生方から『学校生活の基本』(時を守り、場を清め、礼を正す)の大切さについて話を聞くことがありますが、実社会で体験することで、その意味を肌で実感できたのではないでしょうか。
2年生の保護者の皆様、ご家庭で是非、2日間の職場体験のお話をご家庭でお子さんとしてみてください。 生徒の皆さんには、この2日間の体験を明日からの学校生活に活かしてほしいと思います。 ご協力いただいた各事業所の皆さん、生徒を受け入れていただきありがとうございました。 7月3日(水) 2年 職場体験(2日目)(2)
外に出てみて、自分の当たり前が通用しないことがあることに気づいたと思います。
また、世の中で求められる力が何であるかもなんとなくわかったかもしれません。 ちょっとしたアクシデントや失敗はすべて勉強です。 学校では学べない尊い経験ができましたね。 7月3日(水) 2年 職場体験(2日目)(1)
職場体験2日目。生徒は体験先の事業所や事業所の方々にも慣れて、表情や動きに少し余裕が出てきたようです。
7月3日(水) 1年 文化講座(8)
写真は「和菓子づくり」講座の様子です。
第1回の『文化講座』が行われた平成15年度に本校に赴任し、6年間『文化講座』の様子を見守ってきました。15年ぶりに額中に戻った昨年度、『文化講座』が残っていたことに驚きましたが、良いもの(活動)はしっかりと引き継がれるのだなと改めて思いました。1年生で行われる『文化講座』は、本校生徒の成長に欠かせない大切な学習の機会です。 7月3日(水) 1年 文化講座(7)
写真は「カライドサイクル」講座の様子です。
7月3日(水) 1年 文化講座(6)
写真は「水引」講座の様子です。
7月3日(水) 1年 文化講座(5)
写真は「生け花」講座の様子です。
7月3日(水) 1年 文化講座(4)
写真は「よさこい」講座の様子です。
7月3日(水) 1年 文化講座(3)
写真は「三味線」講座の様子です。
7月3日(水) 1年 文化講座(2)
写真は箏(琴)講座の様子です。
7月3日(水) 1年 文化講座(1)
「文化講座」は、今から21年前に始まった額中学校独自の教育プログラムです。
文化講座で得るものは、講師の先生方が中学校の教育活動に参画して頂くことにより、地域の教育力アップと参加する生徒の皆さんが、いかに日頃から地域に支えられているかを再確認する機会であるとともに、「人間力」を伸ばす大切な機会であるということです。 どの講座でも、生徒の笑顔が印象的でした。 講師の先生方、たいへん暑い中ありがとうございました。 写真は「カローリング」講座の様子です。 7月2日(火) 2年 職場体験(3)
どの事業所でも共通するのは、人が相手であること。笑顔であいさつ、はっきりとした言葉での受け答え、ちきんとした身なり、次に何をしなければならないのか考えて行動に移さなねればならないということ。
体験は明日2日目です。今日は早めに寝て体を休めて明日に備えましょう。 7月2日(火) 2年 職場体験(2)
生徒は、世の中にはいろいろな仕事があることをあらためて実感したようです。
実際に体験してみると、今まで気づかなかった大変さがわかりました。 7月2日(火) 2年 職場体験(1)
コロナ禍、中断していた「職場体験」学習ですが、今年度再開しました。ただ、事業所のご負担も考慮して、体験期間を3日間から2日間に短縮しました。
生徒は70の事業所に分かれて体験学習に取り組みます。 7月2日(火) 「ありがとうの木」の取り組み
各学年フロアの学年掲示板に「ありがとうの木」の掲示物が掲示がされています。
生徒同士がお互いに感謝の気持ちを伝え合い、絆を深め、これからも頑張っていこうとする意欲を高めることを目的としています。 友だちへの感謝のメッセージを葉(葉の形のカード)に書いて、木(模造紙)に貼り、「ありがとうの木」をみんなで生長させていきます。写真は上から順に、1年、2年、3年となります。 7月1日(月) 県体壮行式
午後、市総合体育館において「金沢市中学校選手団 結団壮行式」が行われました。
本校からは、加賀地区大会を勝ち抜き、水泳、ハンドボール(男・女)、軟式野球、体操、卓球(男・女)、柔道(男・女)の合計77名が県体への出場権を手にしました。そのうち、各部の代表20名が壮行式に参加しました。 県大会は7月6日から21日の3週間にわたり、各競技ごとの日程で大会が開催されます。 選手の皆さんが、笑顔で大会を終えられるよう、教職員一同応援しています。 頑張れ! 額中生! 6月28日(金) 全中(全国中学校体育大会)へ向けて「のぼり旗」設置
8月に行われる全中(全国中学校体育大会)に向けて、生徒玄関前に「のぼり旗」が設置されました。
北信越ブロックでの全中開催は8年ぶりとなり。金沢市内では水泳、サッカー、ソフトテニスの3競技が開催されます。 のぼり旗は、金沢市中学生たちにも全国大会に対する意識を高めてもらうとともに、個々の部活動に対する意欲の向上を図るために、金沢市内の中学校でそれぞれ玄関に設置されています。(※夏休み前まで設置されます。) 6月27日(木) 授業の様子(1年生の数学)
1年生の数学科では「日常生活の中にどんな数学が隠れているかな」の課題に取り組みました。
今日の学習場所は図書室でした。学校図書館司書の長谷川さんからアドバイスをいただきながら、個人の意見をもとに、グループのメンバーで話し合いながら、わくわくするような数学クイズをつくりました。 日常生活のいろいろな事柄が、数学につながっていることを知り、クイズづくりを通して新しい発見ができたようです。 6月26日(水) 1学期期末テスト1日目
期末テストが始まっています。
本日は5科目が行われておりますが、 先生方が何日もかけて、 練りに練って作成した問題に チャレンジする生徒たちの姿です。 また、休み時間にも教科書を片手に、 友達同士で問題を出し合う様子なども、 令和の時代も変わらない姿ですね。 明日は残り2科目が予定されており、 その後は通常授業〜全校集会と続きます。 |
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