令和5年度学校研究

森本中学校は、令和4〜5年度の金沢型学習スタイル実践推進事業推進校に指定されました。教科一般において、ICTの活用を継続研究していきます。令和5年度は、北陸学院大学 村井万寿夫教授のICTの授業効果の分類体系 有効(○○ならでは)、有用(○○のほうが良い)、代用(○○でもできる)をもとに有効活用事例を増やしていくとともに、個別最適化の実践も意識していきます。

重点1 ICTを効果的に利活用した授業実践
 村井(2021)の”有効”活用を、令和4年度の実践より量・質とも拡大していきます。有効なアナログ事例との併用もさらに進めます。

重点2 ICTの活用技能を高める研修システムと学習プログラムの確立
 教員と生徒の実態を見ながら、どのようなプログラムでICT活用技能を高めていけばよいかを実践・検証していきます。

令和5年10月17日(火)の公開研究会に100名の方が来校いただき、本当にありがとうございました。アンケート回収率が85%となり、重ねて御礼を申し上げます。本校教員の励みになります。今後も研究を進めていきます。

令和5年度の学校研究が終了しました。報告書は、ここから閲覧可能です。