閉校プロジェクト・第2弾 気球で大空へ
閉校プロジェクト第2弾として、気球の飛行体験を実施します。日時は10月22日(火)の6:30から8:00まで、会場は三谷小学校の運動場です。対象は三谷地区に在住またはゆかりのある方で、見学はもちろん気球への搭乗も無料です。事前に申し込みが必要で、先着80名までとさせていただきます。
詳しくは、添付のチラシでご確認ください。申込期間は10月1日から10月11日までです。あなたも気球に乗って、大空からふるさと三谷の魅力を再発見してみませんか。 閉校プロジェクト第2弾 気球で大空へ 8月21日(木) サマースクール「オブジェづくり」2はじめに、前回の活動でそれぞれが三谷小の思い出の場所から採取し、ふるいにかけた砂を2種類の粘土に練り込んでいきました。 次に、練り上げた粘土を平らに伸ばし、校章の一葉を型どっていくのですが、同じ厚さに伸ばすのにも、縁をつまんで寄せながら立ち上げるのにも苦労していました。講師の戸出さんにマンツーマンで指導していただくことで何とか完成させることができました。 完成した作品をもとに、最終的に混ぜる土を決定し、9月下旬ごろに閉校記念の校章のオブジェづくりを行う予定です。完成した作品は公民館の文化祭に展示予定ですのでお楽しみに! 8月14日(水) 「集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業」三谷を考える会のみなさんが準備してくださったカレーライスをみんなでいただいた後、牧山町の杉本英宣さんを講師に、レゴブロックを組み合わせて自分の考えを表現・説明する手法で、三谷小での思い出などについて語り合いました。 参加者からは、「懐かしい気分になれた」「忘れていた思い出がたくさん蘇った」「三谷はやっぱりいいとこだなー」等の感想がたくさん寄せられました。 未来を考える最後の授業は、第2回を12月29日(日)、第3回を3月下旬に実施する予定です。たくさんの卒業生のみなさんや三谷小にゆかりのある先生方のご参加をお待ちしております。 8月6日(火) サマースクール「お話会」お話の火を灯しての朗読では、思わす息をのんだり顔をしかめたり…子どもたちはどんどん物語や昔話の世界に引き込まれていきました。 最後に、それぞれの願いを込めながら、四人でいっしょにお話の火をそっと吹き消して、お話の会を終えました。 8月5日(月) サマースクール「折り染め灯籠づくり」まずは、折り染めに挑戦しました。基本の折り方を教わりながら、折る幅や形を変えながら、思い思いに型紙を折りました。次に、折った型紙に染料を染みこませます。思った以上に吸い込みやすく試行錯誤していましたが、最後には混ぜ色をオリジナルで生み出す姿も見られました。 最後に、仕上がった折り染めの型紙を灯籠やうちわに貼り付けていきました。ぴったり貼り合わせるのに苦労していましたが、オリジナルのすてきな作品に仕上がっていました。家に持って帰ってランプシェイドなどとして明かりを灯すのを楽しみにしている様子でした。 8月1日(木) サマースクール「習字でアート」また、自分が書いた一文字を飾るために、自分が選んだ文字にぴったりな色や模様をイメージしながらマーブリングをしました。仕上がったきれいな模様の紙を思い思いにちぎりながら、自分が書いた一文字のまわりを飾っていき、すてきなアート作品が完成しました。 7月22日(火) サマースクール(オブジェづくり)在籍児童4名が四つ葉の一葉ずつを陶芸で作成し、合わせて一つにすることで四つ葉が完成するという作品です。戸出先生のアイデアで、子どもたちが過ごした三谷小の思い出の場所の土を粘土に混ぜて作品づくりをすることになりました。 まずは、築山や運動場、砂場に池のまわりなど、思い思いの場所から砂を採取しました。次に、その土をふるいにかけ、粒子の細かい砂だけを取り出しました。場所によって色や手触りが全く違うことにとても驚いた様子でした。 次回は、戸出工房にお邪魔して、これらの砂を混ぜた粘土を使って、試作品づくりに挑戦します。うまく焼けるか、思うような色が出るのか、今からドキドキ・ワクワクの子どもたちです。 7月21日(日) みたに朝市まず、オープニングを飾って、本校の児童がみたに四つ葉太鼓「四つ葉の響き」を披露しました。今年初めて太鼓に挑戦する3年生もいて、東原町の林先生にお世話になりながら本番まで練習を重ねてきました。本番では、卒業生のサポートも受けながら、息のそろった迫力のある演奏をしてくれました。 また、三谷小のお店「あさいちや」では、地域の方々から提供していただいた野菜や赤飯などを販売させてもらいました。販売を通して、地域の方々やお客さんとのふれあいを楽しんでいる様子でした。 閉校プロジェクト・第1弾 集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業
令和7年3月末で三谷小学校は閉校となり、不動寺小学校と統合となります。
そこで、閉校プロジェクトの第1弾として、「集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業」を開催します。卒業生のみなさん、三谷小学校にゆかりのある先生方、三谷小学校に集合しませんか。 みんなで食事をしながら、思い出やこれからの三谷のお話をしましょう。 詳しくは、下のリンクをご覧ください。 閉校プロジェクト・パート1 集まれ三谷っ子!未来を考える最後の授業 6月21日(金) 防犯教室まず、不審者に遭遇しないようにするため、「一人にならない」「危ない道は通らない」など気をつけるポイントを教えていただきました。 次に、不審者に声をかけられた場合には、一定の距離をとること、はっきり断ること、「助けて!」と大声で助けを求めることなど対処法を学びました。また、ランドセルをつかまれたときの逃げ方などを全員が体験しました。 最後に、「いかのおすし」の内容をみんなで再確認し、吉田さんからは休日や夏休みの過ごし方についてもアドバイスをいただきました。 6月18日(火) プロスポーツ出前教室(卓球)はじめに、五十嵐選手と応援団長かわにゃんさんのラリーを見せてもらいました。プロの打球の速さにビックリした様子でした。 次に、ラケットの持ち方や打ち方のコツをアドバイスしてもらいながら、五十嵐選手とラリーをしてみることに。コツをつかんで5回以上続いた6年生もいました!ナイス! さらに、五十嵐選手に質問インタビュー。打球の速さやライバルの存在、プロとしての喜びや難しさなど、様々な質問を聞き取ることで、キャリア教育にもつながったようでした。 最後に、応援の気持ちを込めて、全員で金沢ポートのPポーズで五十嵐選手と記念撮影をしました。 6月17日(月) スマホ・ネット安全教室・人権教室後半の人権教室では、人権擁護委員の方からのお話を通して、「自分を大切にすること」と「相手を大切にすること」で人権が守られることに気づき、これからの自分や学校生活に活かしたいという感想が多く見られました。 授業の後、人権擁護委員のお二人が三谷小学校の元校長先生や旧牧山小学校でお父さんの担任であったことがわかると、親しみをもってふれ合い、和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。 6月17日(月) プール開きはじめに、水の冷たさに慣れるために自分で水をかけたり、友達と水をかけあったりしました。そして、準備運動のかわりにプールの中で音楽に合わせて「若い力」を踊りました。ポーズによっては水中に潜る場面も!とても楽しそうに演じていました。 その後、自分たちで流れるプールをつくったり、潜って水中じゃんけんをしたりして交流した後、初泳ぎにもチャレンジ!クロールや平泳ぎなど自由に泳法を選びながら、今年初の水の感触を確かめているようでした。 6月6日(木) 6年租税教育街の中で税金が使われているものを探して発表する場面では、講師の方がびっくりするくらいたくさんのものを見つけ、友達の発表に関連づけて考えることで、税金が自分たちの生活の身近なところで使われていることに気づくことができていました。 また、税金をどのように集めれば公平になるのか、頭を悩ませながらも真剣にじっくりと考え、いろいろ立場によって公平の考え方が変わり、答えが1つではないということにビックリした様子でした。 6月3日(月) 栄養教諭による食育授業はじめに、野菜の3つのパワーについて学習しました。「おはだピカピカパワー」「びょうきバイバイパワー」「うんちスルッとパワー」の3つです。そして、それぞれの野菜がどのパワーに当てはまるのか分類していきました。先生からのヒントをもとに、野菜の色の濃さがポイントであることに気づくことができました。 最後に、タブレットを使って、インターネットで他の野菜はどのパワーに分類されるのか自分で調べることができていました。 5月30日(木) 選挙出前講座はじめに、政治のはたらきや選挙の意義について説明を受け、選挙に行かないことが自分たちの未来に大きな影響を与えるかもしれないということを学びました。 次に、選挙の模擬体験を行いました。金沢市長に立候補した2名の候補者の政策について、選挙公報を見ながら演説を聴き、どちらに投票するかを考えました。そして、実際の選挙で使われる投票箱や記載台などで再現された投票所で模擬投票を行いました。 最後に、まだ選挙権のない今の自分たちにできることを教えていただき、選挙や政治への関心を少し高めることができたようでした。 5月29日(水) 枠転がし・田植え体験まずは、田植えの準備として、苗を植える目印をつけるための枠転がしに挑戦しました。なかなか真っ直ぐ転がすことができず悪戦苦闘!昔の農家の苦労を感じているようでした。 いよいよ田植えをスタート!一歩ずつ慎重に歩を進め、もち米の苗を3〜4本ずつとって手植えをしていきました。泥だらけになりながらも、上手に植えることができていました。 最後に、田植機にも乗せてもらい、自分たちの手植えに比べ、8条植えのあまりの速さにびっくりした様子でした。 5月23日(木) 心を一つに!合同運動会まずは、応援合戦からスタート!三谷小の子どもたちにとっては初めての経験です。赤組応援団長の野村さん、白組応援団長の奥野さん、二人の大きなかけ声に合わせて手拍子やコールなどみんなで一生懸命に応援する姿はとても素敵でした。 個人走や団体競技では、同学年の友達と競い合ったり力を合わせたりすることの楽しさを感じてくれたようでした。また、団体演技では、まわりの様子をしっかり感じ取ること、さらに心を一つにすることの大切さを学んでくれたようでした。 5月21日(火) 合同運動会に向けた全体練習次は、応援合戦の練習です。宮村君のアナウンスのあと、まずは白組の応援からスタート。応援団長の奥野君は大きな声でみんなをリードしていました。赤組の応援では、応援団長の野村さんのかけ声に合わせて、手拍子がぴったりそろっていました。 最後に、全校でおこなうなかよし種目の大玉おくりの練習をしました。練習では1勝1敗の五分の結果に。本番がとても楽しみになった様子でした。 5月20日(月) 栄養教諭による食育授業はじめに、献立づくりのポイントや工夫するとよいことなどを教えていただきました。そして、メニューに取り入れてほしい地場産物や旬の加賀野菜などについていっしょに確認していきました。 いよいよオリジナル献立づくりにチャレンジです。子どもたちは、地場産物の一覧表をもとに材料を選んだり、その食材を使った料理をインターネットで調べたりしながら、みんなに喜んでもらえる献立を一生懸命考えていました。 |
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