ロボット製作コーナーのお知らせ
閉校プロジェクト第3弾「秋だ!実りだ!味わおう会」の終了後に、石川高専主催の「ロボット製作コーナー 作ってみよう!見てみよう!」を開催します。石川高専の先生を講師に、自分で製作・プログラミングしたロボットを動かしてみようというイベントです。高専ロボコンの大会に出場したロボットの実演も行ってくださるそうです。
対象は、三谷地区にゆかりのある小中学生で、15名程度(低・中学年の児童はペアで製作)を予定していますが、受付(当日)多数の場合は2回目を実施してくださるとのことでした。 参加費は無料。保護者や地域の方の見学はもちろん自由です。また、体育館で開催されている中学生のロボコンの大会も自由に見学できます。詳細は、添付のチラシでご確認ください。ぜひ、ご参加ください。 日時:11月16日(土)13:00〜14:00 ※2回目実施の場合 14:00〜15:00 場所:三谷小学校 1階 図工室・校内教育支援センター ロボット製作コーナー 作ってみよう!見てみよう! 閉校プロジェクト第3弾 秋だ!実りだ!味わおう会
閉校プロジェクト第3弾として、恒例行事である「秋だ!実りだ!味わおう会」を拡大バージョンで、卒業生やゆかりのある先生方、地域のみなさんにもお声がけして開催する運びとなりました。日時は、11月16日(土)の9:00から12:20まで、会場は三谷小学校1階の多目的室です。事前申し込みは不要で、もちろんもちつき体験にも参加いただけます。詳しくは、添付のチラシでご確認ください。
日程は、以下の通りです。 9:00 開会式 9:30〜 もちつき体験 11:30〜 会食(おもちといっしょに温かいめった汁もどうぞ) 12:10 閉会式 三谷小にゆかりのあるみなさんのご参加をお待ちしております。 閉校プロジェクト第3弾 秋だ!実りだ!味わおう会 「気球で大空へ」予定通り開催します!
明日10月22日(火)の閉校プロジェクト第2弾「気球で大空へ」は予定通り実施します。開催時刻は、午前6時30分から8時となっております。事前予約された参加者のみなさん、見学を予定されているみなさん、早朝のイベントとなりますが気をつけてご来校ください。
気球への搭乗順は、明日来校いただいてからの受付順を基本としますが、児童・生徒の登校時刻等お急ぎの場合は、受付にてその旨お伝えください。受付後のお並びいただくコースを「うさぎコース」とのんびり「かめコース」に分けさせていただく予定です。時間に余裕のある方はぜひ気持ちよく譲り合い「かめコース」でお願いします。 子供たちにとっても、地域のみなさんにとっても思い出に残るイベントになることを期待しております。ぜひ、ご協力ください。 10月4日(金) 宿泊体験学習(2日目)午前の活動は、じっくり時間をかけて「焼き杉クラフト」にチャレンジです。まずは、いろいろな生き物の形をした木の板を、まわりが丸みを帯びるまでヤスリで削っていきます。結構根気のいる作業でしたが、黙々と集中して作業に取り組む姿が見られました。次に、所員の方にバーナーで表裏とも焼いていただき、まっくろくろすけに…。ちょっと心配そうな子供たちでしたが、それをブラシでこすってみると、木目がきれいに浮き出てすてきな作品に仕上がりました。 残念ながら雨日程となってしまった2日間でしたが、不動寺小の子供たちとも、もちろん三谷小の子供たちどおしも絆の深まる、思い出に残る活動となりました。 10月3日(木) 6年宿泊体験学習(1日目)1日目は、あいにくの雨。まず、カッパを着込んで「白山ろくフォト探検隊」に出かけました。チェックポイントでグループごとに知恵を絞ってクイズに挑戦していました。 午後からは野外炊飯。ファイヤースターターで火起こしからチャレンジ。飯ごう炊飯では火が消えないように協力してうちわで扇ぎ続ける姿が見られました。炊き上がったご飯は、陶板バーベキューといっしょにみんなでおいしくいただきました。 夜は、キャンドルサービス。火の神から燭台に火を授かった後、みんなでお互いの校歌を合唱したり、マイムマイムでいっしょにダンスをしたりして楽しいひとときを過ごすことができ、両校の子供たちの仲もさらに深まったようでした。 9月27日(金) 稲刈り体験まずは、お世話をしていただいた地域の中村さんが大型のコンバインで稲を刈る様子を見学しました。その後、2人1チームになって、鎌を使って手刈りをする人と、刈った稲を運ぶ人に役割分担し、交代しながら協力して取り組む姿が見られました。 子供たちは、実った稲を一株一株ていねいに刈り取りながら、収穫の喜びを味わうとともに、収穫したもち米を使って「秋だ!実りだ!味わおう会」でもちつきをするのが楽しみになった様子でした。 9月25日(水) 6年連合体育大会個人走50m走では、他校の児童と競い合い、全力で駆け抜け、ベストタイムを記録する児童も見られました。参加児童の約半数である1500人での「若い力」はまさに圧巻!三谷小の3人の児童も息を揃えて演技することができました。 チャレンジ種目では、男子は800m持久走に、女子は走り幅跳びにチャレンジしました。3人とも全力で取り組む姿がとても印象的でした。最後の学校対抗リレーでは、不動寺小の友達が協力してくれたことで参加することができ、力を合わせて最後までしっかりバトンをつなぐことができました。 9月13日(金) 授業参観・引き渡し訓練授業参観の後、地震発生を想定した避難訓練を実施し、保護者への引き渡し訓練も行いました。金沢駅西消防署員の方に避難行動や引き渡しの様子を見守っていただき、気づいたことをアドバイスしていただきました。 最後に、親子で消火器の使い方を教えていただき、的をめがけて消火体験を行うことができました。 閉校プロジェクト・第2弾 気球で大空へ
閉校プロジェクト第2弾として、気球の飛行体験を実施します。日時は10月22日(火)の6:30から8:00まで、会場は三谷小学校の運動場です。対象は三谷地区に在住またはゆかりのある方で、見学はもちろん気球への搭乗も無料です。事前に申し込みが必要で、先着80名までとさせていただきます。
詳しくは、添付のチラシでご確認ください。申込期間は10月1日から10月11日までです。あなたも気球に乗って、大空からふるさと三谷の魅力を再発見してみませんか。 閉校プロジェクト第2弾 気球で大空へ 8月21日(木) サマースクール「オブジェづくり」2はじめに、前回の活動でそれぞれが三谷小の思い出の場所から採取し、ふるいにかけた砂を2種類の粘土に練り込んでいきました。 次に、練り上げた粘土を平らに伸ばし、校章の一葉を型どっていくのですが、同じ厚さに伸ばすのにも、縁をつまんで寄せながら立ち上げるのにも苦労していました。講師の戸出さんにマンツーマンで指導していただくことで何とか完成させることができました。 完成した作品をもとに、最終的に混ぜる土を決定し、9月下旬ごろに閉校記念の校章のオブジェづくりを行う予定です。完成した作品は公民館の文化祭に展示予定ですのでお楽しみに! 8月14日(水) 「集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業」三谷を考える会のみなさんが準備してくださったカレーライスをみんなでいただいた後、牧山町の杉本英宣さんを講師に、レゴブロックを組み合わせて自分の考えを表現・説明する手法で、三谷小での思い出などについて語り合いました。 参加者からは、「懐かしい気分になれた」「忘れていた思い出がたくさん蘇った」「三谷はやっぱりいいとこだなー」等の感想がたくさん寄せられました。 未来を考える最後の授業は、第2回を12月29日(日)、第3回を3月下旬に実施する予定です。たくさんの卒業生のみなさんや三谷小にゆかりのある先生方のご参加をお待ちしております。 8月6日(火) サマースクール「お話会」お話の火を灯しての朗読では、思わす息をのんだり顔をしかめたり…子どもたちはどんどん物語や昔話の世界に引き込まれていきました。 最後に、それぞれの願いを込めながら、四人でいっしょにお話の火をそっと吹き消して、お話の会を終えました。 8月5日(月) サマースクール「折り染め灯籠づくり」まずは、折り染めに挑戦しました。基本の折り方を教わりながら、折る幅や形を変えながら、思い思いに型紙を折りました。次に、折った型紙に染料を染みこませます。思った以上に吸い込みやすく試行錯誤していましたが、最後には混ぜ色をオリジナルで生み出す姿も見られました。 最後に、仕上がった折り染めの型紙を灯籠やうちわに貼り付けていきました。ぴったり貼り合わせるのに苦労していましたが、オリジナルのすてきな作品に仕上がっていました。家に持って帰ってランプシェイドなどとして明かりを灯すのを楽しみにしている様子でした。 8月1日(木) サマースクール「習字でアート」また、自分が書いた一文字を飾るために、自分が選んだ文字にぴったりな色や模様をイメージしながらマーブリングをしました。仕上がったきれいな模様の紙を思い思いにちぎりながら、自分が書いた一文字のまわりを飾っていき、すてきなアート作品が完成しました。 7月22日(火) サマースクール(オブジェづくり)在籍児童4名が四つ葉の一葉ずつを陶芸で作成し、合わせて一つにすることで四つ葉が完成するという作品です。戸出先生のアイデアで、子どもたちが過ごした三谷小の思い出の場所の土を粘土に混ぜて作品づくりをすることになりました。 まずは、築山や運動場、砂場に池のまわりなど、思い思いの場所から砂を採取しました。次に、その土をふるいにかけ、粒子の細かい砂だけを取り出しました。場所によって色や手触りが全く違うことにとても驚いた様子でした。 次回は、戸出工房にお邪魔して、これらの砂を混ぜた粘土を使って、試作品づくりに挑戦します。うまく焼けるか、思うような色が出るのか、今からドキドキ・ワクワクの子どもたちです。 7月21日(日) みたに朝市まず、オープニングを飾って、本校の児童がみたに四つ葉太鼓「四つ葉の響き」を披露しました。今年初めて太鼓に挑戦する3年生もいて、東原町の林先生にお世話になりながら本番まで練習を重ねてきました。本番では、卒業生のサポートも受けながら、息のそろった迫力のある演奏をしてくれました。 また、三谷小のお店「あさいちや」では、地域の方々から提供していただいた野菜や赤飯などを販売させてもらいました。販売を通して、地域の方々やお客さんとのふれあいを楽しんでいる様子でした。 閉校プロジェクト・第1弾 集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業
令和7年3月末で三谷小学校は閉校となり、不動寺小学校と統合となります。
そこで、閉校プロジェクトの第1弾として、「集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業」を開催します。卒業生のみなさん、三谷小学校にゆかりのある先生方、三谷小学校に集合しませんか。 みんなで食事をしながら、思い出やこれからの三谷のお話をしましょう。 詳しくは、下のリンクをご覧ください。 閉校プロジェクト・パート1 集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業 6月21日(金) 防犯教室まず、不審者に遭遇しないようにするため、「一人にならない」「危ない道は通らない」など気をつけるポイントを教えていただきました。 次に、不審者に声をかけられた場合には、一定の距離をとること、はっきり断ること、「助けて!」と大声で助けを求めることなど対処法を学びました。また、ランドセルをつかまれたときの逃げ方などを全員が体験しました。 最後に、「いかのおすし」の内容をみんなで再確認し、吉田さんからは休日や夏休みの過ごし方についてもアドバイスをいただきました。 6月18日(火) プロスポーツ出前教室(卓球)はじめに、五十嵐選手と応援団長かわにゃんさんのラリーを見せてもらいました。プロの打球の速さにビックリした様子でした。 次に、ラケットの持ち方や打ち方のコツをアドバイスしてもらいながら、五十嵐選手とラリーをしてみることに。コツをつかんで5回以上続いた6年生もいました!ナイス! さらに、五十嵐選手に質問インタビュー。打球の速さやライバルの存在、プロとしての喜びや難しさなど、様々な質問を聞き取ることで、キャリア教育にもつながったようでした。 最後に、応援の気持ちを込めて、全員で金沢ポートのPポーズで五十嵐選手と記念撮影をしました。 6月17日(月) スマホ・ネット安全教室・人権教室後半の人権教室では、人権擁護委員の方からのお話を通して、「自分を大切にすること」と「相手を大切にすること」で人権が守られることに気づき、これからの自分や学校生活に活かしたいという感想が多く見られました。 授業の後、人権擁護委員のお二人が三谷小学校の元校長先生や旧牧山小学校でお父さんの担任であったことがわかると、親しみをもってふれ合い、和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。 |
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