最新更新日:2024/06/28 | |
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学校給食 6月6日 中学2年生考案 新メニューまめまめトリッピーは、中学2年生が考案したメニューです。 一人の原案から家庭科の授業のなかで、グループ検討によって、かわいいネーミングとなったものです。 大量調理ということもあり、少し修正しているところもありますが、ワクワク、ペロリの給食となりました。 晴れ渡る6月の空ちょうど生徒たちは今,給食タイムです。 ある先生が,「沖縄のガマを体験したあとに見た青空を思い出すわ。青空を見たとき,涙が出そうになったわ」とおっしゃっていました。そう,今から77年前は第二次世界大戦,そして沖縄戦の真っ最中でした。食事はおろか,大手を振って太陽の下で歩くことなど,できない毎日でした。 4月1日に始まった沖縄本島での米軍上陸戦は6月23日に組織的な戦闘が終わり,県民の約4分の1に当たる15万人近くが犠牲となりました。戦争の悲惨さを知る日本は,この当たり前に注ぐ太陽を「ありがたいもの」として感じることができます。 今こそ,平和の大切さを学び,後世に伝え,平和を作り続ける大切さを生徒とともに考えたいものです。 学校給食 明日から『歯と口の衛生週間』なので。明日から10日まで、『歯と口の衛生週間』です。 しっかりと意識しながら、給食を頂いてほしいので、よく、かまないといけないメニューがたくさん、登場します。 しっかりとよくかんで食べることが、歯をはじめ、からだの健康にも繋がっています。 中学校 体育館横に立派なファームができましたこのたび、そのファームに囲いができました。 生徒のアイデアのデザインです。また、技術を生かして生徒制作の囲いが完成しました。 種から芽がでることでも感動でした。さらに、立派に成長を続けています。 畑には、いろいろな種類の植物が成長しています。 自分自身の実生活と結びつけて、生命をいただいている食生活、流通、加工を始め社会のつながりなどに思考をめぐらせながら、学習していきます。 これからの生徒と畑の作物の成長が本当に楽しみです。 学校給食 4段階のパンを紹介します今日は給食のパンを紹介します。 2枚目の写真です。 パンは、4段階の大きさがあります。 小学校低学年、中学年、高学年、そして、中学校のパンです。 少しずつですが、大きくなっています。(写真の一番右は低学年のパンです。) 食べられる量は、個人で違うので、申告してはじめに半分にする子どもが入れば、その半分を増やしてもらって食べる子どももいます。 無理することなく楽しく頂いて、食品ロスもないのが、理想です。 【国から通知が届きました】マスク着用について
厚生労働省・文部科学省から,このたびマスクの着用についての通知がまいりました。
中学校の「配布文書」にリーフレット(資料)を掲載しています。 屋外では,人との距離が取れる場合または会話を行わない場合 屋内では,距離が確保でき,会話を行わない場合 において,マスクを外すことができます。また,体育の授業・運動部活動・登下校時もはずすことができます。 中学校 3年生 聴力検査しました。写真のように、聴力検査の機械を使って、高い音と低い音の聞こえ具合を調べています。 (写真のモデルは、養護教諭の二人です) 聴力検査もとても大切な検査です。 WHOは、世界の若者たちが、携帯型音楽プレーヤーやスマートフォンなどによる音響性難聴のリスクにさらされていると警鐘を鳴らしています。 「ヘッドフォン難聴」「イヤホン難聴」とも呼ばれています。 耳鳴りがする、テレビの音を大きくしないと聞こえづらい、耳が詰まった感じがする、といった症状も要注意です。 6月いっぱいまである「健康診断」の大切な意味をしっかりと理解してほしいと思っています。健康な体で、たくさん活躍できるように保健室から応援しています。 受診勧告を受けたら、受診しましょう。 今回のスクリーニングにかからなかった人も、身体を大切にして生活しましょう。 6月1日 学校給食 食事のマナーも学びます。和食の時には、食器の置き方にも気をつけたいものです。 ごはんは、手前左、汁物は手前右。お箸を置く向き。 基本形を身につけておく。左ききのかたは、食べやすいようにそっと置き換える。 作る人、準備する人、食べる人、一緒に食べている周りの人のこと、片付けてくださる人、それぞれが、思いやりをもって食事をし、また、柔軟に臨機応変に対応できたら、それこそが素敵なマナーだと思います。 学校給食 6月献立表はこちらから2枚目の写真は、小学校給食こんだて掲示板です。梅雨の紫陽花です。 6月の学校給食は、中学2年生が家庭科の時間に考案したメニューがいくつも登場します。 楽しみですね。 また、歯と口の衛生週間もありますので、「カミカミ」献立もたくさん登場しています。 泉州たまねぎも引き続き、たくさん使用しています。 中学校 貧血検査 行いました。一人一人採血をして、検査をする本格的な検査です。 この検査では、毎年数人の生徒が貧血や貧血ぎみであることがわかっています。 「なんとなくだるい」「クラブの練習が以前にくらべてつらい」などの原因が貧血であることも少なくありません。 保健室を会場として写真のような設定で採血します。(写真のモデルは養護教諭の先生です) 中学校の教育目標は、「豊かな心 確かな学力」です。その基盤となるのが、一人一人の心と身体の健康です。健康教育でその基盤を支えています。 5月31日 学校給食 初登場「杏仁豆腐」杏仁豆腐は、初登場のメニューです。2枚目の写真のようにみかんと杏仁豆腐をあわせたもので、登場しました。 杏仁豆腐は白くて、お豆腐のように見えますが、本来は、杏(あんず)の種の中の白い実からつくったデザートです。日本では味付けした牛乳寒天のほうが、親しまれているようです。今日の杏仁豆腐も牛乳寒天です。 朝から楽しみにしている子どもたちから、「今日は杏仁豆腐!」と話しかけてくれました。 給食時間に聞いてみると、どうやら、好きな人と、そうでない人に分かれていました。 はじめは苦手でもだんだんと、食べられるようになるのも成長期ならではです。 いろんなたくさんの食材や料理との出会いをたくさん経験してほしいと思います。 中学校 2年A組で校内研究授業 教員研修行いました。町教育委員会の先生、校内教職員が参加しました。 日本の様々な地域の学習を行いました。ICTの活用 班学習 クイズ たくさんの工夫が盛り込まれた中、日本の気候の特色と地域の違いについて学んでいました。 授業のあと、田尻町教育センターで教員のみで、研究討議を行いました。(写真がその様子です。)参加の教員は、授業をいろいろな角度から検討し、生徒の「主体的対話的で深い学び」について話合いました。そして自分の授業へどう生かすのかをそれぞれが考えました。 このように、教員一丸となって授業力を高める研修を行っています。 5月30日 これぞ「和食」の献立でした。牛乳 ごはん さつま汁 さばの塩焼き きんぴらごぼうでした。 たまねぎおうじとたじりっちがコラボしている田尻町オリジナルの味付け海苔もつきました。 ごはんつぶをのこさないように、ごはんをいただく。 ごぼうをよくかんで食べる。 焼き魚を食べる。 こどもにとっては、いくつものハードルがある今日の給食でした。 少しずつなれていってほしいと思います。 中学校 雨上がりの午後3時のグランドです。屋外クラブも活動できます。昨晩の激しい雨にも関わらず、午後には写真のようにすっかりと乾いています。 実は朝からも、水溜まりをよけながら、朝練を行っていました。 生徒達は、ありがたい環境を生かして、分刻みのスケジュールをこなして過ごしています。 6時間目が終わると、すぐに、協力して校内清掃。揃ったら終学活。屋外のクラブ直行組は、すばやく、グランド整備。委員会活動両立組は、活動を終えるとクラブに合流。 『切り替え』『集中』を最大限生かして、1日1日を大切にすごしています。 5月27日 学校給食 嬉しい声「今日のん、全部美味しかったよ」「今日のん、全部美味しかったよ。」 中学校の生徒が、食器返却の時に、声をかけてくれました。 本当に嬉しい瞬間です。 毎日の給食は、紙の文字ではないけれど、各教室へ、たくさんのひとにお世話になった食材で一生懸命作った料理を届けている『実物お手紙』のようなものと思っています。 ですから、各教室から帰ってくる食器や食缶は、届けた料理がどうだったかの『実物お返事』だと思っています。 食缶が空っぽで返ってきたり、とても丁寧に食器が並んで返ってくると、みんなで落ち着いて楽しくたべてくれたんだな、と想像するのです。 お茶碗にごはん粒が残っていないのをみると、どこで食事をしても恥ずかしくないマナーが身に付いているんだなーって、想像するのです。 いつも、嬉しい瞬間です。 児童生徒のみなさん。 関わってくださっているみなさん、 日頃から、おうちでの食育をしてくださっている保護者のみなさん。 みなさんに、ありがとうございます。 5月26日 学校給食 泉州の里芋を使った里芋コロッケです里芋コロッケの里芋は泉州産の里芋です。 里芋の旨味、粘りがある人気のコロッケです。 里芋の煮物は、苦手なんだけど、という子どもも、コロッケから慣れていって、地元の食材を好きになってほしいと思います。 二枚目の写真は、ペンネアラビアータの仕上げの様子です。 三枚目の写真は、野菜の洋風煮です。野菜の旨味甘味たっぷりの優しい味です。 中学校 技術・家庭科で生物栽培を行っています。一枚目、二枚目の写真は、バケツ稲づくりのための苗づくりをしているところです。 一人ずつのパックで、籾種から育てています。籾種から発芽して、小さな苗になりつつあります。自分の籾種として育てているので、生命の力強さに一人ひとりに感じるものがあると思います。 三枚目の写真は、技術の授業で作っている畑です。小さなポットでそだてた苗がようやく畑に植え替えられました。 単なる野菜づくりではありません。 これら生物育成を体験することから、自分の生活と社会とのつながりを意識できるようになってほしいです。 生物育成があってこそ、私達の生活、生命はなりたっているのです。 生物育成の難しさも含めて体験することによって、これからの未知の未来を生き抜いていく生徒たちが、生産のこと、流通のこと、環境のこと、さまざまな生活や社会と関わることについて実感して考えてほしいと願っています。 5月25日 学校給食 ごはんもすすむマーボー丼今日5月25日の学校給食は、牛乳 ごはん マーボー丼 切り干し大根の中華煮 ミニパオズでした。 毎日の給食では、玉ねぎを使わない日はほとんどありません。 今日のマーボー丼にも、玉ねぎがたくさんはいっていました。 炒め物をつくる時のポイントです。 はじめのお肉を炒めるときに、まず、しっかりと味付けをします。 お酒をふり入れて、臭みをとったり、塩コショウでまず、味付けをすると、仕上がりが香ばしく食べたときの旨味がより、広がる感じになります。 今日のマーボー丼では、はじめのお肉を炒めるときに、酒、みそ、塩、豆板醤も分量の少しずつを入れて炒めました。 とても美味しかったです。 5月24日 学校給食 新玉ねぎと新じゃがいもの美味しいメニュー新玉ねぎと新じゃがいもが美味しい季節です。 シンプルにスライスしたものに、塩コショウをして、少しの豆乳で馴染ませてオーブンで焼いています。 おうちでは、チーズをのせたり、明太子をまぜてみたり、バターを絡めたりと、いろんなアレンジも楽しめます。 ぜひ、泉州の新たまねぎを美味しく楽しんでみてください。 中学校 中学一年生が、小学校の先生の訪問を受けました。一年生の教室には、懐かしい小学校6年生の時の担任の先生三人が様子を見に来てくれました。 A組は英語。B組は理科。C組は国語の学習をしていました。 懐かしい先生に会えて、生徒達も嬉しそうでした。 何よりも小学校の先生達も嬉しそうに安心した様子で見学してくださっていました。 2ヶ月で、すっかり中学生になった生徒達を見ていただけたことと思います。 田尻町の保幼小中の各校園所間では、教職員が常に行き来しています。一貫教育にむけて互いの様子や情報を交換し、共有しています。 今後も継続していきます。 |
田尻町立認定こども園
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