12月19日(火) 授業の様子(1)

1年生の音楽科では「箏(こと)の魅力はどのようなところにあるのだろう」の課題で、奈良時代に中国から伝来した楽器であること、各部は竜(龍)の姿になぞらえて名付けられていること、右手の親指・人差し指・中指につける爪で糸(弦)をはじいて弾く、音程は柱(じ)を立てる位置によって変化する、また、様々な奏法があり、右手で弾くだけではなく、左手を用いて音の高さや余韻を変化させるものがあるなどを学習しました。
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