夏祭り後に・・・(3歳児)

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7月20日(木)

夏祭りのお客さんを楽しんだ3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちが、紙コップを見て“屋台で売っていたポップコーン”を思い出しました。同じ素材を用意すると、自分たちで丸めてポップコーンを作り、「おいしいね」とにっこり♪「なんだか映画館みたい」と椅子を出したり、部屋を暗くしたりして楽しみました。

夏祭り 大成功!(5歳児)

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7月18日(火)

待ちに待った夏祭り、『盆踊りコーナー』『屋台コーナー』『星空ジェットコースター』『お化けたたき』の4つのコーナーは準備万端!さくら組の『夏祭り始まるよ!』の掛け声でスタートしました。
これまで自分たちで繰り返し遊んできた時とは異なり、3・4歳児やたんぽぽ広場の子どもたちが大勢お客さんにきたことで、想像以上の大忙し。「大人気だ〜!」と嬉しい悲鳴を上げながら、「いらっしゃいませー!」「盆踊り始まります!」など、店員になりきっていました。次第に「(ジェットコースターのスピードは)速くする?ゆっくりにする?」と小さなお客さんに問い掛けて楽しめるように工夫をしたり、「何味がいいですか?ラムネもありますよ!」と相手の目線に立って話しかけたりする姿が増えていきました。時にはどうしようと困ったり慌てたりすることもありますが、そこで諦めずに最後まで関わろうとしたり、友達同士で助け合ったりし、頼もしく感じる場面もありました。
夏祭り後、「どうだった?」と保育者が問い掛けると、子どもたちから「大成功だと思う」「大変だったけれど楽しかった」「みんな喜んでいた!」と自信たっぷりの答えが返ってきました。一人ひとりが自分の力を出すことができた、みんなの力が合わさり夏祭りが実現できたという喜びや満足感、充実感を味わう機会となりました。

楽しかったね!なつまつり

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7月18日(火)
待ちに待った「なつまつり」の日。まずはみんなで一緒に盆踊り。「エビカニクス音頭」と「月夜のぽんちゃらりん」を元気いっぱい踊りました。その後は、さくら組が考えて準備をした「お化けたたきゲーム」「星空ジェットコースター」や、ゆり組やちゅうりっぷ組が繰り返し遊んでいた「輪投げ」「魚釣り」「坂道コロコロゲーム」などのゲームコーナーで遊びました。焼きそばやポップコーンなど美味しそうな食べ物がたくさん並んだ屋台コーナーも大盛況。さくら組の子どもたちが年下の友達に優しく遊び方を教えたり、ゆり組やちゅうりっぷ組の子どもたちが「さくら組さん、楽しかった!ありがとう!」と声を掛けたりするなど、自然に関わる姿があちこちで見られました。

夏祭りをしよう!(5歳児さくら組)

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7月14日(金)

毎年園で楽しんでいる夏祭り。今年はさくら組がお店を出して夏祭りをしようと相談をしながら進めています。自分たちが遊ぶ中で必要な物を作り足したり、「こんな風にしたい!」と更にイメージを膨らませたりしながら、段々とお店ができていきました。互いにお客さんになって遊び、もっとこうしよう!という考えも広がってきています。
いよいよ18日(火)は夏祭り当日!お客さんが来て嬉しい気持ちやうまくいかなくて困る経験、友達と一緒に進めた経験、そして学級みんなで出来た嬉しさを感じてほしいと思います。「夏祭りがんばるぞー!エイエイオー!」

もうすぐ「なつまつり」!

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「18日になつまつりがあるから遊びに来てね!」と、さくら組に招待されたちゅうりっぷ組とゆり組の子どもたち。さくら組がお店の準備をしている様子を見に行ったり、盆踊りを踊ったりして当日を心待ちにしています。

七夕に向けて(4歳児ゆり組)

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7月7日の七夕に向けて、ハサミや糊、クレヨン、絵の具など、いろいろな道具を使って5種類の飾りを作りました。どの飾りも「もっと作りたい!」と言っていくつも作っていましたが、特に人気だったのは、絵の具を付けたビー玉を紙の上で転がして模様をつける「ビー玉転がし」の短冊作り。思いもよらない色や模様ができてくると「すごい!」「こんなのできた!」と歓声をあげていました。「お星さまお願いします」と言いながら笹に結び付けていた姿が微笑ましかったです。

水遊び大好き!(4歳児ゆり組)

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6月29日(木)

水遊びが大好きなゆり組の子どもたち。大きなビニルプールは「バシャバシャプール」と名付け、水の中で体を自由に動かして遊びました。「先生見て!」とワニ歩きやバタ足を披露する子も。小さいプールは「のんびりプール」。ホースやバケツなどの遊具を持ち込んで、自分のペースでのんびり遊びました。どの子も開放感を味わいながら水の感触を思う存分楽しんでいます。

遊びの様子(3歳児)

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6月26日(月)

室内遊びの一コマ。「一緒に遊ぼ」「誰か乗ってください」「〇〇くんはどこ?」など学級の友達にも目が向いてきて、同じ場で過ごしたり一緒に遊びたい気持ちが出てきている3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちです。ウレタン積み木で乗り物を作ったり、家を作ったりしてごっこ遊びを楽しんでいます。

わー!!!チョウチョだ(3歳児)

6月26日(月)

6月上旬、園庭のミカンの木に緑色の虫を発見し、飼育ケースに入れて子どもたちと様子を観察してきました。休み明けに登園してくると、「わ、チョウチョがいる」「緑のいなくなったね」「羽パタパタしてる」「動いた」など、大興奮の子どもたちでした。園庭で見つけた緑色の虫は、チョウチョの幼虫で、幼虫から蛹、そしてチョウチョになることを初めて知り、貴重な経験となりました。
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フィンガーペインティング(3歳児)

6月22日(木)

洗濯のりと水性絵の具を使ってフィンガーペインティングをしました。「おいしいゼリーを作ろう」と教師が声を掛けると、透明の洗濯のりを机の上でよく混ぜて感触を楽しみました。次に「何味にする?」「イチゴ」「リンゴ」「バナナ」と子どもたちからアイデアが湧いてきたところにピンク色の絵の具を加えて混ぜると、「いい匂いがしてきた」「美味しそうなゼリーができた」と嬉しそうに話す様子も見られました。また、指を使うと絵が描けることにも気付き、思い思いに絵を描いて楽しみました。
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いろいろなシャボン玉で遊ぼう!(5歳児)

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6月23日(金)

楽しみにしていた「わくわく表現」では、いろいろなシャボン玉を作って遊びました。遊び慣れたストローでは息の強さを調節して大きなシャボン玉を作ったり、小さなシャボン玉をたくさん作ったりしました。そうして出来た大きなシャボン玉が割れないように“そっと”触ったり、ポンポンとお手玉にしたりして遊ぶ様子もありました。
繰り返し遊んだ後には、講師の先生が割りばしとたこ糸で作った、手作りの道具を教えてくださり、さっそく使って遊びました。たこ糸の輪をシャボン液に付けて膜を作ると、口で吹いたり、上下や左右に振ったり、走ったりと考え、繰り返し試す子どもたち。風を受けて飛び出すシャボン玉がだんだんと大きくなると、大興奮で「見て見て!」と友達同士で見せ合っていました。
水や泡などの感触だけでなく、その特性や面白さに気付きながら遊ぶ夏が始まりました。

泡ブクブク!

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6月23日(金)

講師の先生をお迎えして行った2回目の「わくわく表現」。大好きなシャボン玉でたくさん遊びました。カップに入れたシャボン玉液の中に絵の具を入れて紙の上でブクブク吹くと…きれいな模様ができました。「カニになっちゃった!」「見て!アジサイみたい!」と大喜びの子どもたち。ピロティには、「ブクブクブクブク…」と子どもたちの吹いている音がこだましていました。

ゾウムシが出てきた!(5歳児)

6月16日(金)

昨年度の10月、遠足で拾ったどんぐりから“ドングリムシ”が出てきました。当時4歳児だった現さくら組の1人が「育ててみたい」と話したことをきっかけに育てることとなりました。虫博士に「ゾウムシになるよ。来年の夏頃に成虫になるよ。」と聞き、約8か月間、毎日霧吹きで土を湿らせながら楽しみに待っていました。(自然の虫だから成虫になるのは難しいかもしれないと虫博士と担任は話していました。)※左下写真

なんと、1匹のゾウムシが土の中から姿を現しました!(※右下写真)発見した子どもたちはもちろん、大人も歓声を上げて喜び、感動が生まれました。「ゾウみたいに鼻が長い」と虫眼鏡でよく観察し、わが子を見るような視線を向ける子どももいました。
1人の興味が学級に広がり、ワクワクドキドキした経験になりました。
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水遊び大好き!

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6月16日(金)

久しぶりの太陽!4歳児ゆり組の子どもたちは、ピロティで水遊びをしました。ビニルプールで伸び伸びと体を伸ばしたり、バケツで汲んだ水を体にかけたりするなど、思い思いの遊び方で水の感触を楽しみました。

自然となかよし(3歳児)

6月9日(金)

「自然となかよし」のケロちゃん先生と大工先生が遊びに来てくださいました。朝から雨が降っていたので、レインコートと長靴を履いて幼稚園のお庭に出かけました。

「しずく集め」
カップ・ボウル・フライパンなどを手に持ち雨水を集めます。よく耳を澄ますと・・・「コーン」「ポタッ」など雨水が落ちる音が聞こえました。「聞こえた」「お水入ったよ」と嬉しそうにしずくを集めていました。

「お花のウォータースライダー」
透明ビニルシートに溜まった雨水を入れ、下から覗くと・・・水が透けて見え、不思議な世界。透明ビニルを上下に動かすと水たまりがシートの上で移動し「わー!!!」「動いた」と驚きの歓声を上げていました。

「カラフルトンネル」
カラーポリ袋を貼り合わせて作ったカラフルシートを屋根代わりにして園庭へ。水たまりに落ちる雨水の様子を見たり、その表面が動く様子をじっとみたりしながらお散歩を楽しみました。
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開校・開園記念式典

6月3日(土)

開園30周年を迎え、5歳児さくら組が代表して記念式典に参加しました。子どもたちの手作りのケーキと共に登場し、お祝いの言葉を言ったり、お誕生日の歌を歌ったりしました。大勢のお客様の前で緊張した表情でしたが、一人一人が気持ちを込めて言う姿に心がとても温まりました。
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剪定後・・・

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6月1日(木)

前日に、自然となかよしでお世話になっている方が藤の剪定をしてくださいました。その弦を翌日までそのままにしておくと、登園後、園庭に出てきた子どもたちはびっくり!!「わーっなにこれ!」「ジャングルだ!と言いながらゆり組の子どもたちは山のようになっている葉の上に寝転がったり、掛布団のように自分に掛けたりして遊びました。また、3歳児の子どもたちは教師と一緒に葉っぱのお家を作り「お家!」と嬉しそうに入って楽しんでいました。

園庭の実り!

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園庭にあるビワの木とミカンの木に実がつきました。昨日カラスが咥えて飛んでいった様子を見た子どもたちが「幼稚園のビワがなくなっちゃう!」「ミカンも狙われてるかも!」と心配し始めたので、収穫することにしました。「ビワの中身はどうなっているの?」と不思議に思い、半分に切ってみると大きな種が。「この種かわいい!」と手に取って眺めたり、匂いを嗅いだりして楽しんでいました。ミカンはくし形に切ったものをギューッと絞って「わー!ジュース!」と大喜び。身近な自然に親しんでいました。

『わくわく表現』のその後・・・(5歳児さくら組)

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5月30日(火)

5歳児さくら組では『わくわく表現』で楽しんだ玉作りが子どもたちの遊びとなって広がっています。箱やカップなどを使ってコースを更に難しくしようと工夫し、少しできると転がし、また修正や追加をして転がして…と試行錯誤する姿があります。止まらずに玉が転がるには?スピードが出るためには?と考えながら遊ぶことで、子どもたちの思考が巡っています。

わくわくする遊びとの出会い

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5月26日(金)

特色ある活動の一つ、『わくわく表現(造形表現)』があり、講師の先生と学年ごとに素材に触れて遊びました。
3歳児ちゅうりっぷ組は、アルミホイルを丸めてボール作り。身近な素材が形を変え、転がるようになる驚きや楽しさを感じました。繰り返し転がして遊んでいます。
4歳児ゆり組は、紙を使って輪投げ作り。出来上がった自分の輪を使い、的を狙って何度も投げて遊びました。一番高い的に入ると「やったー!!」と歓声が上がりました。
5歳児さくら組は、紙粘土を使って自分だけの玉作り。講師の先生に紙粘土がこねると伸びることや固まると弾むことを教えてもらい、素材の面白さを感じました。出来上がった“まん丸の玉”をコースに転がして遊ぶことも楽しみました。
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