観劇会(0・1・2歳児)
◆本館ちよだパークサイドプラザ内の白鳥ホールで、『ゆい*パペットシアター』による観劇会が行われています。第一部は、0歳児ひよこ組・1歳児あひる組・2歳児つばめ組の子どもたちが鑑賞しています。
◆劇が始まると、かわいい動物のパペットが登場。子どもたちは、「かわいい!」「たくさんでてきた!」と驚いたり、喜んだりしています。 ◆演者が奏でる三味線の音や人形の動きにすっかり見入っている子どもたちの口元からは、「はぁー」「わぁー」と文字に表すにはちょっと難しいような音声(言葉)が次々にあふれ出し、ワクワクしながらお話の世界に入り込んでいることが伝わってきます。。 観劇会(3・4・5歳児)
◆観劇会の第二部では、3歳児もも組・4歳児ばら組・5歳児ゆり組の子どもたちが、『かもとりこんべえ』『唄っておおかみさん』の二つの演目を楽しんでいます。
◆絵ばなし『かもとりごんべえ』では、音に合わせて絵が変わる度に「何だ何だ?」と見入り、演者の声色やひょうきんな表情に友達と顔を見合わせて大笑いする子どもたち。 ◆『唄っておおかみさん』の三味語り人形芝居では、三味線が登場すると「バイオリン?」「ギター!」「昔の(楽器)じゃない?」と、反応も様々。オオカミが三味線で弾き語ると、一緒に手拍子を打ちながら音楽にのり、会場全体の雰囲気も盛り上がっていきます。 ◆ホールの天井に映し出させるミラーボールの演出も、子どもたちは興味津々です。 土づくり(4歳児)
◆土づくりの講師で地域協力者の山田邦彦さんにお越しいただき、栄養のある土の作り方や種のまき方などを教えていただきました。
◆「芋ほり遠足みたいだね!」と言いながら土を触ることを喜び、土に触れると「冷たいね」「いつもと違う土の匂いだね」と五感で感じながら土を混ぜることを楽しんでいます。土の中から虫や幼虫、球根など宝物が発見される度に目を輝かせ、大興奮の子どもたちです! ◆混ぜ終わった土をふわふわの状態のままプランターに入れて完成です。子どもたちは“土掘りグループ・種まきグループ・水やりグループ”に分かれ、種や苗を植えてお世話をしています。「どんな花が咲くかな?」「大きくなるかな?」とワクワク・ドキドキ!これからの成長が楽しみです♪ 園外保育(2歳児つばめ組)バスの中からは「ゴミ収集車だ!」「クレーン車おっきい!」などと過ぎ行く窓からの景色を楽しみます。そして公園へ到着!普段の保育中には歩くことの少ない、草や土の道を「フワフワ〜!」と気持ち良さそうに踏みしめながら進みます。 ◆木の下にはドングリがたくさん落ちていて、夢中になって自分のお散歩バックへ詰め込みます。「こんなに取ったよ!」と大喜びで見せています。 ◆芝生でできた坂を見つけると、どんどんのぼっていきます。そして駆け降りるだけでなく、滑り台のようにシュー!どんな場所も楽しい遊び場所にして、自然の中での時間を堪能しました。 芋掘り遠足その1(5歳児ゆり組・4歳児ばら組)
◆5歳児ゆり組と4歳児ばら組が、川越市にある農園へ芋掘り遠足に行きました。バスに乗ったときには曇り空でしたが、到着してバスを降りるときれいな青空が広がっています!
◆「えいえいおー!」と力を合わせて芋を掘ります。実は先週から、ゆり組とばら組で一緒にダンスを楽しんでいて、踊る曲の中に『イモ掘れ ホーレ!』というものがあります。畑のあちこちから「♪イモ掘れ ホーレ、ホ〜レホレ〜』と曲を歌う声が聴こえてきます。 ◆芋袋が重たくなるくらい、大きなサツマイモがたくさん収穫できました。帰りのバスで、どんな料理にしようか、いつ食べようかと友達と話しながら、サツマイモを味わうことを楽しみにしています♪ 芋掘り遠足その2(5歳児ゆり組・4歳児ばら組)
◆5歳児ゆり組と4歳児ばら組は、川越市にある荒幡農園に芋掘り遠足です。気持ちのよい秋空の下に、芋畑が広がっています。
◆子どもたちは、荷物置き場から少し離れた畑でサツマイモを掘っています。お家の方が作ってくれたおいしいお弁当は、涼しい木陰でお留守番中…。 ◆隣には、同じ千代田区内の九段幼稚園のお友達が来ています。ひと足早く芋掘りを終えて、ドングリを拾ったり鬼ごっこをしたりして楽しそうです。お弁当の後は、一緒に遊べそうですね♪ お月見の集い
◆9月17日(火)は中秋の名月です。いずみこども園では、お月見の集いを行っています。第一部は2歳児つばめ組と3歳児もも組です。「おつきさまこんばんは」の絵本の読み聞かせを楽しそうに聞いています。
◆第二部は、4歳児ばら組と5歳児ゆり組です。「かぐや姫」の紙芝居を真剣に観ています。月の満ち欠けや日本以外の国からの月の見え方(月面の模様)などの話も興味深く聞いています。 ◆どちらの会でも、『つき』の歌を3番まで元気に歌っています。 ◆玄関ホールには、5歳児ゆり組が作ったお月見団子や秋の果物・ススキなどが飾られ、子どもも大人も足を止めて見入っています。4歳児ばら組は、作ったお団子を2歳児つばめ組に届け、3歳児もも組は自分たちで作ったお団子をお部屋に飾り、園全体でお月見の行事を楽しんでいます。 提灯飾り
◆縁日ごっこに向けて、ご家庭で作ってくださった提灯が灯り、玄関ホールにより一層の彩が見られています。飾られる提灯が少しずつ増えていく様子に、子どもたちも保育者も縁日ごっこへの期待が高まっていきます。縁日ごっこ当日には、個性豊かな提灯が所狭しと飾られ、縁日の雰囲気を盛り上げています。
縁日ごっこ・盆踊り大会(幼児部)
◆待ちに待った幼児部の縁日ごっこです!「お面屋&クイズ」「的当て」「焼きそば屋」「フルーツ飴屋」「ヨーヨー釣り」「ゆり組お楽しみゲーム」の6つのコーナで遊んでいます。お目当ての景品に狙いを定めてクイズやゲームに挑戦です。見事景品を手にすると、すぐに身に着け、誇らしげな顔を浮かべる子どもたちです。屋台では、麺に見立てた茶色の毛糸を手作り鉄板の上で焼くまねや盛り付けをしたり、紙粘土でフルーツの形を作ったりと、世界に一つだけのオリジナル焼きそばとフルーツ飴が完成しました!
◆ゆり組お楽しみゲームでは、乳児部の子どもたちも楽しめるゲームになるように…とたくさん話し合い、慣れ親しんでいるキャラクターを用いて、もぐらたたきならぬ「バイキンマンたたき」ゲームを作りました。乳児部の子どもたちと一緒に遊ぶのを楽しみにしています! ◆縁日ごっこのあとは盆踊り大会です!玄関ホールに集まって2重の円になり、「月夜のポンチャラリン」と「もったいないばあさん音頭」を踊ります。園長先生が叩く太鼓の音色が玄関ホールいっぱいに響き渡り、みんなで心を一つに合わせながら盆踊りを楽しみました♪ 縁日ごっこ・盆踊り大会(乳児部)
◆2日目は、0歳児ひよこ組、1歳児あひる組、2歳児つばめ組が縁日のお店やゲーム、盆踊りを楽しみます。今日は全てのお店に、5歳児ゆり組さんが店員さんとして参加です。
◆少し緊張気味でしたが、お兄さん、お姉さんの優しくかけてくれる言葉や、安心できる保育者と一緒にいることで、あっという間にゲームに夢中になります。 ◆「どれにしようかな〜。」や「これください。」と、お店屋さんのゆり組さんや保育者とやりとりをして、まるで本物のお買い物をしているかのような気分です。 ◆最後は、副園長先生とゆり組さんの太鼓に合わせて“月夜のポンチャラリン”と“もったいないばあさん音頭”を踊ります。終了後は、ゆり組さんが太鼓に見立て叩いていたボールに集まり、同じように触ることを喜んでいます。 屋外プール納め(3歳児もも組)
◆6月下旬から楽しんでいた屋外プールも夏休み明けに最終日を迎えました。3歳児もも組は最後のプールでの遊びを前にプール納めを行い、みんなで最後まで事故や怪我なく楽しめたことを喜び合い、穴原園長先生から【しゅうりょうしょう】をいただきます。
◆プール納めの後は最後の屋外プール!久しぶりに大きいビニルプールに入り、大興奮の子どもたち。終わった後には「楽しかったね」と話す姿もあり、大満足です♪ ◆6月のプール開きで水の神様にお願いしたこと。「事故なく安全にたくさん遊んで、みんなが水と仲良くなれますように…。」というお願いもすべて叶えられました! ◆4歳児ばら組なったら、地下の屋内25mプールにデビュー!楽しみですね♪ 屋内プール納め(5歳児ゆり組・4歳児ばら組・3歳児もも組)
◆夏休み明け、屋内プールでの遊びは今年度最後となりプール納めです。夏休みにプールや海で遊んだ経験も加味され、みんな一段と水と仲良しになっている印象で、水泳講師の岩永先生もビックリ!
◆屋外のビニルプールで遊んでいた3歳児もも組が、地下にある屋内プールに初めて訪れています。屋内プールでの活動を終えた4歳児ばら組と一緒に、5歳児ゆり組の水中での雄姿を参観しています。「プール、大きいね」「ゆり組さん、すごいね」「はやく、入ってみたい」など、思い思いのつぶやきが聴こえてきます。 ◆5歳児ゆり組は、今回で赤いプールフロア(水深調整台)とはお別れです。1年生になったら、プールフロアなしの25mプールで伸び伸びと活動することでしょう。楽しみですね♪ ◆6月のプール開きから事故なく楽しみ、全員が水と仲良しになり、プールに感謝したプール納めです。 2学期が始まりました(3・4・5歳児)
◆43日間の夏季休業日が明け、2学期が始まりました。夏季休業中は、家庭で過ごす子どもとこども園で過ごす子どもがいたので、今日は久しぶりに全員がそろい、再会を喜ぶ嬉しそうな声と笑顔が広がっています。
◆始業式では、穴原園長先生と一緒にこども園の保育・教育目標を確かめます。【元気な子ども】【やさしい子ども】【考える子ども】に育ってほしい…、地域みんなの願いです。「たくさん遊ぶと、元気とやさしさと考える力が育ちます」という園長先生からのメッセージを嬉しそうに笑顔で受け止めている83名の子どもたちです。 幼虫の入園?(アゲハの巣立ち)
◆夏休みのある日、ご近隣の方(修了児のご家族)がアゲハの幼虫(アオムシ)を連れてきてくださいました。ご自宅の柑橘の葉が食べ尽くされてしまい、もう餌がないから園で飼ってほしいとのことでした。喜んでお預かりし、こども園の柑橘の葉で飼育することに…。
◆幼虫はモリモリ食べて育ってサナギになり、羽化する日を今か今かと待ち構えていた子どもたち。数日後の朝、ついに見事なアゲハチョウに! ◆「バイバーイ」「また来てねー」と、ひらひらと舞い上がるチョウを3歳児もも組の子どもたちが手を振りながら見送ります。子どもたちの頭上を一回りした後、ゆっくりと遠ざかっていくアゲハチョウをいつまでも見上げています。 ◆ケースに残ったサナギの抜け殻を見て、「ずいぶん狭いところにいたんだね…」と、しみじみ眺める一コマも素敵な学びの体験ですね♪ 夏の制作(5歳児ゆり組)
◆大好きな【色】をテーマにして、にじみ絵とかき氷を制作しています。
◆アルミホイルにマジックで描いた色を水で濡らすとどうなるの?塩に絵の具のを付けたらどうなるの?と、不思議でいっぱいです。制作を始めるとどちらも「色を付けるのが楽しい!」「もっと作ってみたい!」と大興奮♪作りながら、「お祭りでかき氷食べたよ!」「家に帰ってアイスクリームが食べたいな」と友達との話に花が咲いています。 ◆アルミホイルから画用紙に写し取った淡い色の涼しげな【にじみ絵】。絵の具で色付けした塩は、【かき氷】の氷の粒感を見事に表現しています! ◆夏らしい色とりどりの素敵な作品が園内に夏の彩りを添えています♪ 交流遊び(3・4・5歳児)
◆夏季休業中は他学年と交流しながら遊ぶ時間が増えています。交流することでお互いに良い刺激を受けながら成長する姿が見られています。
◆4歳児ばら組と5歳児ゆり組の合同椅子取りゲーム第1回戦の開幕です。優勝を目指し真剣な眼差しで臨んでいます。第一回戦はゆり組の勝利でした。負けたばら組は打倒ゆり組を目指し、作戦会議を行いました。「耳を澄ませて音楽を聞く」「椅子から目を離さない」「音楽が止まったらすぐに動く」この3つを意識したら次こそは勝てるはず!とリベンジに燃えています! ◆ゆり組が作ったマクドナルド屋さんがオープンしました。「ビックマックください」「ご一緒に飲み物はいかがですか?」「1番の方〜お待たせしました!」「ペイペイも使えますよ〜」と本物そっくりなやりとりが聞こえてきます。お客役と店員役とどちらの役もなりきって楽しんでいます。いずみこども園の人気店です! ◆室内遊びでは、くみくみスロープやデュプロブロックがとても人気です。どうやって組み立てたらいいか悩んでいる友達を見付けると、「こうやってやるんだよ」「こうしたらどうかな」とお兄さん・お姉さんが組み立て方や遊び方を伝えながら一緒に遊ぶ姿が…3学年の交流の輪が日に日に広がっています。一緒に遊ぶことで相手のことを思いやる気持ちも育まれています。 寒天遊び(4歳児ばら組)
◆夏季休業中、夏ならではの感触遊びを楽しんでいます。今回は“寒天遊び”です。
◆前日、子どもたちと一緒にマイカップに不思議な液体と魔法を入れ、“明日になったらどうなっているかな?”とワクワク・ドキドキの実験準備をしました。翌日、登園した子どもたちは、「きのうつくったのどうなってるかな?」「かたまってるかな?」「ジュースのままかな?」と興味津々の様子です! ◆いざ実験開始!マイカップの中身を慎重に確認してみると……「かたまってる!」「プルンプルンだよ!」と中身が変化したことに大興奮です!自分で作った寒天と牛乳パックで作ったカラフルな巨大寒天を、つついて、握って、混ぜて…と感触を楽しんだり、ジュースやゼリーなど料理ごっこをしたり、様々な色の寒天を混ぜ合わせて新しい色の寒天を作ったりと遊び方は十人十色!顔を輝かせながら思い思いに寒天に触れ、寒天の虜になっています! ピカレンジャー体操
◆いずみこども園には、環境教育オリジナルヒーローがいます。2004年に当時の園児たちが誕生させたピカレンジャー。その後、エコレンジャーが続き、開園20周年を記念してアースレンジャーも誕生し、総勢13名のヒーローがそれぞれの役割をもって活躍しています。
(ホームページの環境教育ページ参照) ◆2007年には、保護者も含めたたくさんの方々の協力を得て、ピカレンジャー体操が完成! 現在も、日頃の保育・教育活動ではもちろん、運動会や水遊びの準備体操としても親しまれています。ぜひ、下記リンクからアクセスしてみてください♪ 夏休み魚つかみ会この行事は、神田消防団の皆様のご協力のもとに行われている地域連携行事です。 ブルーシートで造られたプールにドジョウを放すと、一斉にドジョウつかみが始まります。 消防団による放水は、青空高く舞い上がり、子どもたちは大喜びです。 最後はスイカ割りをして、美味しいスイカをいただきました。 夏の思い出の1ページになったことでしょう。 消防団の皆様、お手伝いいただいたPTA役員及び保護者の皆様、ありがとうございました。 第一学期終業式(3・4・5歳児)
◆いずみこども園の幼児部(3・4・5歳児)は、学校教育機関のため第一学期の終業式を行います。明日20日からは夏季休業日となり、家庭で過ごす子ども、保育所機能としての長時間保育を利用して園で過ごす子どもがいます。次に全員がそろうのは、9月2日の第二学期始業式です。
◆穴原園長先生からの「お友達とたくさん遊びましたか?」という問いかけに、「はーい!」と笑顔で手をあげる子どもたち。【あいさつ・へんじ・あとしまつ】【早寝・早起き•朝ごはん】を夏休みも続けて元気に過ごしましょうのお話も、うなずきながら聞いています。 4月に入園した3歳児も『園歌』を覚えて、上手に歌えるようになっています。 ◆終業式を終えた後は、安全担当の保育者から危険から身を守るための指導を受けます。合言葉は【いかのおすし】。子どもたちは意味を完璧に答えられます。皆さんは、ご存じですか? ◆家庭で過ごす子どもも、こども園で過ごす子どもも、楽しい夏休みになることでしょう♪ |
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