土曜参観
令和6年6月22日(土)
22日、四十万小学校では土曜参観が行われ、たくさんの保護者の方に、しじまっ子が勉強に運動にがんばる姿を見ていただきました。また、4限には防災教室を行い、親子で地震に備えた準備や地震が起きた際の行動などについて学びました。そんな中、5年生は2限に総合的な学習で、メッセージ入りの青竹踏みを作りました。これは、地元の四十万山の竹を利用して作ったもので、これを能登地震で避難所生活をおくっている人や珠洲市の小学校に贈ります。この青竹踏みで、地震にあわれた皆さんが元気と健康を取り戻してくれることを願っています。 金箔貼体験(4年)
令和6年6月7日(金)
4年生は総合的な学習の時間に金箔貼を体験しました。金箔は非常に柔らかく薄いため、切ったり貼ったりするのがとても難しいものです。子どもたちは、丁寧にゆっくりと金箔を自分の好きな形に切り取り、黒いお皿に貼りました。オリジナルの金箔皿を作った4年生、とても満足そうでした。4年生の学習テーマは「すごいぞ!金沢、大発見!」。金箔貼体験をとおして、金沢の素晴らしさに気付き、ふるさとへの愛着がより高まりました。 交通安全教室
令和6年6月6日(木)
6月の全校朝会の後、石川県中警察署の方に来て頂き、交通安全教室を開催しました。中署の方からは、安全な道路の歩き方や渡り方、自転車の乗り方についてお話を聞きました。また、「ぶたはしゃべる(ブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベル」という自転車を点検する際の合い言葉も教えてもらいました。今年度は、例年に比べて、小中学生の交通事故が多いそうです。毎日の登下校はもちろん、自転車の乗り方にも十分気をつけて、安全に毎日を過ごしてほしいと思います。 田植え(5年)
令和6年6月4日(火)
5年生は、総合的な学習として田植えを行いました。5年生は社会科の学習とも関連付けながら、米づくりの体験活動をとおして、日本の食の問題やこれからの食のあり方について考えていきます。今年度は苗の成長が少し遅れたため、昨年度より遅い田植えとなりましたが、父親の会の皆さんの協力も得ながら、夏の草取りをがんばって、昨年度以上のお米の収穫を目指します。 |
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