社会科の「残したいもの、伝えたいもの」の学習で、石川県立能楽堂の見学に行きました。能面を見せていただいたり、足袋をはいて舞台の上に上がったり、舞台下を見せていただいたりしました。楽屋で足袋をはかせていただいたのですが、足袋をはくのが初めてで、苦戦する子もいました。舞台に上がると、演者になった気分を感じていたようです。貴重な体験をさせていただきました。能楽堂のみなさま、ありがとうございました。

金沢市役所の内水整備課の方から水害について教えていただきました。ＡＲゴーグルをつけて歩いてみると、たまった水で足下が見えずとても歩きにくいことが分かりました。また、かなざわ水害ハザードマップアプリ「にげまっし」では、今いる場所が洪水になったらどんな状態になるのかを知ることができることも教えていただきました。知ることが、いざという時に行動につながりますね。

保健室の坂本先生が各クラスで手洗い指導を行っています。手についたバイ菌を落とすためにはどんな手洗いがいいのか、バイ菌に見立てたハンコを手につけて洗うという実験をしました。水洗いだけではバイ菌は落ちない、石けんを使ってもさっと洗うだけではバイ菌は落ちない、石けんを使って３０秒を目安にしっかり洗うとバイ菌が落ちるということが分かりました。せっかくきれいに洗ってもハンカチがないと、水気の多い手にはすぐバイ菌がついてしまいます。ハンカチを忘れずにもつ習慣ができるよう、お家の方の声かけもよろしくお願いいたします。

爽やかな秋晴れに誘われ、１，２，５年生は、秋みつけに玉川公園に出かけました。どんぐりをたくさん拾ったり、赤や黄色の落ち葉を拾ったり、落ち葉を集めて座ってみたり紙吹雪のように巻いてみたりと、秋を楽しむことができました。

６年生と３，４年生が、ひがし茶屋街に出かけました。３，４年生は金沢の有名な場所や和菓子を知るために、６年生は金沢の歴史を学ぶためにと、それぞれにめあてをもって学習してきました。ふらっとバスの利用を通して、公共機関の利用の仕方やマナー等も学ぶことができました。

引き渡し訓練を行いました。保護者のみなさまのおかげで、いざという時にどのように保護者の方に引き渡しをするのか確認することができました。今回の訓練を振り返ると同時に、いろいろな場合を想定し、より確実に、そして、スムーズに引き渡しができるよう改善を図っていきたいと思います。

本日３限目は、すぎのこ委員会によるお楽しみ会が行われました。風のちハレの風岡さんを講師にお招きし、保護者の方と一緒に体を動かして楽しみました。リズムジャンプや玉を投げてお宝ゲットのゲームを通して、音楽に合わせて体を動かすことの楽しさを味わうことができました。すぎのこ委員会のみなさま、参加してくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

２限目は、授業参観でした。多くの保護者の方が来てくださり、いつも以上に張り切って学習に向かう姿がみられました。練習してきた鉄棒の技を紹介したり、自分たちでつくったクラスの歌やカルタを紹介したり、お家の方のためにお茶をいれてだしたりと、日頃の学習の成果をお家の方に見てもらうことができて、子どもたちは大満足の時間でした。感想や拍手等、温かく見守ってくださりありがとうございました。

　全校集会では、マラソン大会や多読賞、絵画や工作の作品コンクールの表彰を行いました。子どもたちの日々のがんばりの成果です。子どもたちのがんばる姿は、とても素敵です。
　今月の生活目標は「廊下は歩こう」です。保健の目標は「寒さに負けない体をつくろう」で、元気に過ごすために、手洗いをがんばります。ハンカチを忘れずに持たせてください。
　保健給食委員会から、クイズ形式でよい姿勢についての話がありました。よくない姿勢も分かりやすく紹介してくれました。姿勢よく学習できるといいですね。

金沢東警察署の方にお越しいただき、〈人の物をとってもいいのかな〉ということについて考える学習をしました。人の物をとることはいけないということは理解していましたが、今回の学習を通して、とられた友達も、その家族も、そして自分の家族も悲しい気持ちになるということを学ぶことができました。

さわやかな秋晴れの下、ランラン記録会を行うことができました。１，２，３年生は５分間走、４，５，６年生は１０分間走に挑戦。これまでランランタイムや体育の授業でつけてきた力を存分に発揮し、最後まで走り切った子どもたちの姿はとても立派でした。保護者のみなさまも温かい応援をありがとうございました。

仮装をしてハロウィンを楽しみました。思い思いに作った衣装を着て、職員室や校長室などを回り、「トリック・ア・トリート」「いたずらはしないよ」など、コミュニケーションを楽しむことができました。音楽に合わせて、おばけになりきって踊ることもできました。また、すぎのこ４とあすなろ１は、玉川郵便局に飾った作品を見に行き、郵便局の方の温かい対応に、子ども達の心もほんわか温かくなりました。玉川郵便局のみなさん、ありがとうございました。

第６４回金沢市小学校連合音楽会に、芳斎分校の６年生４名が参加しました。本校の６年生と一緒に、これまでの練習の成果を発揮し、すばらしい合唱を聴かせてくれました。校内発表会での下級生や先生方、保護者の皆様からの応援も力になりました。歌劇座に響き渡った声、本当にすばらしかったです。

馳知事が芳斎分校を訪問してくださいました。木のぬくもりを感じる校舎、４階のプール等、すばらしい施設だとお話してくださいました。すぎのこ２の教室の授業参観をし、音読や漢字クイズの様子を見てくださいました。教室を出る時には、「また来てね」「がんばってください」「ありがとうございます」と子どもたち。馳知事の温かい対応に子どもたちも嬉しそうでした。

金沢仏壇商工業協同組合の方にお越しいただき、本校の４年生と一緒に箔押し体験をしました。キラキラ輝く金箔をブローチの土台に貼り、綿で整えて、自分が考えた絵を描きました。どの子も慎重に絵を描き、世界に一つだけのブローチが出来上がりました。貴重な体験をすることができました。金沢仏壇商工業協同組合のみなさん、ありがとうございました。

５，６年生が、ＮＴＴの方からオンラインでスマホやネットの使い方について教えていただきました。クイズに答えたりお隣さんと話し合ったりしながら、ネットやスマホの上手な使い方や危険性について学ぶことができました。人権教育では、大橋先生と中条先生から人権の大切さや困った時にはどうしたらよいかを教えていただきました。「種をまこう」という詩を聞き、周りの全ての人を大切にしたり優しくしたりする心の種を自分の心にまきました。優しい心の花がいっぱい咲くといいですね。

年間１０回行われるクラブ活動は、子どもたち自身が希望や意見を出し合ってみんなと協力して行います。運動クラブと創作クラブの２つのクラブがあります。今回は、運動クラブは、Ｔボールを行いました。どんなルールにしようか、みんなが楽しめるようにと自分たちでルールやゲームの仕方を工夫する姿が見られました。創作グループは、お琴の体験をしました。支援員の坂先生がお琴の弾き方を教えてくださいました。お琴の音色を楽しむことができました。

実際の場面を想定して、国語科で学んだ敬語を使う学習をしました。「あすなろ喫茶店」を開き、お客様とやりとりする中で、積極的に敬語を使う姿が見られました。緊張しながらも、敬語を上手に使いながら、席に案内したり、注文を取ったり、注文された品物を届けたりしていました。いつもと違う、一歩大人になったように感じました。素敵でした。

１０月２９日（火）に行われる金沢市立小学校連合音楽会に向けて、６年生は練習に励んでいます。８日（火）には、本校の練習に参加しました。ソプラノ歌手の石川公美さんに指導していただき、歌に磨きがかかりました。本番が楽しみになりました。

社会科の学習で玉川出張所の見学に出かけました。消防の方が、消防車や救急車などの説明をしてくれたり、ホースや救助の時に使う手袋などを見せてくれたりしました。重いホースを持ったり運んだりするために、日頃からトレーニングをしていることが分かりました。