２月２５日（金）から校内版画展が始まりました。
　１月の校内書き初め展と同じく、保護者の皆様には、マチコミメールで学年ごとに作品を配信しています。
　どの学年の作品からも、子どもたちの豊かな感性や発想力に驚かされます。保護者の皆様、お子さんと一緒にゆっくりじっくりご覧になり、是非お子さんから作品について解説してもらってください。

　学級ごとになわとびの成果を発表する会を設けました。
　各学級３分間、自分たちが選んだ曲に合わせて短縄や長縄をとび、成果を披露しました。
　技に磨きがかかり、リズミカルにとぶ子どもたち。また、一人一人の表情が明るく、楽しそうに発表している姿が印象的でした。

　不審者の侵入に対する訓練を行いました。
　子どもたちは、侵入者の動きをよく見ながら、逃げ口や逃げる方向を考えたり、他の学級に知らせたりして、素早く避難しました。
　教師は侵入者の前に立ちはだかって子どもたちに近付けないようにし、話しかけながら時間をかせぎ、子どもたちを逃がしたり他の学級に知らせたりしようとしました。
　

　１月１８日に、オンラインで新潟大学の先生から指導をいただきながら、教職員研修を行いました。先生も勉強しています。
　テーマは「読解力の向上」で、そのために「アニマシオン」という手法を使って子どもたちを本好きにする取組を行ってきました。

　学校を休んでいても、家庭で授業を見たり参加したりできる「リモート授業」の準備を進めています。

　１月１１日に、校内書初め会を行いました。
　限られた時間内に一人一人が集中して、納得のいく作品を書き上げました。

　１月６日、始業式が行われ、３学期が始まりました。
　１月は行く、２月は逃げる、３月は去ると言われます。
　残り少ない令和３年度、一日一日を大切にして過ごしましょう。