１１月１９日（火）に図書ボランティアたんぽぽさんと校長先生による読み聞かせが行われました。どの教室でも読み手から伝わる言葉の温かさを感じながら、お話の世界に浸る子どもたちの姿が見られました。

１１月１４日（木）に４年生６人が津幡町、萩野台小学校の４年生と英語のオンライン交流授業を行いました。津幡の特産品、金沢・内川の特産品を加えた食材をトッピングできるわくわくのピザ作りをしました。What do you want?　たけのこBamboo shoots, please. How many? ２，please.このようなやりとりをしながら、お互いに楽しみながらオリジナルピザを作ることができました。「また、交流したい！」という声が聞かれる楽しい授業交流となりました。

毎月来てくれる移動図書館に加え、１１月１３日には移動交番車もやってきました。２台が並ぶ姿に心がわくわくしました！長休み、いつものように本を借り、かっこいい移動交番車にも乗ることができました。小学２年生は公共施設の学習で、移動図書館の方、移動交番車の警察官にインタビューをさせていただきました。知りたいと思っていたことを質問して、新しいことを知る！学ぶことの楽しさを感じることができました。

司書の先生の昼の読み聞かせは、本の世界に浸ることができる時間です。図書委員会がたくさんの人に図書館に来てもらおうと考え、コラボ企画を用意しました。読み聞かせ本の塗り絵プレゼントです。図書委員が作成した塗り絵は、読み聞かせの後にはより嬉しいプレゼントになります。本って楽しいな、そう思える時間が増えますように。

１０月３１日（木）に全校で連合音楽会に参加しました。文化祭でも披露した「MUSIC」「内川しんこう踊り」を歌劇座の舞台で堂々と発表することができました。内川小学校代表児童の「金沢かがやき宣言」も大変立派で、会の幕開けにふさわしいものでした。午後は２〜４年生は金沢くらしの博物館、５・６年生は石川県立歴史博物館を見学しました。展示に工夫をこらされた両施設での時間は新たな発見のある学びの時間となりました。発表して、鑑賞して、見学して、充実した一日となりました。

10月20日（日）、小中合同での文化祭が体育館で行われました。総合的な学習の時間の学びの発表、音楽の授業で学んだ箏の演奏や内川しんこ踊りの披露、そして小中合同の合唱など、盛りだくさんの内容でした。特に小中合同の合唱では小学生と中学生が心をひとつにして「Believe」を歌い上げ、パワーと感動を観客に届けることができました。また、文化祭全体を通じて、1人1人、自信をもって日頃の学びの成果を発表する姿はとても輝いていました。体育館後方では図工や美術、技術の時間等に作成した絵画や俳句などの様々な作品が展示されました。展示においても発表においても、内川小中の子供たちの日頃の頑張りの花が大きく咲いた１日となりました。当日は、沢山の地域の方や保護者の方々にも見に来ていただき、子供たちの励みとなったことと思います。ありがとうございました。

１０月１日、平和こども園の年長さんが学校探検に来てくれました。２年生は学校のどの教室を案内したらわくわくしてもらえるかな、学校クイズを出したいな、そんな思いをもって準備を進めました。年長さんの嬉しそうな姿が見られ、２年生のお兄さん、お姉さんらしさが発揮された素敵な時間となりました。

９月２５日（水）５・６年生が連合体育大会に参加しました。それぞれが選んだチャレンジ種目、体育の時間に練習を重ねました。学校代表が挑んだリレー、バトンをつなぎ、ゴール！！やり遂げたさわやかな表情が印象的でした。

10月20日（日）は内川小中学校、そして地域の文化祭が行われます。
1年生は音楽の授業で学んでいる和楽器（箏）の演奏を行う予定です。講師の先生をお招きしての練習、まだ不慣れな手つきではありますが、一音一音確かめながら楽器を奏でる生徒たちの表情は真剣そのもの。
本番まであと1週間。他の学年の生徒たちも、それぞれの発表に向けて日々頑張っています！

10月4日（金）は、中学校全学年で、総合的な学習の時間として金沢市内でのフィールドワークを行いました。3年生は全員で、1・2年生はそれぞれ2グループに分かれ、事前に計画を立てたコースを巡りました。近江町市場、長町武家屋敷、にし茶屋街、水引体験等々・・・。当日はかなりの悪天候でしたが、その中でも見聞きできること、体験できることを目いっぱい楽しみながら、学びを深めることのできた1日でした。

９月２８日、爽やかな秋風が吹き渡る中、第７８回内川小中学校運動会が行われました。小中合同種目のバケツリレーと大玉転がしでは、笑顔で応援・協力し合いながら、小中の子供達が一緒に競技を楽しむ姿が見られました。練習を積み重ねてきた小中学生の団体演技、綱引き＋玉入れを組み合わせる等、子供達のアイデア満載の各種目、用具の出し入れ、競技中の係の仕事、後片付け…様々な場面で子供達は大活躍。そんな子供達を見ているこちらも、いっぱいエネルギーをもらうことができました。運動会で深まった小中の絆を、次の文化祭につなげていきましょう。そして運動会当日、沢山の声援や拍手を送ってくださった保護者そして地域の皆様、本当にありがとうございました。

９月１９日に３年生は社会科の学習で大桑のバローさんを見学させていただきました。食品の鮮度を保つ涼しい？寒ーい？保管場所を見せていただいたり、お客さんのことを考えてどんな工夫があるか、秘密を探ったりと名探偵になって調べる時間となりました。お店の方にご協力いただき、本物を知る学習となりました。ありがとうございました。

９月１３日の朝学習の時間に図書委員会が各教室へ行き、絵本の読み聞かせをしました。委員会の時間や休み時間に練習を重ねた読み聞かせはとても上手で、どの教室も身を乗り出して聞き入る様子が見られました。２年生の教室では「カラーモンスター」を読んでもらい、「ぼくも気持ちの整理をしてみたいと思いました」「気持ちを整理することを思いつく主人公がすごいと思いました」という素敵な感想も聞かれました。

９月１４日・１５日に、市中央市民体育館にて卓球部の金沢市中学校秋季新人大会が行われました。１・２年生６名での団体戦・個人戦出場。１人１人が積み重ねてきた練習の成果を試合で出し切ろうと奮闘しました。試合において、どんな相手であってもひるまずに攻めていこうという姿勢に、選手たちの成長を感じました。試合で得たものを大きな糧として、ますます自分を、そしてチームを高めていけるよう頑張ってください！

いよいよ運動会まであと１０日となりました。９月に入ってからダンス練習、リレー選手決め、競技練習等が行われています。子供たちも徐々に気合いが入ってきているようです。そして１８日には児童生徒玄関先にスローガンが飾られました。校舎に映える色遣いで、運動会ムードをさらに盛り上げてくれています。スローガン「一致団結　〜小中の絆を深めあおう〜」の実現に向け、みんなで心を合わせていきたいですね。

図書委員会が各教室に入り、絵本の読み聞かせをしてくれました。委員会の時間や休み時間に練習を重ねた読み聞かせはとても上手で、どの教室も読み手と聞き手が心をつなげていることが伝わる穏やかな空気に包まれていました。「本っていいな」「読み聞かせって嬉しいな」と感じさせてくれた委員会活動でした。これからもたくさんの本との出会いがありますように。

９月１１日（水）に第三万陽苑の皆さんと交流しました。スポンジ積みや空気でっぽうでペットボトルを倒すチャレンジは、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、思いっきり頑張りました。校歌と若い力を披露しましたが、自然と体が動く方もいて、金沢に根付いていると感じられました。施設で働く方の紹介もあり、いろいろな仕事があることを教えていただくこともできました。最後は理学療法士さんに教えていただきながらの「ずんどこ体操」。ずんずんずん♪とリズムに合わせて体をほぐし、笑顔いっぱいで時間は過ぎていきました。地域の方との交流を楽しめることに感謝でいっぱいの時間でした。

９月２日より２学期がスタートしました。台風の影響が心配されましたが、おかげさまで予定通りの日程を進めることができています。
始業式では、校長先生の式辞の中で、「とりあえず１分だけやろう」という夏休み明けのスタートを切るコツのお話がありました。また、２学期から実施する１人１台学習用端末を活用した「心の健康観察　ここタン」のお話が養護教諭からありました。「ここタン」については、小学生は２日、中学生は３日に詳しい使い方についての説明会も行いました。このあと、実際に活用していく予定です。
そして９月３日から、家庭室では夏休み作品展が開かれています。絵心あり、匠の技あり、子供達の夏休み中の学習や活動の成果が感じられる作品が集まっています。保護者の皆様も６日まで鑑賞できますので、ぜひお越しください。

その１の写真の続きです。学校ではできない経験を、たくさんさせていただきました。

7月3日〜5日の3日間、中学校2年生が職場体験学習に参加し、多くの貴重な経験を得ることができました。子ども園や飲食店（蕎麦屋）等、生徒たちは４つの事業所に分かれ、様々な活動に取り組みました。3日間を通して、「働く」とはどういうことなのかを実感を伴って学ぶことができたようです。普段の授業とはまた違う表情を見せながら頑張っている生徒達の姿がとても印象的でした。職場体験を受け入れてくださった事業所の皆様に心より感謝申し上げます。（写真はその２に続きます）