2年美術「銅板打ち出し」

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銅板打ち出しの仕上げ段階に入っていました。銅板に図柄をトレースし、表面から輪郭をたがねで打ち、裏から芋鎚やたがねで打ち出して立体感を出します。打ち出しが終わったら、いぶし液に浸けて全体を黒く着色します。耐水ペーパーで凸部分を磨いて銅の光沢を出し、凹部分は黒いままにして立体感、アンティーク感を出していきます。仕上げワックスを表面に塗り、光沢を出します。厚い銅板を使っているので、加工は難しいですが、燕の伝統工芸「鎚起銅器」にもつながる題材です。
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