陸上競技部横断幕完成
7月17日(水)全中大会、北信越大会に出場する陸上部の横断幕が完成し、掲示しました。がんばってください!
梅雨で自律神経乱れ、倦怠感や頭痛も。生徒の通学途中の道路、危険箇所ありませんか?
生徒が登下校する際、通学路内に危険箇所ありませんか。もしもお気づきの箇所がございましたら、本校生徒指導までご連絡ください、
来年開校、石川県立あすなろ中学校(夜間中学)について
来年開校する石川県立あすなろ中学校(夜間中学)の体験授業・入学生説明会があります。関心がある方は、校長・教頭までお尋ねください。
県陸上競技大会2日目大橋さん、県体優勝おめでとう!!
本日の県陸上競技大会、3−5大橋由剛さんは、共通男子走幅跳で、大会タイ記録で見事優勝し、8月福井県で行われる全国中学校陸上競技大会への切符を手にしました。大橋さん、おめでとうございます。大変暑い中、すべての選手が頑張っています。明日は2日目ですが、本校陸上部の皆さんの更なる頑張りを明日も楽しみにしています。
明日から県陸上競技大会が始まります!
明日から県中学陸上競技大会が始まります。
○6月29日(土) 11:00女子1500m予選 宮本さん 11:10共通男子走幅跳CD 大橋さん 12:30男子200m予選 高波さん 13:30共通女子走幅跳CD 金瀬さん 14:10男子200m決勝 15:25男子4×100mリレー予選 16:15男子3000m決勝 西村さん ○6月30日(日) 10:25男子100m予選 大橋さん高波さん 11:20男子110mハードル予選 初崎さん 11:301,2年男子走幅跳CD 大橋さん 12:30男子100m決勝 14:10男子4×100mリレー決勝 場所は、西部緑地公園内県陸上競技場です。 私も応援に伺います!! 第1学期末テスト
本日、第1学期期末テストが行われています。みんな真剣に答案に向かっています。
期末テストが終わると、終末から県陸上競技大会、職場体験、県体と行事が続きます。そして、生徒待望の夏休み。最近、時のたつのが本当に早く感じます。 職員室前廊下の掲示物!!
本校職員室前に額縁が掲げてあります。本校卒業生からのお手紙です。是非、一度ご覧ください。実は、今年度の学校行事に大変関係があります。いずれその行事が近くなりましたらさらにご紹介します。
なごりん隊の活動について
先日行われた、本校なごりん隊の活動に際して、地域の方から、激励と感謝のお電話をいただきました。ありがたいです。今日は休日ですが、校内では多くの工事業者が入り、点検修繕を行っています。
なごりん隊活動開始!
本日、あさ、自宅からないフォン袋を1枚持ちながら、登校時、通学路の清掃をしてきた、通称「なごりん隊」。明るい笑顔が印象的でした!!
PTA高校見学会教科書展示のお知らせ
来年度使用教科書の見本を本校で3日間展示しています。保護者、一般の皆さんも閲覧できます。本校にお越しください。
高校の先生に学ぶ会について
今年度から3年学年会と相談し「高校の先生学ぶ会」の内容を変えました。私立高校6校、公立高校5校の校長先生方を始め教職員の方々にお集まりいただき、実際に3年生生徒に直接お話をしていただきます。6月18日5,6限は私立高校6校、7月3日3,4限は公立高校5校となります。当初は体育館参集で会を行うことにしていましたが、気温上昇のため、生徒は涼しい各教室にて聴講します。3年保護者の方々も是非この機会を利用していただき、高校の先生方のお話を直接お聞きください。
さて、お子さんが進路選択をする上で保護者の協力は欠かせません。しかし、過度に干渉してしまうとお子さんが前向きに進路に向き合えなくなる恐れもあります。 親として、お子さんが進路選択で迷った時に相談したいと思える関係性を、日頃から作っておくことが大切だと思います。 より良い進路選択について三つの視点があります。 1視野を広げ、将来の目標を発見できるようにする。 2「自分がやりたいこと」と高校の校風や雰囲気があっているか調べる。 3志望校合格に向けての心構えや勉強に集中できる環境づくりを支援する。 中学生にとって、一番の支えは保護者の皆さまですが、私たち高中教職員も、生徒が適切な進路選択ができるよう全力で応援していきます。わからないことは是非、学校におたずねください。 車窓から見える風景
北陸新幹線敦賀延伸に伴い、本校の風景が北陸新幹線からバッチリ見えます。ちょうど減速した状況ですから大変よく見ることができます。北陸新幹線に負けないでぐらいの勢いで、高中プライドを発展させたいと強く思いました。
挨拶運動
毎朝、生徒は元気な挨拶をしてくれます。今日は、PTAの皆さんも玄関にたってくださいました。いつもより挨拶の声が玄関に響いていました。
本校の生徒は元気があります。伝統ですね。高中プライドを感じました。 加賀地区大会券県体予選会バドミントン競技結果
8.9日に行われたバドミントン競技結果をお知らせします。
男子 団体A 2回戦鳴和中に敗退。団体B1・B2とも十決勝で敗退、3位。個人戦 シングルスベスト8 塚本陸さん(県体出場決定)。 女子 団体A 2回戦 金沢学院付属中に敗退。団体B 1回戦 長町中に敗退。 がんばりました。 県体予選ブロック大会始まりました!2年生マナー講座開催プリントを出さない生徒たちに指導します!
「学校からのプリントを生徒が出さないので、メールで送ってほしい」との話が昨日の役員会で出ました。学校では、保護者に必ずプリントを渡すように、指導していきます。
さて、ネットによるこのような記事を見つけましたので記載します。 ○ある、小学校3年生の保護者の悩みです。 学校からの様々なプリントやお便りを出しません。「出しなさいよ。」と声をかけても、「うん。」とそれっきり。 けれども、たまに鞄を探ってみると、くちゃくちゃに固まったものが何枚も出てきます。 先日はそうやって見つけた家庭訪問のお知らせの締切が過ぎていて、慌てました。 仕事先に無理を言って調整してもらい、事なきを得ましたが。 ○小学校の先生のお話 生徒にはまず鞄の中をすべて出すように指示をしています。 すると出てくる出てくる…まるで腐葉土のように奥からプリントが…(笑)。 中には3か月前のプリントが出てくることも…。 保護者の方から相談を受けることがあると、次の日の準備をお母さんが一緒にする、ということを提案しています。それも毎回カバンの中身を全部出して、明日の時間割を見て、必要なものと不要なものを分別する。 その時にプリントも見つけることもできるか、と思います。 ここで「整理ができてスッキリしたね!」や「プリントがもらえて、お母さん助かったわ。」と言葉に出して、 子どもに気持ちを伝えることが大事です。 また、プリントを入れるための子どもの好きなキャラクターのクリアファイルを用意しておくなど、 ちょっとした工夫で、子どもも喜んで整理に取り組みそうですね。 そして少しずつできてきたら、一人でやってもらうと◎。 小3にもなったら学校の準備は一人で…と思われるかもしれませんが、最初のうち、慣れるまでは一緒に やってあげてください。 プリントをもらえて、整理することができて、このことでイライラしない…まさに一石三鳥! これを機に他のことでも整理ができたら、いいですね! ○こんな取り組みをしている保護者もいます。「おたより出し箱」と「お返事箱」 学校からのプリントを、なかなか見せないのは本当に困りますよね。 締切があるものを見つけた時は、かなり冷や汗ものです。 出さない原因は、子どもはプリントをそれほど重要なものと認識していない、ということのようです。そこで私は、「プリントを出してくれないととても困る」と説明し、「明日から忘れずに出して欲しい」と 子どもに頼みました。 そして、子どもと忘れない為の作戦会議を開き、リビングに、「おたより出し箱」と「学校へ持って行く返事箱」の 2つの箱を用意しました。 これは子どもがプリントを出すことに加え、私が締切を忘れない事にも役立ちました。 この作戦は、始めたら結構、親子で楽しくて一発でうまくいきました。 そのうち、お互い箱に入れるのが面倒になり、自然と滞りなく プリントは私に届くようになりました。 以上我が家の体験ですが、最後に大事なことを一つ。 作戦成功でプリントが出た時は、とびきりの笑顔で感謝を伝えて下さいね。 喧嘩をすることがあっても子どもはママが大好き。 ママの笑顔が最高のご褒美になります。 ○コルクボード作戦 我が家の下の息子もプリントを出しませんでした。 いろいろ考えて、コルクボードをリビングルームに置いて、家族4人(父、母、姉、本人)のプリントを それぞれ自分で貼ることにしました。父や、母は、マンションの避難訓練のお知らせなど。 その時に工夫したことは2つあります。 1つ目:ボードの空いたスペースに、好きなキャラクターのシールなど貼って、子どもの目がいくようにしました。 2つ目:言い方。「プリントをちゃんと貼りなさいよ!」と言う代わりに「お母さん忘れっぽいから、 プリント貼っといてくれると忘れないですむな。助かるな。」と言ってみました。 息子は「助けてね」というと、はりきるタイプだったからです。 ある時、他の3人に比べて、貼られている自分のプリントが少ないのに気づき、妙な負けず嫌い魂に火が付いた息子は、 それからは細かいものまで、せっせと出すようになりました。自分の事として腹落ちした体験が大切なんですね ○もうひと方 我が家の次男のランドセルの底、プリント地層時代が終わりを告げたのは、小学校5年生の時でした。いつもの調子で、移動教室の参加申し込み書を紛失。 期限2日前に先生に「まだ出してない人は明後日必ず。」と言われて、「これはいつもと様子が違うぞ。」と 思った彼は、探したのですが見つからない。 かと言って、もう一度もらう勇気は出ず。 最後は「ママに渡したはずだ。」と言い張るしまつ。 その時、私は思いました。ここは親として正念場、彼が失敗から学ぶチャンスだと。 そしてそのチャンスを活かすべく、彼に代わって解決することをグッとがまん。 結局、彼は、翌日(期限前日、ですが)勇気を振りしぼって先生に「ごめんなさい、プリント無くしました。 もう一度下さい。」と言えました。その日晴れやかな顔で「先生怒らなかったよ。」とプリントを渡してくれました。プリントを出すことの大切さが、ようやく自分の事として腹落ちしたようで、それ以来、その日のうちに ダイニングの決めた場所に置くようになりました。それ以降、徐々に彼の習慣になって行きました。親がいろいろ言うのではなく、本人が納得し腹落ちする体験が、大切なんだなあ、と感じた体験でした。 相談してみませんか? 出来たときに、気持ちを伝えました ○さらに うちの息子も同じです。何度言っても、プリントを出しませんでした。ある時、「ちゃんと言ってもきかない、って、そんなことあるの?」とある人に言われ、 私がただ「出しなさい、出しなさい。」と繰り返している言葉は、もしかして息子に届いていないのでは?と思いました。 なので「先生からのプリントやお手紙は大切なものだから、必ずお母さんに渡して欲しいの。」と息子の目を見て、 しっかりと伝えました。 すると「うん、分かったよ。」と約束してくれました。それから、息子がプリントをだしてくれるのをじっと待ちました。 数日して、帰るなり、直ぐにプリントを出してくれた時、「約束守ってくれたのね。お母さん嬉しい。」と伝えました。 それからはプリントを出してくれるようになりました。 出来ていない時(プリントを出していない時)にガミガミ言うのではなく、 出来た時に、しっかりと言葉をかける。 前に本で読んだことがあるやり方なのですが、本当に効果がありました。 プリントを出さない、彼なりの理由がありました。我が家の息子は、わりあいプリントを出していたのです。が、ある時、授業参観のお知らせを出していなかったことに気がつきました。聞くと、出すのを忘れたのではなく、恥ずかしいので 来て欲しくなくて、わざと出さなかった、ということがわかったのです。「そうか、恥ずかしかったの? でも、お母さんは行きたかったなぁ。次の授業参観には行きたいんだけど、どうしたらいいかな。」と訊くと 「じゃあ、授業が始まって5分したら教室に入って、終わる5分前に出てくれるんだったら、来ていいよ。」と 言いました。 そしてその当日は、その通りにし、私は10分短い授業参観を楽しみました。 帰宅した息子は、恥ずかしそうに、ふふふ、と笑っていました。 プリントを出さなかったことに怒るのではなく、話をすることで、本当の理由が聞けて、 良かったな、と思いました。 この10分短い授業参観はそれからも、だいぶ長い間続きました。うまくいかなければ、またやり方を変えてみてください。他の事でもそうですが、親が何度も言ったから、子どもがプリントを出すわけではないようです。 今のやり方でうまくいっていないなら、やり方を変えてみませんか。 やり方を変えても、一度でうまくいくこともあるかもしれませんが、 うまくいかないこともあるでしょう。 うまくいかなくても、続けてみてください。 それでもうまくいかなければ、またやり方を変えてみてください。ランドセルの底にたまった腐葉土のような、地層のようなプリントの塊を懐かしく思い出す日が来ると思います。 ◎いつでも学校にご相談ください。 |
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