花と緑に囲まれて【その2】
5月末の畑の様子を、少しばかりですが紹介します。1ヶ月も経たないうちに随分大きく育ちました。これからの生長もとても楽しみですね。
花と緑に囲まれて【その1】
児童生徒玄関前のプランターの花を、校舎管理員さんたちが新たに植え替えてくださいました。色とりどりの花々に囲まれて、自分から挨拶をしながら子供たちが登校する光景は、とても清々しいです。
校舎裏の畑やプランターでは、児童や生徒たちが植えた野菜や花がぐんぐん生長しています。(現在の様子の写真は【その2】をご覧ください)畝づくり、種まきから始めて、日々の水やり、草むしり等のお世話をしてきた甲斐がありますね。植物の生長とともに、子供たちの心も豊かに育っていくことを願います。 古(いにしえ)の生活に思いをはせるひと時
5月23日、6年生が埋蔵文化財センター出前講座を受講しました。歴史学習が始まった6年生、発掘され修復された土器などを実際に手に取り、じっくりとその特徴をつかむことができました。稲作の広がりに伴う生活の変化など、多くのことを学ぶことができました。これからの歴史学習も楽しみです。
部活動の日、そして春季大会
5月17日(金)は部活動の日でした。卓球部とソフトボール部がそれぞれ午前中に練習に励んでいました。また、その17日には女子ソフトボール(長田中との合同チーム)の試合が、翌18日(土)には卓球の個人戦が行われました。それぞれ初戦突破は叶いませんでしたが、緊張感と戦いつつ果敢に試合に臨む姿はとても凜々しかったです。また、卓球の大会では、1年生が思いを込めて応援メッセージを書いたうちわを振って、選手達にエールを届けていました。次なる決戦は県体予選。この試合を通して学んだことを大いに練習に生かして、県体予選ではさらにパワーアップした姿で試合に挑みましょう!
ツバメ調査隊 内川地域調査へ!
5月14日(火)5、6年生が地域のツバメ調査を行いました。自然の豊かさが魅力の内川、ツバメの巣が多くの場所で見られました。車庫に5つの巣があるおうちの方にインタビューをすると、「ツバメが巣を作る家は幸せやって言うやろ。ツバメ来たら嬉しいよ。」と答えてくださいました。へびなどの生き物から卵を守るための工夫も見られ、ツバメが大事にされていることが伝わってきました。子どもたちのツバメへの関心がぐんと高まる調査になりました。地域の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今年最初の避難訓練
5月16日(木)に、小中合同の避難訓練が行われました。今年度最初の避難訓練(火災を想定した訓練)でしたが、児童生徒は迅速に静かに行動することができていました。校長先生からは「災害はいつ起きるか分からない」という意識をもつことの大切さや、災害に応じた行動を自分たちで考えられるようになってほしいというお話がありました。いざという時にも訓練の時のように落ち着いて行動し、自分の命も周りの人の命も守ることができるよう、日頃から意識していきたいですね。
春季大会に向けてエール!!
5月16日(木)6限後に、金沢市中学校春季競技大会に向けた激励会を中学校全校生徒で行いました。試合の意気込みを選手達が語った後、勇ましい生徒会の掛け声に合わせて、三三七拍子で選手達を激励しました。大会では、選手一人一人が自分を最後まで信じて、ベストを尽くせることを心から願っています。健闘を祈ります!!
九萬坊見学へ(中1:総合)
5月7日、中学校1年生が総合的な学習の時間の地域学習「内川から金沢を知ろう」の一環として、地域の由緒あるお寺「九萬坊」さんを訪れました。小雨の中、慎重な足取りで険しい道を進み、奥の院まで辿り着くと・・・不思議なことに雨が止み、帰る頃には空が明るくなっていました!天狗様のお力でしょうか?
インタビューでは、事前に生徒が準備した質問に対して丁寧にお答えいただき、お寺にまつわる興味深いお話をたくさん聞くことができました。地域の奥深い歴史を、五感すべてを使って感じることができた貴重な体験となりました。 スキー日本代表兄弟 サプライズ訪問!!
5月9日(木)内川小中学校卒業生、小山陽平選手、小山敬之選手が来校されました。兄の陽平選手は北京オリンピック出場のオリンピアン。来年は二人そろって、スキーワールドカップ出場権を獲得しています!ワールドカップ日本代表は2名のみ。その2名が内川のスター小山兄弟です。国内外を飛び回る忙しいスケジュールの中、お二人そろっての来校に子どもたちは感激です。陽平選手、敬之選手から目標を持って取り組むことの大切さについて教えていただき、世界で活躍する方の心の強さを感じました。内川小中学校で学んでいることがいつも以上に誇らしく感じるひと時をいただきました。
たけのこ合戦その2
「たけのこ合戦その1」の記事に引き続き、放送委員会(バラエティに富んだで賞:オムライスやたけのこプリンなど4品も!)、図書委員会(苦手がお好みになったで賞:たけのこ入りのお好み焼き、お吸い物など)の写真です。どれひとつとっても、アイデア豊かで生徒たちの手間暇と思いが伝わる絶品メニューばかりでした。
たけのこ合戦その1
5月2日に、内川中学校ならではの学校行事「たけのこ合戦」が行われました。中学生全員が4つの委員会チーム(生徒会・保体委員会・図書委員会・放送委員会)に分かれて、たけのこ料理の腕前を競いました。まずはたけのこ掘りからスタート!地域在住の校舎管理員さんのご指導を受けつつ、大小さまざまなたけのこを掘ることができました。調理中は、1年生から3年生までそれぞれテキパキと作業に取り組み、創意工夫に富んだアイデア料理を完成。たけのこの風味や食感、味わいを生かした力作ばかりで甲乙つけがたい審査会となりました。写真は優勝チームの保体委員会の料理(スープ・ピラフと麻婆豆腐)と2位の生徒会チームの料理(筍ご飯焼きおにぎり・ピザ)です。
3・4年生 総合「たけのこ体験」
5月1日、3・4年生がたけのこ掘りを体験しました。たけのこの堀り方を地域の方に教わり、全員がたけのこを収穫しました。その後学校に戻り、たけのこご飯、珠洲のわかめを使ったわかたけ煮、そして、収穫したばかりのたけのこを使ったお味噌汁をいただきました。今までたけのこは苦手と思っていたけど、「今日食べてみておいしさがわかった!」「おかわり!!」の声に、内川で過ごす幸せがあふれていました。
5・6年生 総合「山菜採り」
4月23日、高学年が山菜採りを体験しました。内川の春の恵みは、新しい季節の訪れを伝え、体を目覚めさせてくれる力があります。地域の方を講師に教えていただき、たけのこを掘り、ウドやセリなど多くの山菜を採ることができました。土とふれあい、先人の知恵に学ぶ、豊かな自然が豊かな学びを与えてくれます。
内川緑の少年団 たけのこ祭りで活躍!
4月19日、新3年生を迎えて発足式が行われました。高学年から、緑の少年団の活動の意義について学び、豊かな自然を守る思いを強くしました。迎えた4月29日、内川たけのこ祭り。森を守るための募金を呼びかける姿は凜々しく、未来につながる活動に参加している頼もしさを感じました。募金にご協力いただいた多くの方に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
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