初めての佐久間公園その1(3歳児もも組)
◆学級集団としてのまとまりが少しずつ増してきた3歳児もも組は、園外での行動範囲を広げています。今回は、お隣の和泉公園ではなく、少し離れた佐久間公園に出掛けてみることに…。
◆信号を渡ったり、ガードレールのない歩道を歩いたり、少し緊張しながらも、いつもとは違う景色に気持ちが弾むようです。 ◆公園には大型遊具があり、みんな夢中で遊んでいます。順番も待てるようになっています。JR総武線が間近に見えるので、電車が通るたびに手を振る子どももいます。 ◆これからも安全に気を付けながら、地域巡りを楽しみましょうね♪ 初めての佐久間公園その2(3歳児もも組)
◆3歳児もも組全員で初めて訪れた佐久間公園。大型遊具も楽しいけど、やっぱりシャボン玉は大好き! シャボン玉を追いかけて夢中になって走る子どもたちです。それぞれが無軌道に走り回っているのに、不思議と衝突しないのは身のこなし方も成長しているようです。
◆公園では、花壇整備をしていらっしゃる方々がいました。公園を訪れたみんなの眼と心を楽しませてくれるきれいな花が咲くことでしょう。作業の途中の手を止めて、子どもたちに温かな言葉を掛けてくださいました。地域の皆様に見守られていることを感じる場面でした。 千代田区一斉清掃ポスターつくり(5歳児ゆり組)
◆6月の一斉清掃の時に、ゴミの分別ポスターを作ったゆり組の子どもたちは、今回は一斉清掃の日をお知らせするポスターを作っています。お知らせするためには、どんなことを書いたらいいかな?どんな絵を描くと伝わるかな?と考えながら真剣に取り組んでいます。
◆完成したお知らせポスターを各クラスに届けます。届ける際に、ゆり組の子どもたちから「11月6日に一斉清掃があるよ。ゴミを拾ってね!」とみんなにお知らせをするメッセージもありました。保育者から「どうしてゴミを拾うの?」と質問があると、「町をきれいにするために拾うんだよ!」と元気よく答えるゆり組の子どもたち!なぜ一斉清掃を行うのかという理由の部分もしっかり考えられる力が育っています。 千代田区一斉清掃の日2024秋
◆11月6日(水)は千代田区一斉清掃の日です。子どもたちはゆり組が作った一斉清掃の日を知らせるポスターを見て、「明日がゴミを拾う日だね!」「たくさん拾って綺麗にするんだ!」と前日からやる気満々の様子です。
◆通園路でゴミが落ちていないかな?と探しながら登園です。拾ってきたゴミと分別ポスターをよく見比べ、自分で考えたり、お家の方や保育者と一緒に相談したりしながら分別して捨てています。 ◆集まったゴミはゆり組の子どもたちと一緒に種類別に計測します。6月の計測結果と比較し「前回よりもたくさん集まったね」「電池は落ちてなかったんだね」と計測結果の違いに驚きの声があがります。たくさんゴミが集まり、町がきれいになっていく様子に子どもたちは清々しい表情を浮かべています! 和泉公園で遊ぼう その1(3歳児もも組)
◆隣接する和泉公園は、近隣の保育所や地域の親子に人気の公園です。すぐに混み合ってしまうので、3歳児もも組は、朝の支度を済ませて早めに公園に出掛けます。
◆園には設置されていないブランコは、和泉公園で思い切り楽しみます! 「いーち、にーい、さーん…」と数を数えて順番を待っています。 ◆複合遊具のジムは、ごっこ遊びに最適! 基地やお城などに見立てて、好きな役になりきり盛り上がっています。 ◆広い芝生では、保育者との追いかけっこが盛り上がっています。ワニ?オオカミ?にされた保育者と歓声をあげて逃げ回る子どもたち。どちらも思い切り走って楽しそうです。 和泉公園で遊ぼう その2(3歳児もも組)
◆和泉公園ではシャボン玉遊びも人気です。風に乗ってあちらこちらに飛んでいくシャボン玉を追いかけるのが大好きな子どもたち♪ 遊びに来ていた地域の親子も仲間入りして一緒に楽しんでいます。
◆公園が混んできたので、そろそろ他園にお譲りする時間です。すぐに園に戻るのはもったいない秋晴れなので、近隣地域の散歩に出発! ◆「ここはキンモクセイが咲いていたんだよ」「ここは病院だから救急車が停まっているかも」など…、思い思いのつぶやきが楽しそうです。特に盛り上がったのは、園医の坪井先生のクリニックの前を歩いているとき、「坪井先生、こんにちはー」「坪井先生、ばいばーい」と、まるでそこに見えているかのように親しげに呼び掛けている様子が、とても微笑ましかったです♪ 特色ある教育活動バトントワーリング
◆特色ある教育活動の一つとして『下馬L.M.C』から講師の方が来園され、3・4・5歳児と見学を希望された保護者の方々が素敵なバトントワーリングの演技を鑑賞しました。素敵な演技や衣装にうっとり…憧れの眼差しの子どもたちでした。大技が決まったり、ポーズが素敵だったりした時に拍手や歓声が上がりました。
◆鑑賞後は5歳児ゆり組がバトン体験をしました。手作りの新聞紙バトンでいろいろな動きを経験しました。バトンを大きく振り上げて回したり、顎下で挟んで腕の上を転がしたり、ペアの友達にバトンをパスし合ったりしました。ちょっと難しいからこそ、面白かったようで繰り返し挑戦していました。 自然体験活動(3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組)
◆プロ・ナチュラリストの佐々木洋先生にお越しいただき、今年度3回目の自然体験活動を行いました。和泉公園を散策しながら秋の自然探しや、見つけた自然について詳しく教えていただいています。
◆どんな自然に出会えるかな?と目をキラキラさせながら散策開始です!「はっぱおばけ見つけたよ!」「これは何の木の実かな?」「セミが出てきた穴もあったよ!」と、様々な秋の自然を発見し、大興奮の子どもたちです!雌と雄の見分け方や、何を食べているのかなど、発見した自然について教えていただいています。シロホシテントウクイズでは、シロホシテントウは葉っぱの病気を食べていることを知り、「えーーそうなんだ!」と子どもたちだけでなく保育者も初めて知ることがあり、新たな発見に興味津々で聞き入っています! ◆帰り道では「また和泉公園に行って探したいね!」「今度は何が見つかるかな?」と嬉しそうに話しています。次回はどんな自然と触れ合えるか楽しみです♪ 観劇会(0・1・2歳児)
◆本館ちよだパークサイドプラザ内の白鳥ホールで、『ゆい*パペットシアター』による観劇会が行われています。第一部は、0歳児ひよこ組・1歳児あひる組・2歳児つばめ組の子どもたちが鑑賞しています。
◆劇が始まると、かわいい動物のパペットが登場。子どもたちは、「かわいい!」「たくさんでてきた!」と驚いたり、喜んだりしています。 ◆演者が奏でる三味線の音や人形の動きにすっかり見入っている子どもたちの口元からは、「はぁー」「わぁー」と文字に表すにはちょっと難しいような音声(言葉)が次々にあふれ出し、ワクワクしながらお話の世界に入り込んでいることが伝わってきます。。 観劇会(3・4・5歳児)
◆観劇会の第二部では、3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組の子どもたちが、『かもとりこんべえ』『唄っておおかみさん』の二つの演目を楽しんでいます。
◆絵ばなし『かもとりごんべえ』では、音に合わせて絵が変わる度に「何だ何だ?」と見入り、演者の声色やひょうきんな表情に友達と顔を見合わせて大笑いする子どもたち。 ◆『唄っておおかみさん』の三味語り人形芝居では、三味線が登場すると「バイオリン?」「ギター!」「昔の(楽器)じゃない?」と、反応も様々。オオカミが三味線で弾き語ると、一緒に手拍子を打ちながら音楽にのり、会場全体の雰囲気も盛り上がっていきます。 ◆ホールの天井に映し出させるミラーボールの演出も、子どもたちは興味津々です。 土づくり(4歳児)
◆土づくりの講師で地域協力者の山田邦彦さんにお越しいただき、栄養のある土の作り方や種のまき方などを教えていただきました。
◆「芋ほり遠足みたいだね!」と言いながら土を触ることを喜び、土に触れると「冷たいね」「いつもと違う土の匂いだね」と五感で感じながら土を混ぜることを楽しんでいます。土の中から虫や幼虫、球根など宝物が発見される度に目を輝かせ、大興奮の子どもたちです! ◆混ぜ終わった土をふわふわの状態のままプランターに入れて完成です。子どもたちは“土掘りグループ・種まきグループ・水やりグループ”に分かれ、種や苗を植えてお世話をしています。「どんな花が咲くかな?」「大きくなるかな?」とワクワク・ドキドキ!これからの成長が楽しみです♪ 園外保育(2歳児つばめ組)バスの中からは「ゴミ収集車だ!」「クレーン車おっきい!」などと過ぎ行く窓からの景色を楽しみます。そして公園へ到着!普段の保育中には歩くことの少ない、草や土の道を「フワフワ〜!」と気持ち良さそうに踏みしめながら進みます。 ◆木の下にはドングリがたくさん落ちていて、夢中になって自分のお散歩バックへ詰め込みます。「こんなに取ったよ!」と大喜びで見せています。 ◆芝生でできた坂を見つけると、どんどんのぼっていきます。そして駆け降りるだけでなく、滑り台のようにシュー!どんな場所も楽しい遊び場所にして、自然の中での時間を堪能しました。 芋掘り遠足その1(5歳児ゆり組・4歳児ばら組)
◆5歳児ゆり組と4歳児ばら組が、川越市にある農園へ芋掘り遠足に行きました。バスに乗ったときには曇り空でしたが、到着してバスを降りるときれいな青空が広がっています!
◆「えいえいおー!」と力を合わせて芋を掘ります。実は先週から、ゆり組とばら組で一緒にダンスを楽しんでいて、踊る曲の中に『イモ掘れ ホーレ!』というものがあります。畑のあちこちから「♪イモ掘れ ホーレ、ホ〜レホレ〜』と曲を歌う声が聴こえてきます。 ◆芋袋が重たくなるくらい、大きなサツマイモがたくさん収穫できました。帰りのバスで、どんな料理にしようか、いつ食べようかと友達と話しながら、サツマイモを味わうことを楽しみにしています♪ 芋掘り遠足その2(5歳児ゆり組・4歳児ばら組)
◆5歳児ゆり組と4歳児ばら組は、川越市にある荒幡農園に芋掘り遠足です。気持ちのよい秋空の下に、芋畑が広がっています。
◆子どもたちは、荷物置き場から少し離れた畑でサツマイモを掘っています。お家の方が作ってくれたおいしいお弁当は、涼しい木陰でお留守番中…。 ◆隣には、同じ千代田区内の九段幼稚園のお友達が来ています。ひと足早く芋掘りを終えて、ドングリを拾ったり鬼ごっこをしたりして楽しそうです。お弁当の後は、一緒に遊べそうですね♪ お月見の集い
◆9月17日(火)は中秋の名月です。いずみこども園では、お月見の集いを行っています。第一部は2歳児つばめ組と3歳児もも組です。「おつきさまこんばんは」の絵本の読み聞かせを楽しそうに聞いています。
◆第二部は、4歳児ばら組と5歳児ゆり組です。「かぐや姫」の紙芝居を真剣に観ています。月の満ち欠けや日本以外の国からの月の見え方(月面の模様)などの話も興味深く聞いています。 ◆どちらの会でも、『つき』の歌を3番まで元気に歌っています。 ◆玄関ホールには、5歳児ゆり組が作ったお月見団子や秋の果物・ススキなどが飾られ、子どもも大人も足を止めて見入っています。4歳児ばら組は、作ったお団子を2歳児つばめ組に届け、3歳児もも組は自分たちで作ったお団子をお部屋に飾り、園全体でお月見の行事を楽しんでいます。 提灯飾り
◆縁日ごっこに向けて、ご家庭で作ってくださった提灯が灯り、玄関ホールにより一層の彩が見られています。飾られる提灯が少しずつ増えていく様子に、子どもたちも保育者も縁日ごっこへの期待が高まっていきます。縁日ごっこ当日には、個性豊かな提灯が所狭しと飾られ、縁日の雰囲気を盛り上げています。
縁日ごっこ・盆踊り大会(幼児部)
◆待ちに待った幼児部の縁日ごっこです!「お面屋&クイズ」「的当て」「焼きそば屋」「フルーツ飴屋」「ヨーヨー釣り」「ゆり組お楽しみゲーム」の6つのコーナで遊んでいます。お目当ての景品に狙いを定めてクイズやゲームに挑戦です。見事景品を手にすると、すぐに身に着け、誇らしげな顔を浮かべる子どもたちです。屋台では、麺に見立てた茶色の毛糸を手作り鉄板の上で焼くまねや盛り付けをしたり、紙粘土でフルーツの形を作ったりと、世界に一つだけのオリジナル焼きそばとフルーツ飴が完成しました!
◆ゆり組お楽しみゲームでは、乳児部の子どもたちも楽しめるゲームになるように…とたくさん話し合い、慣れ親しんでいるキャラクターを用いて、もぐらたたきならぬ「バイキンマンたたき」ゲームを作りました。乳児部の子どもたちと一緒に遊ぶのを楽しみにしています! ◆縁日ごっこのあとは盆踊り大会です!玄関ホールに集まって2重の円になり、「月夜のポンチャラリン」と「もったいないばあさん音頭」を踊ります。園長先生が叩く太鼓の音色が玄関ホールいっぱいに響き渡り、みんなで心を一つに合わせながら盆踊りを楽しみました♪ 縁日ごっこ・盆踊り大会(乳児部)
◆2日目は、0歳児ひよこ組、1歳児あひる組、2歳児つばめ組が縁日のお店やゲーム、盆踊りを楽しみます。今日は全てのお店に、5歳児ゆり組さんが店員さんとして参加です。
◆少し緊張気味でしたが、お兄さん、お姉さんの優しくかけてくれる言葉や、安心できる保育者と一緒にいることで、あっという間にゲームに夢中になります。 ◆「どれにしようかな〜。」や「これください。」と、お店屋さんのゆり組さんや保育者とやりとりをして、まるで本物のお買い物をしているかのような気分です。 ◆最後は、副園長先生とゆり組さんの太鼓に合わせて“月夜のポンチャラリン”と“もったいないばあさん音頭”を踊ります。終了後は、ゆり組さんが太鼓に見立て叩いていたボールに集まり、同じように触ることを喜んでいます。 屋外プール納め(3歳児もも組)
◆6月下旬から楽しんでいた屋外プールも夏休み明けに最終日を迎えました。3歳児もも組は最後のプールでの遊びを前にプール納めを行い、みんなで最後まで事故や怪我なく楽しめたことを喜び合い、穴原園長先生から【しゅうりょうしょう】をいただきます。
◆プール納めの後は最後の屋外プール!久しぶりに大きいビニルプールに入り、大興奮の子どもたち。終わった後には「楽しかったね」と話す姿もあり、大満足です♪ ◆6月のプール開きで水の神様にお願いしたこと。「事故なく安全にたくさん遊んで、みんなが水と仲良くなれますように…。」というお願いもすべて叶えられました! ◆4歳児ばら組なったら、地下の屋内25mプールにデビュー!楽しみですね♪ 屋内プール納め(5歳児ゆり組・4歳児ばら組・3歳児もも組)
◆夏休み明け、屋内プールでの遊びは今年度最後となりプール納めです。夏休みにプールや海で遊んだ経験も加味され、みんな一段と水と仲良しになっている印象で、水泳講師の岩永先生もビックリ!
◆屋外のビニルプールで遊んでいた3歳児もも組が、地下にある屋内プールに初めて訪れています。屋内プールでの活動を終えた4歳児ばら組と一緒に、5歳児ゆり組の水中での雄姿を参観しています。「プール、大きいね」「ゆり組さん、すごいね」「はやく、入ってみたい」など、思い思いのつぶやきが聴こえてきます。 ◆5歳児ゆり組は、今回で赤いプールフロア(水深調整台)とはお別れです。1年生になったら、プールフロアなしの25mプールで伸び伸びと活動することでしょう。楽しみですね♪ ◆6月のプール開きから事故なく楽しみ、全員が水と仲良しになり、プールに感謝したプール納めです。 |
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