もうすぐ卒業する６年生が，お世話になった校舎をきれいにしました。

　３月１８日（月）は，体育館，むさし野の森，専科の教室，１年生の教室の大掃除をしました。
　３月１９日（火）は，校舎内の壁磨き，各教室の配膳台磨きをしました。
　真剣に，丁寧に取り組み，どの場所もぴかぴかになりました！

8日（木）に杉並光友会（原爆被爆者の会）の方を講師に招き平和出前授業を行いました。原爆が投下されて、一瞬で多くの人が亡くなり、広島の街が壊れてしまったことを聞きました。
「戦争は絶対にしてはいけない」「今の幸せを当たり前と思わないで過ごしたい」と振り返りました。

20日（土）に総合の学習のまとめとして、ほうなん井戸端会議を行いました。地域や保護者の方々に方南町をよりよくするためのアイデアを提案しました。
提案についてたくさんのご意見をいただき、子供たちはたくさんのことを考える実りあるとてもいい学習になりました。
ご参加いただきありがとうございました。

20日の3.4時間目に生活文化体験を行いました。世界の国の食事や遊ばれているゲームなどを題材にしてALTの先生と交流をしました。普段の授業で学習したことを思い出しながら対話をする姿に成長を感じました。

　スクランブルエッグと三食野菜炒めを一人ずつ作りました。「美味しい。」「家でも作って家族に食べてもらいたい。」と感想を話していました。
　にんじんの千切り、ピーマンの千切り、キャベツの短冊切りをして、フライパンに油を入れて炒めました。「野菜が嫌いなので食べられないんです。食べなくてもいいですか。」と話していた子どもが、「あ、にんじんが甘い。キャベツがシャキシャキしてる。」「ピーマン苦くない。」などと話しながら、嬉しそうに食べている様子が印象的でした。6年生は、包丁、火、油を使用する炒める調理をしました。安全管理のために学校支援本部や民生委員の方々にお手伝いいただきました。休日の日の朝食を作ってみようという学習もしました。子ども達は、調理実習での経験を生かして、美味しい朝食を作ろうと張り切っています。