令和4年度の学校研究

森本中学校は、令和4〜5年度の金沢型学習スタイル実践推進事業推進校に指定されました。教科一般において、ICTの活用を研究していきます。令和3年度の研究と同様に、北陸学院大学 村井万寿夫教授のICTの授業効果の分類体系  有効(○○ならでは)、有用(○○のほうが良い)、代用(○○でもできる)で研究を進めていきます。

重点1 ICTを効果的に利活用した授業実践
 村井(2021)の”有効”活用を、令和3年度の実践より量・質とも拡大していきます。”代用”は、確信を持ってアナログに戻していきます。  

重点2 ICTの活用技能を高める研修システムと学習プログラムの確立
 教員と生徒の実態を見ながら、どのようなプログラムでICT活用技能を高めていけばよいかを実践・検証していきます。

令和4年度の学校研究が終了しました。報告書は、ここから閲覧可能です。